横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -60ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

●7月のお稽古は「荷葉・かよう」ですが・・・

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

全国で大雨による災害が発生しております

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

これ以上被害が拡大しませんようにお願い

 

 

 

降り続いた雨も止み

今日は真夏の暑さ晴れ

なんと33℃だそうです。

熱中症に注意しなくてはいけませんね。

 

 

 

この暑さを吹き飛ばすように

この時季日本のあちらこちらで

蓮が花開いていることでしょう。

 

 

2019年 埼玉県行田の古代蓮

 

 

7月、8月と「荷葉・かよう」の薫物を

聞いて頂きたくて

 

 

「荷葉」ってなあに?

「荷葉」とは蓮の葉のことです。

蓮の葉の香りや蓮の花の香り

蓮池から漂う香りなどを香で表現しています

夏の薫物(練香)となります

 

7月は

「荷葉」の薫物を作って頂く予定でおりました。

 

でも

 

東京都に8月22日まで

緊急事態宣言が発せられました

(7月12日発出) 

もう4度目です。

 

先月

 

 やっとお稽古が出来たニコニコ

 

と思っておりましたが・・・

 

残念でなりません

7月は再びお休みといたしました

せめて収束してほしいものです。

 

来月も「荷葉」を予定しておりますが

どうなることでしょう?

 

来月にはお稽古が再開できると良いのですが

 

●雨上がりの匂いがしています

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

先月やっとお稽古できた~キラキラ

と思っておりましたが

また感染者が増加しています

コロナと同時に大雨も心配です。

 

 

2日続きで大雨が降りました

夜中にスマホが2度も鳴って携帯ベル

とても不安な夜でした。

 

 

今日の午後は陽も射して

例年のように蒸しません

 

家中の窓を開けておくと

涼しい風が吹き抜けて

とても気持ちの良い午後となりました。

 

 

キキョウもシャワーを浴びたようで

とても涼しそう

 

 

 

紫陽花は白から青へ

青から白へと色を変えて

 

 

 

 

 

雨の滴が

手水に落ちて・・・

 

止んだと思っていましたが

まだ雨は降っています

 

 

 

 

 

 

ギボウシとツワブキの葉が艶々して

とても鮮やかです

 

ギボウシのその名は

「ステンドグラス」

雨に濡れた方が輝きが増すのです

これから香りのあるお花も咲きます

 

 

 

 

 

クレマチスも雨の中で

鮮やかな色が光って見えます

 

 

 

 

爽やかに吹く風と共に

雨上がりの香りがしています

雨の降る前とは違った香りがします。

 

 

雨の降る前の匂いはギリシャ語で

ペトリコール(Petrichor・石のエッセンス)

でした

右下矢印

 

 

 

 

 

 

雨上がりの匂いは

やはりギリシャ語で

ゲオスミン(Geosmin・大地の匂い)

だそうです。

 

土の中のバクテリアなどによって作られる

土の香りと黴臭さが混ざった匂いです

雨上がりに雨水が蒸発する時強く感じられ

まさに大地の匂いですね。

 

 

今日は太陽の陽射しも柔らかく

蒸発も弱かったのでしょう

ゲオスミンもほんの少しだったのでは?

 

むしろ雨に濡れて

青々とした緑の匂いを強く感じました。

 

梅雨の間の雨上がりの匂いと

雨が降る前の匂いと

あなたはどちらがお好きでしょうか?

 

 

●今月のお稽古

 「源氏合わせ」は終了です

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

昨日、日中は暑かったのですが

雨も降らず、外出日和でした。

 

予想通り、渋谷は大勢の人が行き来し

江ノ島や鎌倉などの観光地も

人出が増しましたね。

 

比例するように、感染者も増加でした。

 

 

東京都の緊急事態宣言が解除され

今月はお稽古をいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

入り口でアルコール消毒をお願いし

お稽古中は十分な換気をし

お一人お一人にパーテンションを置き

アルコールも一つ一つのテーブルに備えました

 

精一杯の努力をしてお稽古に臨みました

 

3カ月振りのお稽古再開でした。

 

皆様お元気そうで何よりニコニコ

 

 

今年の6月は

「源氏合わせ」で「花散里」でした

 

 

今回はとても短い帖でしたので

読み易く皆様の薫物にかける時間も

短時間だったのではないでしょうか。

 

 

  たちばなの

    香をなつかしみほととぎす

        花散る里を尋ねてぞとふ

 

 

 

この歌から薫物を想起なさるのでは

 

そのように考え

私も薫物を創って奏香いたしました。

 

 

橘の花もほととぎすもございませんが

我が家の庭に咲いていた

金柑の花枝をお持ちいたしました。

キンカンはヒメタチバナとも申します。

橘も金柑も柑橘系のお花ですので・・・

 

 

 

 

 

皆様思い思いの薫物を創られました。

 

 

それぞれの

薫物に込めた思いを述べられるのに

集中し過ぎてしまい

撮ることをすっかり忘れてしまいました。

 

 

 

 

毎回お稽古が

終了するころ

時には終ってから

 

「写真撮るの忘れてしまいました」

 

となっております。

 

気をつけているのですが

今回も終了間際となってしました。

 

 

調度を片づけ終ると

小さなお稽古場に

一つ一つの薫物が混じり合って

窓を全開して換気するには惜しい

とても芳しい香りが漂っておりました。

 

 

コロナ禍の中

県を超えてお越しになった方も

皆様心癒せる時をお持ちになれたのでは

と思っております。

 

 

皆様の薫物で

ラブラブ最も癒して頂いたのは私なのですラブラブルンルン

 

●香りの聞香中に

 可愛いお花を下さった訪問者

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

突然

曇ったりくもり

 

雷雨になったり雷

 

雨激しい雨が降るのですが

 

 

少しも蒸し暑さのない梅雨です

とても助かります。

 

 

一昨日のこと

お稽古のための準備で

 

 

 

 

今回の「源氏合わせ」で使用する

薫物を焚いて聞香していると

 

近くに住む孫が

お友達を連れてやって来ました。

 

 

「はい、これ!」

 

差し出されたのが

小さな黄色いお花でした。

(一日経ってから写したので少し萎れています)

 

 

「私のおばあちゃんお花が大好きなのラブラブ

とでも言ったのでしょうか?

 

お友達がおばあちゃんにと

下さったのだそうです

 

 

 

 

 

直径3㎝ほどの小さなお花です

小さくてもその黄色は

目に飛び込むように鮮やか

 

何のお花でしょう?

 

思わず香りを調べてしまいました。

 

微かに甘く優しい香りがしました。

 

 

このコロナ禍の中

子供たちも思うように遊べないようです。

宿題をして日が暮れる前に

サヨナラしました。

 

子供たちはコロナを

どのようにとらえているのでしょうか?

 

どこへ行っても手洗にうがい

マスクをしての交流が当たり前

なんと窮屈なことか・・・

 

 

百年に一度とはいえ

何も令和にこのようなことが

起きなくても良いのに

などと考えながら

「花散里」の薫物を聞きました。

 

 

源氏の君の心が癒えるように

願いを込めて創った薫物は

自身を癒す香りでした

 

 

二人の訪問者

可愛いお花をありがとうニコニコ

黄色いお花から元気を頂きました。

 

制限なく飛び回って遊べる日が

早く来ますようにお願い

 

●今週は「源氏合わせ・げんじあわせ」で

 「花散里・はなちるさと」です

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

梅雨入りして雨の日が多くなっています

でも例年のようにムシムシ感がありません

 

例年なら5月からエアコンがフル活動

今年はまだ1、2回しか使っていません

 

朝晩は涼しいし

ひょっとして冷夏なのでしょうか?

 

それはそれで私的には歓迎です

酷暑よりは良いのです。

 

 

昨年の「源氏合わせ」の課題でしたが

ちょうど半年延ばしたのです。

 

 

若者ではございませんから

もったいない何年かになりますが

それほど急がなくてもいいじゃない笑い泣き

なのです。

 

 

 

 

 

 

「花散里」は五月雨(さみだれ)の季節で

新暦では梅雨の時季でのお話です

 

「花散里」の薫物を聞くには

肌で感じられる季節となりました。

 

 

 

ところで「源氏合わせ」って?

 

平安朝香道では、毎年季節ごとに「源氏合わせ」

と呼ばれる「香合わせ」を行っております。

「香合わせ」とは

 

平安時代に貴族の間で日常的に行われた遊びです。

出席者が予め創作しておいた香を持ち寄って

判者(判定者)がその香の優劣を決めるもの。

その「香合わせ」になぞらえて

 

「源氏物語」の一帖から五十四帖の帖ごとに

各人が創作した香を披露し、お互いに聞き比べる

遊びです。

 

 

 

年に3回「源氏物語」の1帖より順に

皆様独自の香を創作して頂いております。

 

 

これまでのお稽古の

小さな集大成と言えるでしょう。

 

縛られることなく

思い思いの薫物が作れるのですから

これほど嬉しいことは・・・

(でも一定の法則はございます)

 

 

「源氏合わせ」は

頭と心の運動とも言えるのではないでしょうか。

皆様、創意工夫なさって創作され

薫物をご持参くださいます。

 

 

 

コロナ禍のため6月に延ばしましたので

何としても行なわなくてはなりません。

 

湿気があって薫物を聞くには最良の季節です。

 

 

どうかまた緊急事態宣言が

発せられませんように!!

 

 

 

今月のお稽古

6月23日(水)午後3時30分より

6月25日(金)午後5時より

6月26日(土)午後1時30分より

お稽古を行います

 

 

お稽古場

東急東横線日吉駅下車徒歩3分

詳しくはお問い合わせ下さい。

 

 

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