横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -3ページ目
秋の佳き日
北鎌倉で薫香に包まれました
ご訪問ありがとうございます
平安朝香道の朝倉涼香です

先週末に北鎌倉の円覚寺
佛日庵のお茶室で行った
「薫物合わせ」は
無事終了いたしました、

紅葉の真っ盛りではなく
全体の三分の一弱
色づいておりました。
見ごろは
来週末から12月の初旬なのでは?
寒くもなく暑くもなく
最良の香日和でした。

昨年の「紫式部集」より
冒頭の和歌を皆様で詠いました。
毎年詠うと
平安朝香道の
テーマ曲になりそうです。
(AIにお願いしたものです)
今年の課題は
古代史大好きな朝倉より
「万葉集」から
志貴皇子の一首を・・・
これもまたAIの作ですが
皆様と詠いました。
クラシックを学ばれた方には
不評ですが・・・
皆様に愉しんで頂ければ
私朝倉は満足でございます。
文明の最先端利器を使いまして
愉しもうと思っております。
いつかできれば
門下生の方の作曲で
行いたいものと思っております。

課題は
皆様、教科書で学ばれた
有名な和歌
岩ばしる
垂水の上の さわらびの
萌え出づる春に
なりにけるかも
志貴皇子
「万葉集」(巻八一四一八)
殆どの方が
同じ情景を思い描き
想いも似たようになるのでは
と考え課題といたしました。


情景や思いは同じでも
創られた薫物は
それぞれ個性のある
異なった薫物となり
素晴らしいものでした。
個人個人で
お好みもごさいますが
いつもいつも
「薫物合わせ」には
学ぶべきところが多いのです。

帰宅して荷物を
解きますと
辺りには「薫物合わせ」の
僅かに冬を残した
芽吹きの香りが漂っておりました
本当でございます
思わぬ香りに私もビックリ
秋の佳き一日を
心身共に開放なされたなら
とても嬉しいこと。
来年も行えるよう願っております
香比べの始まりは「源氏物語」
ご訪問ありがとうございます
平安朝香道の朝倉涼香です
「薫物合わせ」の準備に追われ
すっかりご無沙汰してしまいました。
昨日は秋らし1日となりました
今日も紅葉日和

北鎌倉で催す「薫物合わせ」
「源氏物語」「梅枝」に描かれいるのが
原型となります。
「梅枝」では
明石の姫君の入内のため
光源氏が薫物比べを思い立ち、
六条院の御方々、朝顔の姫君、紫の上
そして光源氏自身も加わり
それぞが独自の香を創作しました。
後日源氏の異母弟の
蛍兵部卿宮が訪れた折
創作した薫物を取り寄せ
それを薫いて
判者(審判)が
判詞(判定のことば)を述べる
と言う「薫物合わせ」の原型を行ったのです。
平安時代には
「歌合わ「前栽合わせ」「貝合わせ」
人々が左右に分かれ、物を比べ合わせた
「物合わせ」が行われました。
平安時代に香を聞き比べ競ったのが
「薫物合わせ」です。
平安朝香道では
本日、鎌倉の円覚寺佛日庵で
行います。
皆様
行って参りま~す。
和の香り平安朝香道
十一月のお稽古は
北鎌倉で「薫物合わせ」です
ご訪問ありがとうございます
平安朝香道の朝倉涼香です
すっかり冬ですね

我が家の木々の紅葉を
楽しみにしておりましたが
酷な陽射しを浴びた葉たちは
夏の間から散りはじめ
残ったのは変色したり
虫食いの多い葉たち
それでも懸命に色を変えて
紅葉や黄葉に変化。
今月のお稽古は11月15日
北鎌倉の円覚寺の塔頭「佛日庵」で
「薫物合わせ」を催します
紅葉の見ごろですと良いのに・・・

去年、一昨年と十一月半ばは
紅葉もわずかでした。
今年はどうでしょう?
昨年は紫式部の和歌でした。
NHKで「光る君へ」
が放送されておりました。
今年は時をさかのぼり
奈良時代の和歌となります。
あまりに技巧的でなく
素直で自然な描写は
私の好み。
薫物創り初心者には
とてもやり易いと考えました。
上級者には少々物足りない
かもしれませんが
たまにはよろしいのでは
と思っております。
皆様どのように
香りで表現なさるでしょうか?
とても楽しみにしております。
当日晴れると好いですね
キンモクセイ
今年も咲いてくれて
ありがとう
ご訪問ありがとうごさいます
平安朝香道の朝倉涼香です
10月とは思えないような
寒さです
涼しいを飛び越えて
寒さがやって来ました。
夏からいきなり
冬ですか?
日本の四季が年を追うごとに
無くなりつつあるようです
我が家の
今年の金木犀の開花は
去年より1週間遅くなりました。

10月になると
毎年金木犀の開花が
気になり始めるのです。
ある年は2度咲き
また、ある年は3度咲きました。

金木犀が咲き始め
辺りに麗しい香りが漂い始めると
キューンと胸が痛くなり
やがて
お日さまに干したお布団に
温かくふんわりと包まれたように
優しい香りが満ちてくるのです。

金木犀が咲く季節
13歳で
虹の橋のたもとへ行ってしまった愛猫
1年に一度
懐かしい愛猫たちに逢える季節。
キンモクセイの木の
ズ~と向こうから
灰色猫が飛ぶ様にして
まっしぐらに私目差して
走ってくるのです。
その後ろには
6年後に行ってしまった
茶トラの妹が
後を追いかけて来ます。

金木犀が咲く季節
哀しみとともに
嬉しい季節となります。

キンモクセイが咲いてから
3度雨が降ったでしょうか?
一昨日の雨で
わずかに花を残して
散ってしまいました。
また来年まで
虹の橋のたもとで妹ニャンコと
私と会うまで
元気に追いかけっこしていてね。
金木犀
今年も咲いてくれて
ありがとう
和の香り平安朝香道
十月のお稽古
ご訪問ありがとうございます
平安朝香道の朝倉涼香です
朝晩の冷え込みが
とても激しい十月です。
暖房が必要になりましたね
夫と我が家のニャン子は
とっても寒がり
暖かくしないと眠れないようです。
冬のように連日寒くなると
「黑方」を燻らせてみたくなります。
この寒さを予想していた?
そのようなわけではございません。
今月の平安朝香道のお稽古は
「黑方」なのです。

冬の薫物を薫くのに
相応しい季節となりました。
寒さに封ぜられず
ピンッ
と背中を伸ばして
行動いたしましょう。
「黒方」を聞くと
自ずから姿勢を正したくなる?
そのはずなのですが・・・
寒さで縮こまっていませんか?
さあ
顔を正面に向け
背筋を真っすぐに
絹の衣装を纏った気持ちで
気品高く気持ちを整えましょう
「黑方」のように
明日は「黑方」のお稽古です。
また告知がすっかり遅くなり
申し訳ございません。
十月のお稽古は
10月25日(土)午後1時30分
10月26日(日)午後1時30分
となります。
お稽古場(教室)は
慶応大学日吉校がある東急線日吉駅から
徒歩約3分のところにあり
お申し込みの際は場所をご案内します。
その他ご質問などもこちらよりどうぞ。
※こちらからどうぞ。

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