横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -3ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

ラブラブ春の麗しい香りに酔っている間に・・・

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

桃の節句も

端午の節句も過ぎ

 

 

野花菖蒲

 

 

 

春の花たちを追っている間に

初夏の陽気となりました。

もう半袖で大丈夫。

 

 

 

ブルームーン

 

 

 

 

芍薬

 

 

 

アイスホーゲル

 

 

 

爽やかな風に乗って

麗しい香りが鼻をくすぐり

いつまでもいつまでも

その場に佇んでいたいような・・・

 

 

その香りの植物は

ハニーサックル

 

 

 

 

 

 

またの名を吸葛(すいかずら)

突貫忍冬(つきぬきにんどう)

また、金銀花(きんぎんか)の別名もあり

生薬で使用されています。

 

世界には数えきれないほど

近隣種があります。

 

 

わが家にも3種あったのですが

今は2種類となりました。

 

どれも芳香ですが

微妙に違っています。

 

平安朝香道でも使用する香料です

 

 

 

 

 

 

木々の緑が

5月の陽光に眩しいほどに輝き

新しい季節の訪れを手招いています。

 

 

ハニーサックルに

久しぶりの来訪者がありました。

 

5月の薫風の中

とても楽し気でした。

(つづく)

 

 

ピンクハート和の香り平安朝香道

  四月のお稽古

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

心地よい春の日が続いて

ほんのひと時でも幸せな時間が・・・

 

 

 

 

 

こんな日和が続くと良いですね

 

昼間の陽射しはもう夏晴れ

 

 

ぐずぐずしていたら

夏仕度する前に

暑い夏がやって来ます。

 

 

 

 

 

 

春のうららに酔っている間に

四月のお稽古の告知が・・・

 

もうその日がやってまいります。

 

 

 

 

 

 

毎月愉しみにしております

皆様の薫物

 

同じ香材でも

香りに違いがある。

 

そのことを感じとるだけでも

楽しいことキラキラ

 

その方の性格が出る?

香材の良し悪しも?

 

いえいえ

物事には意外性が・・・

時にはあるのです。

 

今月のお稽古は

室町時代の薫物となります

 

 

 

今月のお稽古は

4月25日(土)午後1時30分

4月26日(日)午後1時30分

となります。

 

お稽古の基本曜日は

土曜日ですが

ご都合の悪い方は

日曜日にお越しいただいております。

 

 

お稽古場(教室)は

慶応大学日吉校がある東急線日吉駅から

徒歩約3分のところにございます。

 

御興味のおありの方は

※こちらからどうぞ。

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お問い合わせ

 

お待ちしております。

 

 

 

イエローハート山吹の黄金色は

   幸せを呼びますか?

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

桜も散って

初夏のような陽気となりました

 

まだまだ春でいてほしい

 

そう思います。

 

 

桜が散るころ

そっと咲き出すのが

山吹の花

 

目に飛び込む黄金色の花は

何日も桜に酔った気分を

ハッ

と目覚めさせてくれます。

 

 

色の名を知れば

幼い子でも山吹色という言葉は

濃い黄色だと知っています。

 

 

そう

山吹の花が咲くと

山吹色とは

山吹の黄金色からなのだと

始めて知った時のように

心はずみます。

 

春の陽の光に照らされ

なお一層まぶしく輝き

幸せ気分にしてくれます。

 

 

 

 

山吹の花には

一重と八重とありますが

わが家のは一重です。

 

過去には八重の山吹でしたが

いつの間にか消失してしまいました。

 

その後

一重の山吹を植え直したのです

 

 

毎年根から細い枝をいくつも伸ばし

枝垂れたハギのように

風のまにまに枝を揺らし

 

のはずでしたが

 

わが家のはそれほど

枝垂れるようには咲きませんので

その揺れる姿が見られず

残念です。

 

 

揺れた姿は

とても美しいのだとか・・・

 

 

 

 

 

 

山吹の細い枝が

風に揺れるようすから

万葉集には

山吹を山振(やまふり)の意

として詠われています。

 

では

山吹の花には香りがある?

 

香りを扱う者として

花を愛でるときには

必ず思うことなのです。

 

古今和歌集に

 

春雨ににほへる色もあかなくに

   香さへなつかし山吹の花

          詠み人しらず

 

春雨に鮮やかに映える色

それを見るだけでも満足なのに

香りまでも魅力的で心ひかれる

この山吹の花は

 

 

山吹の花には確かに

香りがあるのです

微かな微かな

優しい香りがするのです。

 

現代のように

多様な香りのある時代とは違い

多様な香りのない時代には

群生して咲くと

微小な香りも

鮮やかに感じられたのでは?

 

 

香りを確かめることなく

八重山吹は我が家の庭から

消えてしまいましたが

 

今を盛りの

一重の山吹には

微かな香りがあります。

 

春から夏へと

季節が変わりゆくとき

ソッと花開き

気づくと

その色に目を覚まされ

しばらく観ていると

しなやかに風になびくその姿に

心満たされ

幸せな時を持てるのです。

 

夏が来る前の

過行く春の青さを抱えた

優しく鼻をくすぐる香り

なのです。

 

 

山吹は万葉の時代より

人々に愛されてきました。

 

 

平安後期から鎌倉初期の

歌人藤原俊成は

 

桜散り春のくれ行く物思ひも

  わすられぬべき山吹の花

        

と 詠っています

 

 

黄色は

太陽の色、ヒマワリの色、レモンの色

バナナの色、菜の花の色

 

そして稲作民族としては

黄金色に輝く秋の実り

稲穂が風に揺れる情景なのでは?

 

山吹の黄色は

春を惜しむ物哀しさを吹き飛ばし

次に訪れる季節に立ち向かう

希望と元気をくれるのです。

 

もう一つ

世界の歴史でも

古代より黄金色は

豊かさや繁栄

そして成功を表す色だったのです。

 

江戸時代には

大判、小判を山吹と呼び

賄賂の隠語だったそうです。

 

 

山吹色は観るだけで

心が豊かに幸せになれるので

我が家の一重の山吹

散るまでにあと何日かありそう

今のうち

存分に観ておきましょう。      

 

 

 

 

ピンクハート心が癒されたでしょうか?

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

昨日は

桜が咲いたと思っていたら

寒の戻りのような

冷たい雨が降り続いて・・・

 

少し気分が落ち込みました。

 

 

 

 

 

 

春だから

   なのか

春なのに

   だからなのか

 

心ざわつき落ち着きませんでした

 

 

このような時には

薫物を薫いて

静かに過ごします。

 

 

 

 

 

先月の課題の

焼香方の薫物を薫きました

 

 

同じ方(レシピ)で薫物を作っても

香材の質や計量の仕方が違ったり

熟成の日数などが異なると

微妙に香りが

違ってまいります。

 

 

それも面白いことなのです

 

昨日は

私が合わせた薫物を

自分自身のために薫きました。

 

 

柔らかな優し香りが漂い

ゆっくりとゆっくりと

落ち着かぬ心を

次第に鎮めてゆきます。

 

 

焼香は

場を清め

亡き者の魂を慰め

祈りを捧げるものですが

祈る側の心も鎮め

豊かな気持ちにさせるのです。

 

 

途中

しばらく薫物を薫いた部屋を

離れておりました。

 

用事を済ませて

襖を開けると・・・

 

部屋中とっても麗しい香りで

満たされておりましたラブラブ

 

空薫き(そらだき)と呼ばれる

現在のルームフレグランス

の役目をしたのです。

 

 

 

 

 

 

今日は久しぶりの晴れ

心身共に晴れ晴れですね晴れ

 

桜ももうしばらく愉しめそう。

 

週末は皆様

自然の香りを愉しみに

お花見でしょうか?

 

雨の予報ですが

どうかはずれますようにお願い

 

ピンクハート和の香り平安朝香道三月のお稽古

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

 

今日は

名古屋で桜の開花が発表されました。

 

ソメイヨシノの開花発表は

昨日の岐阜、高知、甲府に続き

全国で4か所目だそうです。

 

東京は明日の予想とか・・・

 

梅の次は桜

たちまちですね

 

桜の開花は

例年より早いそうです。

 

 

我が家の

アーマンディー

アップル・ブロッサムは

例年より遅いようです。

 

 

 

 

 

3日ほど前から咲き始めました

強剪定をしたために

花数も少なく

香りも弱く感じます。

 

 

春のお彼岸ももう直ぐ

 

ご先祖様を忘れず

香料を差し上げましょうね。

 

香料は

仏様のお食事ですから。

 

 

今月のお稽古は

焼香の薫物が課題

となっております。

 

 

 

お稽古場(教室)は

慶応大学日吉校がある東急線日吉駅から

徒歩約3分のところにあり

お申し込みの際は場所をご案内します。

その他ご質問などもこちらよりどうぞ。

 

 

※こちらからどうぞ。

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