皆さまこんにちはニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです。

先日、部署の同僚が産休に入りました。
年齢は私より若いけれど、新卒からこれまで今の部署の礎を築いてくれた頼もしい存在。
私も異動した頃、分からないことはいつも彼女に聞いていました。

そんな同僚が勤務最後の日、部署のみんなにメッセージを書いてくれました。
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〜目まぐるしく変わる状況の中で大変なことも多く、入退院の激しい中で看護の意味を見出す難しさを感じることも多いと思います。
時間をかけることだけがいいのではなく、短時間でも一つ一つの関わりを大切にすることで、すぐには結果が出なくてもその後の子どもたちやご家族の笑顔に繋がり、それが後に自身のモチベーションになっていくこともあると私のわずかな経験の中で感じています。
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私たちは日々多重課題の中で、時に葛藤しながら自分自身の看護観を体現したいと思っています。

この3年間のコロナ対応、昨年のcyber攻撃、そして今は患者さまの急増で小児科病棟は逼迫している状態。

綱渡りの毎日ですが、たくさんの経験をしてきた彼女からのメッセージは、私たちが大切にしてきた仕事のあり方をもう一度再認識させてくれました。

またお母さんになった彼女と一緒に仕事ができる日を楽しみに、それまで築いてきた想いを大切にみんなで頑張っていこうと改めて感じた日でした。

医療を支える皆さまをいつも応援しています♡



皆さまこんにちはニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです。

夏至を迎えました。
1年で太陽が1番高くなり、紫外線の影響も大。暑さが苦手な人は外に出たくなくなり、日差しを浴びると調子が悪くなったり、朝グダグダしてしまったり。

この時期はまだ湿度が高く「脾」が弱りやすく、春から夏に移り変わる中で「心」が弱りやすくなっているため。
ですので、今は睡眠が浅くなる人が増えます。

朝をスッキリ迎えるための方法を最近教えていただいた『心がバテない食薬習慣』の本の中からお伝えいたします♡

1.レッグウォーマーをして寝る
足首を温めて寝ると足先からの放熱がスムーズに行われるため、深部体温が下がり熟睡できます。
ちなみに私はイオンドクターの“シルク足首ウォーマー”を長年愛用しています^ ^
寝る時以外にも部屋で素足で過ごす時には冷え対策にオススメです。

2.カフェインを控える
カフェインには中毒性があり焦燥感、興奮、不眠などの症状につながります。
ほどよく摂ることで集中力アップ、疲労回復などの効果もあるため、1日の量を決めたり、飲む時間帯を意識する、デカフェを活用するなどの工夫をしましょう。
私もコーヒー大好きなため飲み過ぎには気をつけています。

3.首の後ろをシャワーで温める
夜のお風呂タイムでは首の後ろを少し熱めのシャワーで30秒温めましょう。首の後ろには大きな動脈が通っており、温めることで血流が改善し、疲労回復、リラックス効果、肩こりの改善が期待できます。
普段から湯船に浸からない方にもオススメです。

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皆さまこんにちはニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです。

毎日患者さまのケアが中心の私たちですが、意外にもPC作業の時間多いですよね。

書類作成、看護記録などの日常業務に加えて、委員会の仕事や勉強会の資料、マニュアル作成などなど、、、💦
気がつけば、前傾姿勢により猫背や巻き肩になっています。
姿勢を少し意識するだけでスタイルアップ、印象力アップにつながります😌

1.骨盤を立てる
立っている時、座っている時、まずは骨盤をまっすぐ立てましょう。反り腰は腰痛の原因にもなります。

2.おへそを3cm引き上げる
両手を組んで真上に伸びをすると、おへそが引き上がるのが分かりますよね。その位置をキープしてみましょう♡

3.デコルテを意識して肩をまわして下ろす
デコルテに光を浴びるイメージで広げ、肩をぐるっと回して自然に下ろします。

4.目線はまっすぐ前
スマホの高さ、PCの高さを調整して、目線を意識しましょう。首への負担も軽減します。

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皆さま、おはようございますニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです。

シフト勤務の不規則な毎日は身体がけだるく、なかなかリセットできないですよね。
予定がないとせっかくの休みも気がついたら夕方に…なんてことも。

今回は私なりのリセット方法をご紹介します!

1.夜勤明けの日は光を避けて帰宅する
明けで予定がなく、帰って寝るだけの日はなるべく早く寝付けるように光を避けます。
目に光を浴びると朝の起床モードが刺激されて眠りを妨げます。
私の場合は夕方一旦起きて、またいつもの寝る時間に寝るようにすると次の日の身体のだるさが少ないです。

2.夜勤明けの次の日は朝日を浴びる
夜勤明けの次の日はできるだけ頑張って朝起きましょう。朝日を浴びることで朝モードにスイッチが入り、体内時計がリセットされます。朝日を浴びることで夜メラトニンが分泌され、いつも通りの時間に眠くなります。

3.夜勤明けの次の日は朝ごはん食べる
実は朝ごはんを食べることでも体内時計はリセットされます。朝頑張って起きた自分を褒めて、お気に入りの朝ごはんメニューをいただきましょう!

4.予定のない日はダラダラすると決める
次の日休みでもなんとなく1日を過ごしてしまうと無駄に過ごしてしまった自分に罪悪感持ちませんか?
予定がない日は“今日はダラダラする日!”と決めてとことんダラダラしましょう♡
好きなおやつの準備も忘れずに 😊
頑張る自分をぜひ労わってくださいね。

医療を支える皆さまをいつも応援しています♡




組織に属するナースがかならず経験する、部署異動。


私も長い看護師生活の中で何度も経験してきました。

希望のこともあれば予想外のこともあり。

組織人としては仕方ないとは思うものの、異動の時期になるとソワソワしますよね。



私もある時2年で部署異動を言われた時はやっと慣れてきたのになぜ??と納得できないこともありました。



特殊な部署での仕事が多かった私は異動のたびにフィールドの異なる部署では全くこれまでの力を発揮できず

経験年数はあるから自分の中でこれくらいはできてないと、、、というプライドと現実の出来なさで、落ちこみ悔しくて泣きながら帰ったことも💦



でもこれまでを振り返ると、希望であってもなくても与えられた場所で逃げださず目の前のことに全力で取り組んできた経験は何にも代え難い財産になってるなと感じます。



今しんどいなーと感じてる方も、初めてのことに一生懸命取り組む姿勢は周りの方にちゃんと伝わっています。


今の頑張ってる自分を認めてあげましょうね。

OFFの時間も大切に



医療を支える皆さまをいつも応援しています