皆さまこんにちはニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです。


梅雨明けして、夏本番の毎日ですが、、、
実は医療現場(小児科)は患者さま急増で逼迫している状態。
毎日ヒーヒー言いながらみんな頑張っています。

こんな忙しい毎日こそ、お互いに助け合えるような温かな空気感が必要ですよね。

そんなナースの皆さまにぜひオススメしたい一冊。

松本秀男さん著

『できる大人は「ひと言」加える』



現在松本さんは日本ほめる達人協会の顧問であり、株式会社まさしの代表取締役専務をなさっています。


松本さん自身が“ひと言”を加えることで人生を変えてきた、たくさんのエピソードを短編ストーリーのように楽しく読みやすく紹介してくださっています。


難しいことはできないけど、これならできそう!使ってみたい!と思えるひと言の数々。
忙しい医療現場にこそ大事なエッセンスを感じて、私も病院の研修で取り入れました 笑



たった一言プラスするだけで、目の前の人を元気にしたり、温かい気持ちに変えることができるんだ!と、毎回読み返すたびに心の温度が上がるオススメ本です♡

医療を支える皆さまをいつも応援しています♡


画像お借りしました。

皆さまこんにちはニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです!


毎日暑いですねー💦
普段寒がりな私も、さすがにエアコンを付けないと過ごせない気候になりました!


外にいてもついつい、美味しいアイスカフェラテを探してしまう毎日ですが、、、



エアコンの効いた空間で冷たい飲み物、、、を続けていると内臓の働きも落ち、代謝や免疫力の低下にもつながります。




夏バテしやすい方は胃腸の機能が落ちてしまうとさらに食欲低下に陥り悪循環に。。。
身体がダルいとやる気もおきないですよね😔


この時期上手に身体と付き合うためにも、


冷たいものはほどほどに



毎日の食事にはショウガなど体温調節を助けてくれる食材も積極的に取り入れましょう!



ミネラルたっぷりのお味噌汁もオススメです。





暑い夏はこれからが本番。
まずは身体を整えて、2023年の夏を楽しみましょう☆


医療を支える皆さまをいつも応援しています♡



皆さま、こんにちはニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです。

毎日暑いですね!
関西は梅雨明けでしょうか。

本格的な夏の気候に変わるこの時期は、身体に熱がこもり熱中症になりやすい時期です。

グッと熱くなるときは心が弱りやすく、身体に熱がこもることで不安感が襲ってきたり、寝つきが、悪くなったりするとされています。

また冷房で身体が部分的に冷えすぎることから生じる自律神経の乱れ、消化器系の不調などの症状を感じることがあります。

このような時期にオススメの食材をご紹介します!

1.トマト
熱を冷ます働きがあり、今の時期に必須の野菜です。
抗酸化作用のあるビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、クエン酸、など胃粘膜の炎症を抑える成分が含まれています。

2.魚介類
この時期は血行促進や神経細胞を修復させる油を含む青魚や、ミネラルを含む貝類、バテないココロと身体を作るタウリンが豊富なタコやイカといった魚介類を夏野菜に合わせて摂るのがオススメです!
缶詰や冷凍食材を活用すると気軽に食べていけますね。

外食ですと、両方を組み合わせたアクアパッツァやパエリアなど、冷えた白ワインと一緒にいかがでしょう?
私も食べたくなってきました。 笑

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皆さま、こんにちはニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです。

先日、手術室勤務時代に一緒にお仕事させていただいていた小児外科のK先生に久々にお会いしました。
74歳の今でも手帳が真っ黒になるくらい予定びっしりにアクティブにお仕事をされていて、変わらないお姿に元気をいただきました!

一緒に小児病院で仕事をしていた当時、小児外科の先生方は本当に個性豊かで自由奔放(笑)

それぞれが自由に発言し、それをまとめるK先生はさぞかし大変だったと思いますが(汗)、子どもに対する熱い想いだけはみんな同じで、私たちナースも時に振り回されながらも(💦)、子どもたちの笑顔のためにみんなで奮闘していました。😊

その当時からK先生がおりに触れて必ず口にされる言葉

『narrative baced medicine』

NBM (narrative baced medicine)とは、、

「物語りと対話に基づく医療」と訳され、患者が語る「物語」から,医師は病気だけではなく、患者個人の背景や人間関係を理解し、患者の抱える問題を全人的(身体的、精神・心理的、社会的)にアプローチしていこうとする考え方です。

対する言葉として

EBM(evidence baced medicine)
があります。

医療は基本的に科学的根拠(エビデンス)に基づいていますが、それが必ずしもすべての患者にあてはまる唯一の方法ではなく、EBMとNBMともに両輪として機能することが大切だとその当時、教えていただきました。

つい疾患だけに意識しがちですが、その方が大切にしている想いに耳を傾ける姿勢を持ってこれからも患者さまに接していきたいなと

改めて大切な考え方を思い出した日でした。😌

医療を支える皆さまをいつも応援しています♡



皆さまこんにちはニコニコ
ナース&ウォーキングスタイリスト、マナースタイリスト®︎のakikoです。



先日、婦人科クリニックで女性疾患の検査や更年期の検査などを受けてきました。

40代、そして50代が見えてくるとなんとなくこれまでと違う身体の変化を感じている方も多いと思います。


急な変化に戸惑ったり気持ちがついていかなかったりしますよね。


症状や感じ方は人それぞれ違いますが、検査をしてみて今の自分の状態を知っておくことはとても大事だなと思いました。

現在地が分かるとこの先の予測もつきやすくなりますね。


私は先生からの説明を聞いてるうちに「今までよく頑張ってきたんだねー」と自分の身体に感謝の気持ちが湧いてきました。


そして、今すぐ何かを必要としなくてもいつでも相談できる場所があることはとても心強いなと感じました。



毎日忙しくてつい後回しにしがちな自分の身体。揺らぐ不安定な時期こそ、ゆっくり自分を慈しむ時間を作りたいですね。




医療を支える皆さまをいつも応援しています♡