『支える人を支えるヘルスデザイン』
wellnessスタイリスト
akikoのブログ🌱
皆さまこんにちは![]()
wellnessスタイリストのakikoです。
https://j5eye.hp.peraichi.com/
今年もあと少し。
何かとバタバタとした日々が
続いていますね![]()
そんな中、
昨日の出勤途中、
いつもの市バスに
乗っていたときのこと。
車内に入った瞬間、
なんだかいつもと違う雰囲気。
理由はすぐに分かりました。
バスの運転手さんの
アナウンスです。
明るいトーンと、抑揚のある声で、
「いつもご乗車いただき、
まことにありがとうございまーす⤴️」
「あと1分後に発車いたします。
もうしばらくお待ちください⤴️」
「まもなく〇〇に到着いたしまーす⤴️」
「大変お待たせいたしましたー⤴️」
思わず、
携帯を操作していた手を止めて
アナウンスに
聞き入ってしまいました。
ここはディズニーランドですか?
と思ってしまうほどの
温かく朗らかな雰囲気。
降りるとき、
「どんな方なんだろう」と
運転席に目を向けると、
マスク越しでも伝わる、
あふれる笑顔が素敵な方でした![]()
一人ひとりのお客様に向けて、
運転席からできる限り身体を
こちらに向け、
丁寧にアイコンタクトを
取ってくださっていました。
毎日の仕事は、
常に刺激があるわけではなく、
同じことを安全に、
確実に続けることが
求められる場面も
多いです。
バスの運転手さんにとっての
本来の役割も、
お客様を目的地まで
「安全にお届けすること」。
けれどその中で、
限られた環境の中でも
「どうすれば快適に過ごしていただけるか」
を考え、
工夫を重ねていらっしゃる姿が
ありました。
何より印象的だったのは、
運転手さんご自身が
心から楽しそうに
仕事をされていたこと![]()
その姿に触れて、
乗車している私たちのこころまで
自然と温かくなりました。
アナウンスひとつで
誰かのこころを
温かくできる。
ホスピタリティとは、
特別な演出や言葉ではなく、
「姿勢」や「在り方」
そのものなのだと
改めて教えていただいた
素敵な時間でした🌱
おかげで、
仕事へ向かう足取りも軽くなり、
ほっこりとした気持ちで
職場へ向かうことができました。
私は接遇に関する仕事も
していますが、
私自身も
運転手さんのように
体現できる自分でありたいし
そうであることで
伝える時に
深みが増すのだと
感じました。
何より
また、
あの運転手さんのバスに
乗りたいな。
そんな余韻の残る、
通勤のエピソードでした![]()
―――
🌱Wellness Design Laboでは、
看護・介護の現場で働く皆さまへ
🔹分子栄養学
🔹ウォーキング
🔹コーチング
この3つを組み合わせた
オリジナルプログラムをお届けしています。
✔ 夜勤・交代制勤務の疲労ケア
✔ 定着率向上・離職予防
✔ チームの温かい雰囲気づくり
「人を支える現場」だからこそ、
まず“支える人自身”のセルフケアから。
ご関心をおお持ちのご担当者様
どうぞお気軽にご連絡ください🌱
https://wellnessdesignlabo.hp.peraichi.com/











