新年迎えて

お仕事面で、ちょっと、自信のパワーが充電不足気味になっていました。

 

うん。

でも、もう大丈夫になりました。

 

私の「自信」は「自分を信じる」の意味です。

 

なんだかね、子どもに関わるお仕事を様々な形でやってきて。

 

エンターテイメントのお仕事

入院している子どもたち心に寄り添うお仕事

今は保育士

 

色んな経験の中で

子どもに関わる時に私は

私の関わり方、声掛けが

 

「そのお子さんにとって、どうか」

 

という視点を大切にしています。

大人の都合じゃなくて。

大人のその時々の感情じゃなくて。

 

子どもたち一人一人のタイプ

成長段階

理解の段階

様々なことに合わせた声がけ、関わり方。

 

この先の子どもたちの未来の姿

どんな幼児さんになってほしい?

どんな小学生になってほしい?

どんな中学生になってほしい?

・・・

どんな大人になってほしい?

 

そこをイメージして

今、この瞬間の子どもたちと向き合いたい

 

と思っています。

 

が。。。

自信の力が減ってしまいそうな出来事があって

なんでかな~と思ったりして。

 

保育士の人数だけ

色んな保育観、子ども観があっていいと思っています。

 

(様々なタイプの大人に囲まれながら

 成長していく環境はとても大切だと思うから)

 

うん。

そこに、保育士自身の「人生課題」を持ち込まなければ。

 

意識、無意識どちらでも

大人側の「人生課題」は、自分で向き合おう。

子どもに関わることで埋めようとするのではなくて。

 

そんなことを思ったり。

 

出来事に振り回されかけてしまって。

うん。

私の人生課題が出ちゃったな。

 

自分を信じる力が

子どもの頃から出にくいワタクシ。

 

ちょっとづつ

ちょっとづつ

そんな自分と向き合って

だいぶ、以前よりは、自信持てるようになってきたけれど

 

「自信がいつか、過信に変化してしまうのではないか」

「過信してはいけない」

 

という呪縛みたいな?

恐怖みたいな?

そんな感情が私の根底にはありますね~

 

これ、振り返ってみると

子どもの頃からもやもやとあった感情かもしれない。

うん。

その理由も分かっていて。

 

その理由とも向き合い続けていて。

 

あはは。

まだ、この感情を味わいつくしていないのだなぁ~チュー

ちゃんと、感謝とともに昇華されていないのだなぁ~チュー

なんて思った年明けのお仕事始め週間でした。

 

もう、いいって!私爆  笑

自分を信じても、それが過信にはならないから。

大丈夫だから!(笑)

自信持つことにビクビクせんでいいから!

 

充電不足気味になったら

見た映画や、たまたま見たSNSなどのセリフや文章が

 

「自信もっていいよ」

 

みたいな言葉(メッセージ)の数々で。

そんな自然の計らいもまた、感謝です。

 

そんなこんなで。

自信持ちます。

自分の力、考えに(笑)

 

地元の総社の神社で

龍の神様のお祭りがあり、行ってきました。

 

境内に入ると、スーッと空気が変わり、心地よく。

 

願い

祈り

参列してきました。

 

全てのことに感謝。

 

 

あけましておめでとうございます。

 

今年も

好きなもの、こと

推し活のこと

保育のこと

など

わくわくなことを

つらつらと綴っていきたいと思っています。

 

大晦日です。

おせち作りもひと段落して。

ほっと、一息中。

 

2023年、色々あったな。

今年ラストのブログ記事は

昨日の記事

 
の続きにしよう。
 
保育の場面で「息を合わせる」ことって?
私はあると思ってます。
 
例えば・・・
1歳の子どもが手先遊びをしているとき。
(例えば、ぽっとん落とし)
それぞれの月齢やそれぞれの育ちの段階で
子どもが集中して遊んでいる姿を保育士が見守っている場面。
 
いつも遊んでいる物よりも
少し難易度が上がったぽっとん落としを
苦戦しながらも集中していて、「ぽとん」と入った瞬間。。。
 
保育士が先に
 
「すごーい!!〇〇ちゃん!できたね!!!」
と、過剰なまでの「できたね、すごいね」の声掛け。
(なんだったら、拍手までしちゃっているパターン)
 
うーーん。。。
この声がけ、いるかなぁ?
って思うの。
 
挑戦していた子どもの姿を、ずっと見ていたからこそ
保育士が「出来たこと」に嬉しくなっちゃって
(気持ちが同じなっちゃって)
思わずテンション上がっちゃうこと自体は分かる。
 
でもね
できなかったことが
できた
その瞬間を味わうのは
まずは、子ども本人が先じゃないかな~~
 
ぽとん、と入った瞬間に
子どもが入ったことを感じて
顔を上げて保育士(大人)を見た時に
子どもと同じテンションで
子どもの様子に息を合わせて
 
「入ったね」
 
などの、事実を伝える、それで良いと思っています。
 
もちろん、息を合わせる、が大切だから
子どものテンションが
「やったー!」
みたいに高い時は
(言語発達がまだこれからの乳児期の子どもでも
 身体から「やったー」が出ている姿はあるから)
同じテンションでこちらも声掛けする時もある。
 
(声掛けだけじゃなくて、微笑むとか、「お!」という表情するとか
 方法はいくらでもあるよね~)
 
 
「できたね!」
「凄い!」
「えらいね!」
 
という声掛け。
使い方を間違えて、使い続けていると
そののち、、、、、どうなっちゃうかは
子どもたちが事象で教えてくれる。
 
終わりなき「見て見てループ」になっちゃったり。
活動や生活習慣の行為の目的が
先生に褒められることにすり替わってしまって
(褒められることって、気持ちいいから。大人でもそうよね)
その活動が楽しいから、やりたい!
着替えや排せつなど、次はお散歩に行くから
トイレいかなくちゃ、汚れたから着替えよう
と自分で考えて、行動に移しいく・・・ではなくて
褒められたいために「やる」にすり替わってしまう。
 
 
子どもたちが自立できて
乳児期から幼児期、学童期、中学生、高校生、大人・・・
と、自分で考えて、行動に移していく。
困ったことや、失敗した時は、どうしたらよいのか、考えて、行動に移していく。
時には、誰かに「手伝ってほしい」と自分で言えるようにとか。
 
保育士は、どのような大人になってほしいのかをイメージして
そこから逆算して、乳児期の子どもたちから関わっている。
 
子どもそれぞれが元々持っている力、特性、気質、個性。
それを活かしながらも、社会性も身に着けて
自分の人生をわくわくしながら作っていけるような
そういう環境を作るサポートをするのが保育士なのではないかな
と、思っている。
 
だから
遊んでいるとき、生活習慣を身に着けようとしているときなど
子どもたちそれぞれに息を合わせた声がけをしていけるように
こちらも、人生学びを子どもたちからさせてもらっている感じ。
 
あ、もちろん。
保育士も人間だもの。
「あちゃーー、この声掛けはアカンかったかもー」
という時もある。
子ども一人一人の姿をよく観察しながら
息を合わせて
声掛けのプレゼンを毎日している感じ。
 
うん。
やっぱり、コミュニケーションって面白いよね。

 

 

以前このブログで書きました

ダンスパフォーマンスグループs**t kingzさん。

 

アラフィフになってまさかのドハマりした表現者さんグループ。

今時の言葉で推し活照れキラキラ

 

推し活スタートしてから2年半くらい。

今年は、ファンクラブでのオフ会、ダンスライブ「踊ピポ」、武道館ライブ、など

テレビ出演だけでなく、生のパフォーマンスも観に行った。

 

あ、先日観劇した舞台もそうね。

 

知れば知るほど、観れば観るほど

良い意味で想像を軽く超えて、期待を超えて

観ている人をワクワクさせてくれるs**t kingzさん。

 

なんでこんなにドハマりするのかなぁ~って考えると

メンバーの皆さんがパフォーマンスしているときの

皆さんそれぞれの「楽しい!」がドバーっと放たれて

それでいてちゃんと4人の表現が合わさって

「息の合い方」

が見ていてとても心地よいからだと思う。

 

かつてパントマイムアーティストとしてパフォーマーが生業だった私は

誰かと一緒に表現する時も

一人でショーをするときも(その場合はお客さんの空気)と

「息が合う」

「息を合わせる」

の心地よさを大切にしていた事の一つだったので

誰かのパフォーマンス、表現を観る時も

息が合ったパフォーマンスを観るとわくわくが増す。

 

で、先日、s**t kingzさんがCDTVに出演されていて。

s**t kingzさんの表現に、CDTVのカメラさんのカメラワークが

ピタリと「息が合っていて」

観ていてとても心地よい~ラブ

以前出演されていた時も思った~キラキラ

個人的にs**t kingzさんの表現とCDTVのカメラワークのコラボ

めちゃ好みラブラブ

 

明日の大晦日にもCDTVの年越しスペシャルに出演される。

どんなパフォーマンスなのか、そして

どんな素敵なカメラワークなのか

楽しみでしょうがない~爆  笑

 

「息を合わせる」は表現の世界だけでなく

他の職業でも必要なことじゃないかな、と思う。

保育の中でも、そういう場面が多々あると思っている。

この話は、また別の記事で書こうかな。