タンク錆
こんにちは。。。
雨、かなり降りましたね![]()
今日もいまいち安定しない感じで・・・![]()
今日はエンジンかからない車輌で、
走行中エンストして、それっきり
エンジンがかからなくなったようです。
プラグに火が飛んでいるのは確認してあって、
キャブも以前掃除したとのことでした。
キャブのドレンをあけてみると、
茶色っぽい水みたいな感じのものが
出てきて、タンク内確認すると
底のほうに錆水が・・・![]()
とりあえず抜きましょう
これではね![]()
キャップ近くにあるオーバーフローパイプでも
詰まって、エアベントからでも入っていたのかな?
このところの大雨で、こういった感じの
修理でてきそうですね。
エンジンかからず
こんにちは。。。
GWも中盤ですが、天気が悪いですね![]()
終盤は良くなる予報ですがね![]()
今日はエンジンかからないスクーターです。
ご自分でキャブ掃除して、プラグに火が飛んでるのは
確認したそうですが、かからないとのことです。
よくありがちなパターンなんですが、
キャブ掃除してあると言われても、
私達は確認しない訳にはいかないのです。
実際作業が不完全だったりするケースも
多いので![]()
とりあえずプラグには火は飛んでいるのを
確認して、キャブを確認しようと思い、
作業始めると・・・いきなりなんですが
ありがちなことなんですが、キャブはいよいよ怪しい
ですね![]()
どっちにしてもキャブ掃除して確認です。
掃除して組み付けしましたがかからないです。
エアエレメントがあの状態なので、
ケースも外して、直キャブ状態ですが
かけることぐらいは出来ますからね。
ちょっと難儀になってきたかな・・・?
マフラーも詰まってなさそうですし。
色々調べてみると、どうも一次圧縮がいまいちっぽい?
一次圧縮だと、リードバルブ、クランクサイドシール
ケース合わせ面などがありますが、
さっきのエアエレメントのこともあるので、
リードバルブに何か挟まっていて閉じていませんね。
これでは一次圧縮はかかりませんね。
よくよく確認すると、挟まっていたものは
エアクリーナケースとキャブを繋いでいる
ゴム製のダクトで、経年劣化で硬くなって
しまっていて、ご自分でキャブ掃除した時に
破損してキャブから進入してしまったのでしょう。
かかるようにはなりました。
エアエレメントは交換で、硬くなったダクトも
交換かな。
同時進行
こんにちは。。。
GW入りましたね![]()
私はちょっと関係ないかな![]()
頑張って仕事します![]()
作業は原付のシート張替と、
ウォーターポンプのメカニカルシール交換です。
作業自体に関係性はないのですが、
たまたま同時進行しています。
ポンプのベアリングも交換するので、
ベアリングを外すときに、トーチであぶって
外すので冷えるまで触れないので、
その時間を使ってシートの張替え
って感じです![]()
ベアリング外して冷まして掃除。
またあぶってベアリングとりつけ。
冷ましてシール取付組み立て。
冷めるのをじっと待っていてもしょうがないので![]()
シート完成![]()
ウォーターポンプはリビルトを作っている
感じです。
業務で使用している車輌のメンテをしているので、
この作業を預かってからだと時間がかかるので、
シールやベアリングを交換して、COMPしておいて
ダメになったものとそのまま交換して、
それを時間を見てまたシールやベアリングを
交換しておく感じです。







