インビジブル

目先の現実を…踏まえて生きてくウチにあっという間に人生は終わるか。

そうかもね。
自分のヴィジョン、夢、目標、言葉なんてどうでもいい。
ただ、そのように思う、感じる、そんな確かな自分自身を無視して、何が現実的かと思う。
そいつは未だに変わらない。

創造性を世の中のために役立てるとはどういうことだろうな？
何処と無く掴みかけてる感覚、それよりも元々知っててソイツを思い出してる感じはある。
それも一つの現実。
それを知るのもひとつの、現実的な思考、生き方。

忘れたふりはいかんぜよ。



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身の丈ってヤツ

良い仕事であるとか、良い買い物であるとか、良い出会いであるとか、基本的に求めることでなく、気づく事でしか得られないことだと思う。
自分の持っているモノや、資格や、人間的魅力や、そういったものでその幅というモノは決まってくるのだが、ここで良く身の丈にあったということを背伸びし過ぎるなという忠告として受けることも少なくはない。
より良いモノに越したことはないが、待遇や性能や設備や、そういった書き並べられた魅力に思える事柄も、その幅に見合ったものなら良いが、持て余す無駄になり得る事もあって、その為に余計に『頑張らなきゃならん』ということもあるわけだ。

背伸びすることたけじゃない。
屈んてベッドや棚の下にあるモノを掴むことだってできるが、そのままで歩いていけるわけじゃない。匍匐前進ってのがあるけど（笑）

身の丈を縮ませることだって、難しい訳だ。

ま、そう言った感じで、その幅ってヤツは僕らの日常、毎日、生活、大きいとこで言えば人生。
そして、起きる時間であり、歩く距離であり、行く場所であり、する事であり…

ただその時のことではなく、自分の生活に組み込まれる、継続して行く、そういうことをね、考える機会が多くなりました。
自分に与えられたモノ、自分の幅、器、他人と比べてどうではなく、如何にそいつを活かして生きてくかってことなんだよね。







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紫 ムラサキ

ムラサキって、難易度の高い色だと思う。
単にヤンキーの色と思われるか、その色が持つ高貴さを身に纏えるかは、その人や物の品格によるんじゃないかと、そう思うわけです。

よーく見たら、やはり紫はムラサキなんですよ。
その高貴さが現れるのは、どこに組み込まれているか、パールだのスプラッシュだのラメだのよく分からないが何かしら装飾されていてもね、きっとパッと見た一瞬の美しさにだと思う。
それが何色かと判断する前のことなんです。

赤と青、混ざり合ってそのどちらでもない色、そこから受けるものは美しいとか、ここに並べた言葉では到底言い表せないもの。

しかし、子供の好奇心から、この色とこの色とを合わせてみたら？という遊び心やその混合による発見を経験した時点から、いつの間にかその神秘性を忘れ、或いはそのエロスに恥じらいを心の何処かで感じて遠ざかったり、しているのかも知れないなとも考えたりします。


流行色として例に漏れずチョイスしようが、たまたま巡り合って惹かれようが、紫をムラサキと認識する前の一瞬です。
その一瞬をずっと眺めていられることなどありはしませんが、最初に絵の具を混ぜたその時と違い、いま改めて受けるムラサキの印象とは、色という概念を超越したサムシングを感じずにはいられないのであります。


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ベース録り。Recording bass guitar

おはようございます、先日と今朝は自宅でベース録りをしていました。
どういう形で出せるかわかりませんが、三年ぐらい前にデモを録って、寝かせつつ、引っ張り出してシンセを入れ、また寝かせつつ（笑）

こうやって思い起こしてみると、かなり時間かかってますね。
ただ、レコーディングの作業自体はそんなに凝ったものではないので、それに費やしている時間は短いのです。
自分自身の精神状態や身体の調子も含め、モチベーションであるとかそういう部分で長い時間がかかってしまっています。

楽曲自体も、廃りもせずよく待っててくれたなと^^;

引っ張り出して、ピンとくるものが無ければ、こうやってまた作業することも無かったか、とりあえず何かレコーディングしてそれっぽい活動してるゾ的にダラダラとしていたかも知れませんからね。


さて、最近改めて思うのがベースとドラムの重要性です。
宅録において、ドラムは打ち込みで、ベースはだいたい自分で弾いてますが、始めて十数年いまだに、特に自らの手で演奏しなければならないベースの奥深さを思い知らされますね。

特にテクニックとかって話じゃないんですが、ギターの感覚のまま弾いちゃうと割とネック側のほうをピッキングしているんですよね。
で、最近買ったベースなので、何でこんなに音がビビるんだ？ってなるんですけど、こりゃクレームもんだなどと考えていたら、ピッキングをブリッジ側ですることで解決しちゃう^^;

ギター弾いてたら当然わかるようなことなんですけどね。
ま、ギター弾けるからベースも弾けるよっていう人、よく高校生くらいのとき周りにいましたよね、そんな簡単なもんですか？（笑）
恐らくそれは、どちらも極めてると言ってるわけではなく、単純にコードがFならそのルートをボンボン弾いてりゃいいって発想なんだと思いますがね。


自分にとって宅録におけるベースやドラムとは、本来の自分のパートではなくレコーディングもさっさと済ませてギターや歌にいきたいって気持ちはありつつも、結局は自分の楽曲のみならずギタープレイや歌唱にとっても重要な基盤となっているんだなと思いますね。



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ヒューマンリレーションシップ

ひとえに人間関係と言っても、その形は様々です。

役割を演ずる上での関係、有りのままの自分で在れる関係、細かく言えば家族や友達、仕事、etc…

先日、身近な人間に指摘されたのは、よほど人付き合いにおいて嫌な思いをしてきたのではないか？、と。

率直に言うと、Yesです。
しかし、人は在りたいように在るもの、、
相手云々ではなく、自分の感じ方の問題でありましょう。
しかし、、

たまには、人のせいにしてもいいんじゃないか？

あの人はあーだから、などと話し出しても結局、けどまあ俺が、俺の、何々だからと自分に持っていく性質のせいか、そういうアドバイスを受ける事もあります。
とは言え、そんな人間を嫌う人もいるわけですし、だからと言って客観的にいつも自分が正しいとは言えません。


また、別のアドバイスでは、俺のようなタイプの人間関係には、困難や障害の克服の度合いがハッキリ現れるのだとか。

確かにそうかも！

しかも正に、人間関係に対する自分自身の障害というか、その克服の程度、確かにその結果が今であろうなと。

うん、けどこの話の流れから一方的な誤解が出てきそうなのですが、飽くまでも良くも悪くもいう事です。

まあ、良くも悪くもという表現すら、シリアスな感じも受けなくもないだろうとは思いますがね、、
しかし、超最高すぎるゼ‼などと表面では言っていてもさ、盲目的に舞い上がってると見えない部分もあって、知らないうちにズドーンとなるパターンも多く有るわけですからね。
そう考えると、良い面も悪い面も有ると冷静に見つめられている今は決してBADではありません。


人間関係においても、例えばビジネスでも生き方でも、1の時代の価値観では、2の時代は生きれません。

そういった内省を兼ねた、或る意味で時代の流れを掴んだ上での現状であるのかも知れませんね。

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転調

転調って難しいよね。
作曲においても、人生においても。

しかし、インスピレーションから自然にそうなるのとは違い、意図的にそれを作ろうとするのも、何とも俺らしくない。

感覚は研ぎ澄ませたままで、その時を待つ他ないか。





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時期ってのがある

休む時期ってのは、なんだかんだそうせざるを得ない状況になるようになってんだなぁ誰が決めるわけでもないが。
歳月人を待たず、同時にそれも感じつつも、だからこそ、妙なこじつけをせず達観して一時一時を大事に生きたいものです。



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艦長日誌補足「男のミルクポトフ」

スーパーの惣菜コーナーにパッとせず、そういやウインナーが残ってたけど仕事後なのでゴロッとイキタイ男のポトフ。
（featuringどら焼きのお供に買ったローファットミルク）

野菜をゴロッと切って、コンソメと水を入れた鍋にウインナーと一緒に入れる。
洗い物をしつつ、一服しつつ、三十分くらい煮込んだら、牛乳を加えて沸騰しない程度に煮込んで、塩コショウで味を整えて出来上がりです。
玉ねぎは丸ごと、人参は最初にレンチンして太い方は鍋に入れ細い方はマヨディップして食べました^ ^

食うときよりも煮込んでるときにロマンを感じます☆

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一周忌

長い休暇の一日目は、実家で父の一周忌の法要でした。
祖父、父と、法事が重なったりということもあって、この一年から二年はお寺さんのお経やお説教を聞く機会が多くなりましたが、最近特にお経の一節やお説教の内容をよく聞き、考えるようになりました。
と言っても、熱心な信者！的な見方をしてもらっては困るのですが、純粋にどういう意味なんだろ？と考えたり、なるほどと感じたりしているという程度のことなんです。
例えば、いつも見守ってくれてるんだよ、とか、心の中に生きてるんだよ、とか、お星様になったんだよ、とか、言葉のロマンチシズム？というと語弊があるかも知れませんが、物語の台詞にはなっても本当のところどうなんだろ？って考えることないですか？

僕も当然わかりません。

父の写真を何と無く、真っ正面から見れない気がするのも、そのせいなのかな？

恥じない生き方をしているか、僕は。

家業を継いで繁栄させた父と、環境の変化こそあれど違う道を行こうとする俺。

下を向いたらキリがないから、胸は張ってるつもりだけど、いつか、心から胸を張って祖父や父の前で手を合わせることができるように、今日も生きようと思います。






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HEAD私的記録20130107

どれが原因かはわからないが、奥歯の奥の違和感と、そこから首を通って肩にかけての凝り、、、
仕事柄、休暇中に飲んでいたイブプロフェンは、今日は使えない。

長い休暇をもらって、それで仕事始めから体調不良というのは嫌なので、やはり乗り切るしかない。

仕事から帰ったら、休暇を振り返りつつ、記事をまとめるかな。

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