こんばんは
ウォーキングスタイリストの櫻田です。
私がまだ若い頃
「3高」という言葉がありましたが
女性が男性に求める結婚条件です。
〈3高〉
高学歴…大卒もしくは院卒・一流大学卒
高収入…年収1,000万円以上
高身長…180cm以上
身長など
いくら頑張っても変えられない事を
条件にするのがおかしいと
私は否定的に感じてましたし
そのような理想を掲げた事もありません。
先日見た番組では
女性自身の年収が低いのに
自分の3倍以上の年収を求めるのは
難しい選択ですよ！
と、言われていました。
この時代の女性は
特に上から目線で
男性を品定めしているようですが
その条件に見合う自分になる事が
最も大切だと思います😊
こうした結婚条件は
時代と共に変化しますが
最近聞いたのは
「3底」という言葉。
調べてみたらひとつ増えていて
「4底」のようです💦
〈4低〉
低姿勢…威張らない・偉そうな熊度を取らない
低依存…家のことを妻に丸投げしない
低リスク…リストラの心配がない、安定した仕事に就いている
低燃費…浪費家ではない、趣味にお金をかけない
底リスク抜きの
3底を聞いてましたが
全てご存知でしたか？
サイトによると
低姿勢は
偉そうにしたり威張ってはダメ
家事は男性も積極的に参加するべき
リストラの心配がない公務員がベストなどと
注文が細かくなってきた感があります。
出世より家庭とパートナーを重視し
手堅く生きる男性のイメージで
例えば
レンタカーのベンツでも恥ずかしくない。
ベンツや別荘など憧れの対象はない
但し、日常生活の質を高めたい
という人が求められています。
これまで当たり前とされてきた
男性像・女性像に変化が訪れた
とも言えるでしょう。
「男性はリードして当たり前」…から
「同じ目線になって
コミュニケーションを取ることを求められる」
ようになりました。
また
「女性は家のことをやる」
「男性は外で働く」
という概念もなくなってきていますよね。
そして今は
「3生」という言葉のようですが
私は初耳でした。
〈3生〉
生存力…家庭内でトラブルが起こった時に
対処できる力がある
生活力…妻に頼らなくても
家事をこなすことができる力、
親に依存しなくても経済的に自立できる力がある
生産力…何もないところから
新しいものを生み出す力がある。
人脈があり人望が厚い
今の時代は
生き抜く力が強い男性がモテるそう！
経済力がメインではないようで
ひと言でまとめるならば
「サバイバル能力」です。
極端ですが
ある日突然無人島で暮らすことになっても
そこから人生を切り開いていけるような
生命力に溢れた男性が求められています。
時代に合わせて
理想とする結婚の条件は変わっていきますが
サバイバル力がある男性が
とても少なくなっている気がするのは
私だけでしょうか！
お金を持たずに海外に行って
何とか生き抜いている人の
YouTubeを拝見すると
お金がないくらいで人生を諦めるのは
とてもナンセンスだと思います。
生き抜くための
サバイバル力は
そもそも健康じゃないと
難しい事ですので
普段から健康維持も大切です❣️
もやしのようなイメージではなく
芯があり体も意思もしっかりしている
そんなイメージなのではないでしょうか？
このような
四股を踏む体操は
体幹を鍛えられますので
体力のない方は健康作りに
お役立てくださいませ😊
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