こんばんは
人を健康で美しくするのが大好きな
ウォーキング&エゴスキュー講師の櫻田です
日本は世界的に見ても
トップクラスの長寿国ですが
多くの方が
肩コリや腰痛をはじめ
足の痛みなど
何らかの痛みを抱えていらっしゃいます
痛みは悪い事と捉えられがちですが
体からの警告なのです
痛みがひどいと
ストレスにもなりますので
生きているのさえ辛くなり
心まで傷めてしまうこともあります
11月末から
いつも変わらず元気だった実家の母の体が
急に痛みはじめ
痛み止めも全く効かず
まるで人格が変わってしまったかのように
心までいためしまい
安楽死の事まで言っていたのです
スイスの自殺ほう助機関で
自死する許可を得た日本人の事を
テレビで見たそうで
私も
「安楽死したいからスイスに連れていって…」
と、懇願されたくらいでした
妹がその事を調べたら
スイスで安楽死を受けられるのは
本当に改善できないほどの
耐えがたい障害や苦痛を抱えるほどの
医師から重症の診断をされた方のみで
母は当てはまらないと伝えたら
ガッカリしていたほどです
ここで安楽死の是非は書きませんが
そのくらい痛みというものは
生活を一変させてしまいますし
母自身もうつ病的な症状が出て
そう考えていたのかもしれません
体の歪みなどが原因の痛みでしたら
私も治せる自信があるのですが
今回のような症状は聞いた事もないのでした
近くの病院をはじめ
手術ができる大きな病院などでも
色々と検査したのですが
結局、腱なども確実に切れている訳でもなく
原因が分からずにいたので
予想でしか動けなかったのでした
元旦に私がすすめた病院も
母をみてくれている妹の時間がなくて
行けていなかったのですが
ついに何の対処法も見つからなくなり
今日は妹が連れて行ってくれました
私が見つけた病院は
ペインクリニックで
様々な痛みに対応してくれる病院です
私も肋骨を痛めた際に
全身が意味不明の痛みで辛くなり
トリガー注射で良くなったので
調べて教えたのでした
その時のブログは「コチラ」
です
です今日、母が行ったそのペインクリニックでは
一瞬で病名が分かりまして
「多発性筋痛症」だったようです
たった1錠の薬で
本当に楽になったそうで
久しぶりに元の母らしい笑い声が
妹との電話の向こうから聞こえてきました
昼夜も関係なく
1日中付きっきりで母の身の回りの
お世話をしていてくれた妹も
今日は離れた自宅に帰れるようです
日本ペインクリニック学会では
1989年から専門医として認定医を増やし
現在では1600名なのだそうです
病院でも原因が見つからない時にはオススメです
私も「コチラ」のサイトから
のサイトから実家の近くのクリニックを探しました
肩コリや腰痛など体の痛みは
エゴスキューで治せますが
原因が分からないのは本当に大変です
原因だけでも分かって本当に良かったです
明後日1月12日からは
東京エゴスキュークラスがスタートします
自分で治せる痛みは自分で解消しましょう〜
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ChiakiSakurada