誰にでもわかるように伝えられない自分はダメでした。 | 仕事 人間関係 体の不調をアロマで和らげるセラピー&カウンセリング

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自分から何かを伝えるときに、

 

「ちゃんとした文章や言葉で」

「言っていることが正しく伝わる」

「丁寧に細かく説明する」

「よけいな疑問を与えない」

 

ということが、

 

だれにでもわかること

であって、

 

そうしないといけない、って

強く意識してた時期がありました。

 

 

 

もともとは、

 

文章を書くことも

読み取ることも

人に話をすることも

なんなら聞くことも

得意ではなくて、

 

それを一生懸命やっている

がんばっているのだから

 

伝わるだろう、そのはずだ

わかってもらえるだろう

とも思っていたりして、

 

相手がどう思うか?

という意識が薄かったです。

(自分矢印と承認欲求の強さ w...)

 

 

 

それをあるとき、

「何を言ってるかわからない」

「その言い方はよくない」

と言われたことをきっかけに、

 

ちゃんとした伝え方

正しい言葉でわかるように

と意識するようになって、

 

いつも

自分から発することを

 

「これでよいだろうか?」と

考えすぎるくらい考えるように

なっていきました。

 

 

これがわたしの伝え方の

デフォルトとなり、

 

伝わったときには

これが正しかったのだとなり、

 

そうじゃないときは

ダメな自分を責める

ことをしてきました。

 

言いたいことが言いにくく

なっていきました。

 

 

それでもその後、

仕事をするうえで

発信を頻繁にするようになると、

 

 

「そういう言い方しない方がいい」

「なんか伝わってこない」

「言葉選びがちょっと...」

「読んだ人はストレスになるかも」

「こうした方が絶対にいい」

 

などと、

手厳しいことを言われ

それがエスカレートして

 

発信するたびに、

伝えるたびに、

会話をするごとに、

 

 

こんなにも自分はダメなのかと

さらに落ち込んで、責めて

発信することが怖くて

 

こころを病んでいきました。。。

 

 

たまに

いい感じに発信できたと思っても、

 

「これでいいのか?」

「なんか違うかも」

と湧き出してきて

 

書き直したり、やめて消したり

 

「また何か言われるのかな?」と、

つねに他人が隣にいて

それを意識している自分が

いました。

 

 

「あぁ、完全にやられてる」

と思ったものの

それを打破する方法がなく、

 

 

もともと頑張りすぎて

完璧を求める部分もあり、

 

 

必死に戦いつづけて

書きつづけることに

膨大な時間を使うように

なってしまいました。

 

 

でも、

なにも上達するわけでもなくて

 

それよりも

本当に言いたいことを

言いたいタイミングで言う

ということができなくって、

 

 

そもそも発信を

「何のためにしているのか?」

それすらも見失っていました。

 

 

これが長いことつづき、

あるときに

友人に打ち明けたところ

 

いつも楽しみにしてる、

あなたらしいって思うから

 

「それでいいんじゃない?」

 

と言ってくれたときに、

救われた気がしました。

 

 

ただ、、、

 

いいよといってくれることに

安心できたものの、

 

 

ダメだと思ってしまうことを

どうしても乗り越えられない

 

この思いが消えませんでした。

 

 

 

そのいくつかの理由に

気づくことができたのは、

ここ一年のあいだです。

 

 

 

そもそも、

 

自分の伝えていることが

そのまま相手には伝わらない、

思いどおりにならない

 

ここをわかっていなかったこと、

 

 

・自分ひとりで解決する、

 がんばり屋さん思考が強い

 

・自分はできると思っている

 

・できない自分を認めたくない

 

・相手の意見を受入れないといけない

 

・相手に自分をコントロールさせがち

 

・ネガティブな意見を拾いたがる

 

といったことも、

 

ダメな自分を許せずに

責めることしかできない

 

という状況に

自分を追い込んでいました。

 

 

もはや、

「なんのために伝えるのか?」

 

伝えたいけどそれが苦痛でしか

なかったのですが、

 

気づきを得たこと

今までになかった考えを

手に入れられれたことで、

 

伝えたいことを伝えればいい

必要な人に届けたい

受け取ってもらえたらうれしい

 

と思えるようになるほど、

伝えることが楽になりました。

 

 

また、

自分ができないことや

苦手なことは他人に頼る、

得意な人を真似る

 

それをしてもいいと許し

やってみることで

 

さらに楽になれることも

わかってきました。

 

 

苦しくて

悔しくて

泣いて怒って、、、

 

ようやく

 

思ったことを書く、ことが

自然とできるようになれた

感覚です。

 

 

もう書けなくても

ダメだなんて言いません w

 

 

 

気づいてしまえば

かんたんなことですが、

 

その気づきが

なかなか来ないこともあります。

とくにひとりでは

むずかしいなとつくづく思います。

 

 

じっさい

誰かの話や、他人をとおして

知ることがとても多いです。

 

もっと早く

人に頼ることが上手にできたら

と思うこともありますが、

 

これからでもすればいい

と思っています。

 

 

 

他人のおかげで

ひとりでずっと考え続けてたことが

早く解決に近づけたり

気もちの変化が起こりやすい。

(個人の感想です)

 

 

 

他力を使ってみてもいいかな

と思われたら、

 

「セッションを受ける」ことを

おすすめしていますので、

試してみて下さい。

 

 

わたしのような話や

 

些細なことだけど、、、

こんなことだけど、、、

 

そう思っていることを

話してみませんか?

 

 

 

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詳しい案内はいまのところは

このブログのみですので、

ご興味のある方はご連絡ください。

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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