非常事態宣言が解除されて、

まだまだ油断をしてはいけないのだけれど、

暗い長いトンネルの向こうに、

うっすら光が見えてきたような気がします。

まだそう思うのは早いかもしれませんが、

そういうふうに思いたい気がします。

10月と聞いてゲージツに触れたくて、

佐倉にある美術館に行きました。

秋の森。

この森の向こうに、

があります。

大日本インキが所有する名画が、

ここに収蔵されて、

訪れる人達に見られるのを待っています。

広大な敷地には目も心も癒す空間が。

止まることなく流れる水の音、

飛び交う鳥の囀り、

植物が熟成する豊かな森の香り。

美術館の中には

ルノワール、モネ、ピカソ、マチス、レンブラント、藤田嗣治、シャガール!

学生時代に馴染んだ巨匠の絵画から現代アートに至るまで、

極上の芸術の数々がすぐ目の前で展開します。

何という贅沢!

この日は、

凱旋門を布で包んでしまったクレストとジャンヌ・クロードの写真の展示の最終日でした。

なんとか間に合いました。


去り難い庭でしたが空腹に負けて退散。

レストランもあるのですが、予約しないと入れないし

この庭でピクニックができるので、お弁当を用意していくと良いかも!

次回はそうしましょう。

美術館は何度行っても、

思いがけない発見があるものですね。


本日も読んでくださってありがとうございました。

涼しくなりましたね。

秋の木漏れ日が美しいマナーハウス。

秋海棠もヒソヒソ話を楽しんでいます。

いつも通りの心地よい場所。

先日、NHKの「世界は欲しいものにあふれてる」で、ちらっとだけ写りましたね。

フローブルーと言われるトロンとした青い食器がセッティングされたのは、この右側のテーブル。

いつも見ている景色がテレビに映るって嬉しいものです。狂喜乱舞でした。

スージークーパーさんの陶器はお店の奥の方にあるのですが、高価でとても手が出ないので、行くたびにお参りしています。見れるだけでも幸せ。


この日は2F奥に積み上がっていたセール品、イタリア製のお皿をゲット。

イタリア行けないし、2つで¥1100だし。

サラダもフルーツも結構映えるのですよ。

お得でした。

でも、この日の目的はもう一つ。
妙覚寺。印旛沼にほど近い日蓮宗のお寺です。
江戸時代の最強力士、雷電為右衛門のお墓があるというので寄ってみました。
身長1メートル97センチ、体重168.7キロ。
勝率96.2%って、すごいですよね。
佐倉の住宅地の中にひっそり。
地元の人達知ってるのかしら。
地味ですが、千葉発見の旅。
まだまだ奥が深いです。
今日もおいでくださってありがとうございました。

夏の終わりの幕張の海。

穏やかで美しい眺めです。

浜辺に、昨年できたばかりの温泉施設があります。

リラクゼーションスペースから海が見えます。

新しくて広くて清潔です。

屋上にはハンモック。

空気が澄んでいれば、

海ほたるや羽田空港、東京タワーも見渡せます。


珍しく差し迫った予定のない週末。

姪から日帰り温泉へ行きたいとの一声で、

現地集合にして飛んで行きました。

武石インターから海に向かってまっすぐ、

海に突き当たったら左折して、海側です。

それでも姪は道を間違えましたけどね。

右側、針のように細い光がスカイツリーです。

炭酸風呂、サウナ、露天風呂、岩盤浴、

ミストの部屋、冷涼の部屋、もみほぐし、などなど。

午後2時に入って、食事もして、出たのが午後8時。

それでも足りない笑笑。

久々に姪っ子と会ったからかな。

身も心もふっくらしたように思えます。

同居の家族以外、親戚にも会えない一年半て、

思えばこんな残酷なことはないですね。

コロナめ!早く終息しろ!


それにしても、たまにこんな贅沢、

心身の健康のために必要ですねー。


幕張温泉、湯楽の里、

決して回し者ではないのですが、

スタッフさんも感じが良くて、

ゆったり楽しめました。

湯楽の里 - Google 検索リンクwww.google.co.jp


明日も頑張ろう、と思えましたよ。


本日もおいでくださいましてありがとうございました。


成田山?

そうです。

成田山新勝寺はこの浜から始まるのですよ。

西暦939年、平将門が反乱を起こした際に、

寛朝大僧正が時の朱雀天皇から命を受け、

当時神護寺にあった不動明王を捧げ持ち、

京都から海路東国に向かい上陸したのがここ。

九十九里浜の尾垂ヶ浜と言われています。

そこをぜひ見たい、の一心で来てみました。

見逃してしまう様な、ひっそりとした佇まい。
鳥居を⛩くぐって上がると海が見えます。
なにがあるんだろう?
ありました。標識が。
不動明王は、
お釈迦様の、悟りを開いた穏やかなお顔と違って、
常に憤怒のお顔をしています。
実は私はそれが好きです。
世の中には怒りが沢山あります。
不動明王は世の中の悪に怒り、
右手の利剣でぶった斬り、
左手の羂索(けんさく)という縄で縛り上げ、
悩みや煩悩から救ってくれます。
コンビニも電気も、ましてや車も道の駅もない時代、
こんな茫洋とした浜に上陸し、成田に向かうということはどんなに困難を極めたことか!
寛朝大僧正御一行様がこの原野を行進してゆく姿を想像。
彼らが持つ使命感と不屈の精神に胸を打たれます。
誰もいないのだけれど、それだけに、
成田空港トランジットボランティアを始めて以来、
成田の歴史を知りたいがため、
ついに導かれて来てしまったのか、と、
喜びもひと塩。
あら、いつのまにか不動明王のファン?
そうね、追っかけしてますもんね。
階段の端で、
ゆりが一輪揺れて迎えてくれていました。
ありがとうございました。
の言葉を残して次は広済寺へ。
御本尊は地蔵菩薩。
国指定重要無形民族文化財となっている
「鬼来迎」という特殊な仏教劇が伝わるお寺です。
アクセスはちょっと怖い細い道なので
二度と行けないけれど。
千葉はまだまだ沢山のお寺と、
それにまつわる名もない人々の無数の歴史があります。
本当に面白いです。
本日もおいでいただいてありがとうございました。

ここは浪切不動院といいます。

御本尊は浪切不動明王。

山武市にあります。

6月に行った崖観音とちょっと似ていますね。

表通りから一本入ったところにいきなりありました。

今回はなぜか車をこすらないですみましたよ笑笑。

境内に、無事帰るのカエルさん。

このカエルさんのお陰かしら。

なんか、わかりやすいお決まりがとても嬉しい。

町の向こうは九十九里浜。

なんでも、縄文時代にはこの本堂の真下まで波が迫っていて、

その浪を切る岩の上に建てられたから

浪切不動院と呼ばれているとか。

26本の柱で支えられています。

山武市は日本で1番人気のない市だ、

という記事を先日見た様な気がします。

1番てすごいですよね。

この鮮やかな赤。青い空、豊かな緑。

こんなに良いところなのにね。


「さんむ」と読んだり「さんぶ」と読んだり。

曖昧だからですよ。


セミが染み入るように鳴き、

人々の願いが一身に込められている静かなお寺でした。

左の球体はボケ封じ。よおく撫でてきました。


この後、オライ蓮沼道の駅を経て、

成田山新勝寺の発端となった寛朝大僧正が、

不動明王を捧げ持って上陸した地に

足を踏み入れます。乞うご期待!


本日も読んで下さって有り難うございました。