こんばんは。

ロゼルナスクールの川延です。

 

 

肌のキレイな友人が使っていた

デパコスの高価な化粧品なら肌がキレイになるでしょ

 

と単純に思っていた私は

 

月に少なくとも3万くらいは

化粧品代にかけていました。

 

お肌悩みは改善できなかったのに

 

なんであんなに

同じ所でリピート買いしていたんだろう?

と振り返ってみたら

 

 

私はずっーと

誰にもお肌のことを

相談してこれなかった。

 

誰に相談したら良いか

わからなかった。

 

同じ美容部員さんが
私の肌悩みを聞いてくれる。

 

相談できることが嬉しかったのかも。

もちろん、デパコスって

パッケージもキレイだし

毎回、買う時も使う時も

気分が高揚しますから、

使っていることに

満足感があったんですね。

 

 

当時は、カウンターで

肌診断をしてもらっていました。

 

いつも水分は少なくて

油分が多い。
 

 

1度だけ、

水分と油分のバランスがバッチリ!

 

ということがあったんです。

残念ながら、その時だけでした。

 

「今日は良いですね!!!」
 

で、終わらずに

もっと深掘りしていたら

再現できたかもしれません。

 

 

お客様は、なんでそうなっているのか

わからないですから。
 

 

プロが聞き取りしていかないと

わからないんですよね。

 


それと化粧品は使い方です。

 

 

どんなに良い化粧品でも

使い方が間違っていたら

お肌が変わることはない。

 

 

私がきちんとクレンジングや

洗顔方法を学んだのは

佐伯チズ先生のスクールでした。



クレンジングを変え

教わったようにするようにしたら

お肌は翌日から変わりました。

次第に化粧崩れもしなくなりました。
 

 

結局、お肌が変わったのは

佐伯先生が作ったノーブランドの

スクール生用の化粧品で

使い方、だったのです。

 

 

 

化粧品の内容と金額とを見極めるチカラも

つけたいですよね。

 

化粧品の値段って、

ちゃんと理由があって

内容に見合うような金額になっています。

 

 

ちなみに、

美容部員さんが異動してしまった後、

私はデパコスを買わなくなりました。

 

 

誰から買うか、ということが

大事だったんですね。

 

 

 

 

 

 

こんばんは

 

 

ロゼルナスクールの川延です。

 

 

昨日は、事務職をしていた時の

ちょっと辛い面ばかりをフォーカスして

書いてしましたが、

楽しい時もあったのです。

 

 

私の勤めていたCM制作会社は

ユニークでした。

 


広尾の住宅地の中にある

一軒家を改装してオフィスにしていたので

会社で猫を飼っていたり

キッチンがあったので、

みんなで家飲みのように

お中元のビールを飲んだり、

そうめんを食べたり

たまには七輪で焼き鳥を焼いたり

 

ショット会と言って、有名なカメラマンさんを

ご招待して、一緒に写真の社内コンテストをしたり

(私、2度ほど優勝させていただきました)

 

 

クリエイティブなお仕事をしている人って、

面白い経験をしている方がたくさんいらして

本当に楽しい話題が豊富。

 

 

面白エピソードをたくさん持っていらっしゃるんですね。

 

 

ありがたいことに、私はそんな方々の仲間に入れてもらえて、

毎晩よく飲み歩いていました。


そんな楽しい時代もありつつ...

 

どんな環境でも、ずっと楽しいことばかり

ってわけにはいかないですよね?

 

 

年数を重ねるにつれ、

いろいろありますし、

 

 

またビジネスって、

うまくいっている時もあれば

そうでもない時も、ある。

 

 

そうすると

みんなストレスが溜まりますよね。


 

私にも、もれなく

ストレスが溜まっていきました。

 

 

そして、

ストレス解消法の一つだったと思うのですが

お金を使っていました。

 

 

私の場合は、

デパコスーー!

 

 

コンプレックスだったお肌をなんとか

したかったからなのですが、

 

 

基本的なところが全くわかっていなかったので
(今振り返ると)

とっても無駄なことをしていたなと思います。


私の当時のお給料では

かなり無理をしてリピート買いしてました。

 

 

友達の仕事を手伝って

週末、ラジオ短波でバイトをしていた時もあったり

毎月の赤字はボーナスで補填。

 

 

そんな時代を経て、

 

 

美容を学んでからは、

高ければ良いわけではないと

すっかりデパコスは卒業!

 

 

実際に

体験するのが一番です。

 

 

佐伯先生のスクールで

一式、スキンケア化粧品を使って

スキンケアを学んだら、

 

びっくりするほど化粧崩れしなくなって

今まではなんだったんだろう?

というくらい肌が変わりました。


佐伯先生の白い肌を実際に間近で拝見して

何を使ったら、こんなにキレイになるのかしら?と

思ったけれど、

 

 

結局は、

日々のお手入れ

何を食べるか

お肌にあった基礎化粧品

 

それが基本なんだとわかりました。

 

 

それと、ブランド力のある

メーカー品でなくても

お肌はキレイになるんだな、と。

 

 

化粧品を見極められるかどうかが大事なんだと

目から鱗がポロポロと落ちる思いがしました。

 

 

佐伯チズ先生の美容学校で

学んだことは私の大きな支柱になっています。

 


化粧品を選ぶとき、

何が大切なのかをお伝えします。

 

 

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こんにちは

ロゼルナスクールの川延です。


自宅でサロンをすることを目標に

美容の勉強をしようと

佐伯チズ先生のスクールに入学したのですが

 

 

前職はCM制作のデスクでした。
 

ですが、私は制作デスクの仕事が何かを

全く理解しておらず、

立ち上げたばかりの会社にバイトから

入った形で、私の上司はプロデューサー

 

制作デスクの先輩は

いませんでした。

 

ですので、

 

名前ばかりは、制作デスクですが
やっている仕事は納品や

見積もりを広告代理店に持っていったり

 

領収書をCMの作品ごとに分けて

全体の経費を計算したりしていました。


 

他には掃除。

ゴミ捨て、小さい会社だったので

誰かがやらなくてはいけない細かいことを

やっていました。

 


Macのメンテナンスやネット環境を整備する。
インターネット関係も全くわからないまま

気づくと知り合いに詳しい人がいたので

なんとかしてもらっているうちに

私の役割になってしまって



光回線より前のISDNの時代で

まだ有線でないとサクサク動かなくて

配線が必要な時代。

今より設定も複雑でした。

 

一回は、無線LANをトライしたのですが

とっても脆弱で、いつもネットが繋がらない!

と呼ばれ、

 

また有線LANで繋いだりとか

Macとルーターを再起動したりとか

(大抵ルーターやハブを

電源を抜いてスイッチを一旦オフするだけなんですけど)

そんなことしていました。

 

なんのこっちゃ?ですよね。
 

 

小さな会社だったので、

ビデオなどの機械が壊れたら修理に持って行ったり

撮影終わった後は、みんな疲労困憊なので
撮影用の小道具がごちゃごちゃになっているところを

片付けたり、

 

 

あ、書いてて思い出した。

 

 

ロケハンから帰ってきたスタッフが

カメラの画像をPCへバックアップを

取るのですが、その時に

画像が消えちゃった?!

みたいな事件があったな。

 

手伝っていた私のせいで

画像データがなくなった、と

責められたこともありました。

 

 

私もわからないなりに

頑張ってやっていたのですが、

起きたことに対処しようにも

真夜中だったりすると限界があって

 

 

ほとんどの人がデジタルに詳しくなくて

本当に大変でした。

 

 

そう、あの頃は

デジタルへの過渡期だったな

 

 

まさにその渦中にいて

いつも制作スタッフのみんなも

大変そうでした。

 

 

要は、忙しくて制作スタッフのみんなが

わからなくて困っているところを

フォローしていた(?)
できてなかったことが多かったですが

隙間産業みたいな仕事でした。

 

 

どうしてこんなわけのわからない

好きでもないデジタルに目を白黒させて

四苦八苦しながら対応しているのか

 

自分でも、これは私の仕事ではないよな

なんか違うよなって

思いながら

 

 

きっといつの頃からか不満というか

 

 

何か違うことをしたいという思いが

湧き上がってきていたのでしょうね。

 

 

 

結局、対局にある

人に触れる仕事が良い!

もっとアナログの仕事がいい!
って、私の気持ちはどんどん

固まっていったように思います。

 

 

ちなみに、この頃の私のストレス解消法は

お金を使うことだったなぁ。

 

 

この頃、使っていた月の化粧品代

思い出したくもないですが、

 

 

ニキビ肌がコンプレックスだったので、

良かれと思って

無駄に高いものを買っていました。

 

 

そのことについては、長くなるので

また明日書きますね!


 

 

お家で週末フェイシャルサロンをしたい方へ向けて

1day講座をします!

 

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こんにちは

ロゼルナスクールの川延です。


学生の頃から、電車に揺られて毎日通うのがしんどかった川延。


なんとか家で仕事ができないものかと思ってました。
 

 

小さい頃から身体が丈夫じゃなかったので
年に何回も風邪をひいて薬が効かない。

人混みに行くとすぐにインフルエンザにかかる。

 


なので、自宅で仕事ができるといいな、

例えば、faxと電話とパソコンがあれば
できちゃう仕事、みたいなことを考えていて


最初は翻訳の仕事とか良いな、と。


カリフォルニアにホームステイしたことがあって

その時のお母さんがご自宅で

翻訳のお仕事をされていて

だんだん仕事が増え、評価が上がって

向こうからギャラを上げてくれたのよ!と

と話してくださったことがあって、


 

単純なので、そんな風に

間近で個人でお仕事をして
成功している人に会うと
なんて素敵なお仕事なんだ!と感化されて、

 

私もそんな風になりたい!と

頑張ってそうなれるように

勉強しよう!と思ったものです。


結局、語学の能力が足りなくて

翻訳の仕事は諦めたのですが


私にやってもらいたいと思ってもらえる仕事。


そこは
ブレていないんですよ。


今では、理想の働き方が実現できて

このエステの仕事に

とても誇りを持っています。


現在の私のサロンは

自宅から出て、徒歩15分。

 


やっぱり自宅で仕事をしていて

手狭になってしまったのと



事実上、ご予約をストップしなくては

ならないほど行列ができてしまったので

2ベットおける場所へと自宅を出たのです。

その時も
電車通勤は絶対に避けたかった。(笑)


2020年2月に移転して
3月はご予約がじゃんじゃん入ってきていました。


それなのに翌々月には

緊急事態宣言。

 

せっかく2ベットになったのに、と。



けれど
いろんな側面から考えると、

一事が万事、塞翁が馬。

 

 

悪いことばかりではない。



このコロナ禍を乗り越えられたら

私も経営者として、少しは逞しくなれるかも

しれないなと思ってやってきました。


実際、最初に比べたら

自信もついてきましたし

 

 

こんな私でも、できたんだから、

誰でもできるんだよ、と伝えられることがあるなと

思って

 

 

だからこうしてスクール事業にも

踏み出しました。

 

 

今は、働き方にも多様性が認められている時代。

 

だからこそ、やらない手はないのです!

 

 

人から求められて

お金がいただけて
喜んでもらえる

 

感謝までしてもらえる。

 

なんてエステの仕事って素晴らしい!

 

あなたにも、そんな感動を味わって欲しいし

 

 

そして、

 

家族で外食に行ったり

好きな洋服を買えるようになったり
子供の習い事をさせてあげられたり

 

そういう願いを叶えることができたら

嬉しいと思いません?


誰もが自分の可能性を信じて
動けるわけではないです。


特にこの日本では、

みんながやり始める前に

自分を信じてやったもん勝ちですよ。
 

 

今の働き方が全てではないし、

可能性がたくさんあることを

知って欲しいんですよね。

 

 

1day講座開催します!
サロンで開催の予定
 

場所は横浜の鴨居です。

 


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こんにちは

 

 

ロゼルナスクールの川延です。

 

1day講座をした時に、最後の質問で

「川延さんの仕事の原動力ってなんですか?」と

いう質問をいただきました。


もちろん、いろいろあります。

 

たくさん美味しいものが食べたい。

銀座で天ぷらやお寿司

鉄板焼き

 

値札を見ないで好きな洋服を

買ってみたい。

 

自分のためにジュエリーを買ってみたい。

ハイブランドのバックが欲しい。

 

ヴィトン

グッチ

エルメス

 

年に2回は旅に出たい。

 

社会人になってから海外に行ったのは

グアムに社員旅行で連れてってもらった

その1回だけ。

 

だから、イタリアのフィレンツェにも

フランスのパリや南仏のニースにも行きたい。

 

マックスマーラのカシミアのコートを買いたい。

 

鎌倉に別宅が欲しい。

軽井沢にも別宅が欲しい。

 

もうね、それはそれは

私、欲の塊なので。
 

 

これは普通にOLをやっていたら

リストにできなかったこと。

 

 

まだまだ出てきますが(笑)

 

 

けれど、原動力というには

それだけだとやっぱり虚しい。

 

 

お客様が喜んでくださる姿とかも

原動力ですよ。

 

 

けれど、これは正直、

キレイごとすぎやしませんか?

と私も思う。

 

 

原動力って、違う。

 

 

自分のお腹の中から

ふつふつと湧き出てくるもの。

 

 

そう考えると、

 

 

私にとっては、両親のことが大きくて

私の両親は共に50代で他界してしまったので

幸せな老後というものがなかったのです。

 

 

正直で、誠実な人間が、

真っ当に商売していたのにも関わらず、

 

 

借金があった状態で亡くなって

しまったので、

 

 

私はそれが

悔しくて

悔しくて

悔しくて

ならない。

 

 

おそらく、両親も、もう少し長く

生きたかったんじゃないかなと思うし、

懸命に頑張っていた途中だったと思うのです。

 

 

だから、

 


 

私が成功することで

喜んでくれるはずだし、

 

 

 

私の人生は、お父さんとお母さんのおかげで

最高に楽しかったよ!と

 

またいつか天国にいる両親と

会える時が来たら

 

報告したいと思っているんです。

 

 

それが私の仕事への原動力です。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。