フラワーエッセンスとは何か？～セッションの流れ～

改めて、フラワーエッセンス療法と、私が行うセッションについてお話したいと思います。

☆フラワーエッセンス療法とは

アロマやハーブと同様、植物療法の１つで、お花からできたエッセンスを服用したり、塗布することで、気分・感情・性格などメンタル面に働きかけ、心身の健康を目指します。

イギリス王室のキャサリン王妃、エマ・ワトソン、サッカーのメッシ選手など世界のセレブリティも愛用しているフラワーエッセンスは、イギリス人の医師、エドワード・バッチにより考案され、1930年代に確立された自然療法です。

Dr.Bachは、

「病は精神性と肉体の間の矛盾によるものとも言えます。

この２つが調和のとれている時に我々は健康でいられます。

しかしこの調和が乱れるといわゆる病気になるのです。」

という言葉を残しています。

人間の肉体と感情と精神を分けて考えることはできないという信念から、バッチ博士は感情に働きかける植物療法、フラワーエッセンスを開発しました。

現在、日本でも、統合医療を導入しているクリニックで取り入れられたり、東急ハンズやロフト、オーガニック食品やコスメを取り扱うショップ、Cosme Kitchen等でも販売されています。

フラワーエッセンス自体は、お花などのエネルギーを天然水に転写したものなので、本来香りや味などはありません。赤ちゃん、妊婦さん、ペットなどどなたでも安心してお使いいただけます♪

☆セッションの流れ

ご自身が向き合いたいテーマについて、カウンセリングします。カウンセリングの内容を踏まえ、花カードをご自身で選んでいただいたり、筋反射テスト等を使用して独自のエネルギーチェックを行いながら、フラワーエッセンスを選択します。カウンセリング形式については、対面やメール、ZOOMなど、それぞれのご予定に合わせてお選びいただけます♪

2024年現在使用しているフラワーエッセンスは・・・

バッチ（ヒーリングハーブス社：38種類のお花）、FES（103種類のお花）、パシフィックエッセンス、オーストラリアンブッシュ、PHI、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズ、アラスカン、インディゴエッセンス、ジェーンベルエッセンス、スピリットインネイチャーエッセンス、アラレタマ、アンジェリックエッセンス、フィンドホーン、パワーオブフラワーヒーリングエッセンス、スピリットインネイチャーエッセンス、レイエッセンス、ハワイアンレインフォレストナチュラルズ、シャンドゥルールなど。

植物だけでなく、ジェム（天然石）や海の生き物（シーアニマル）、環境エッセンスなどなど、様々なエッセンスの中からお選びしております。

☆トリートメントボトルについて

カウンセリング後エッセンスを選定し（通常数種類～６種類ほど）、市販のストックボトルから希釈して作成しています。消毒した遮光瓶に、ナチュラルミネラルウォーターと保存料として少しのブランデーを加えて希釈しております。（ブランデーのアルコール量はアルコールにとても弱い私でも問題なく使用できる量ですが、気になる方はご相談ください。）

通常、舌下にたらして服用しますが、飲み物に入れたり、塗布したり、化粧品やルームスプレーに混ぜたり、お風呂に入れていただいてもOKです。現在服用中のお薬なども併用して大丈夫です。個人差はありますが、ボトル１本20mlの場合、３週間～１か月半程度で服用が終わる方がほとんどです。

フラワーエッセンスの現品ボトルをご購入いただいても勿論OKです(全品10％offで購入できます)。2024年現在は、9割の方が現品ボトルをご購入されています。

モニターをお願いした方やクライアント様からは、

・くいしばりが劇的に改善した。

・子育ての悩みが軽くなった。

・家族に対する考え方が変わって、付き合いが楽になった。

・ずるずると引きずっていた失恋を切り替えることができた。

・疲れがとれて、夜ぐっすりと眠れるようになった。

・望んでいた外的変化（出会い、転職など）が起こった。

・不安感がなくなった。

などの感想を頂戴しております。

～カウンセリングご感想（タイトルをクリックすると記事に飛びます）～