(新月への線)すごい一年だった。だからこそ… | 占星術を感性で読む方法♫

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本日、2021年最後の日。


個人的に振り返ると

2021年はすごい一年だった。



数字で表すことができる成果も

いろいろ出すことができたけど



それよりももっと…


この世界に生まれてからずっと

望んでいたもの


過去世からずっと

生きづらさの中で足掻いて

ずっと求めていたもの


それが確かに目の前にある。



それは運気だとか

期間限定だとかで

すり抜けていくことがない。



内側にある火


人間の根源的な創造力を

驚くべき力で発揮させるような


ある種の信仰心のような


深い安心感の中で

自分を豊かに鍛えてくれるもの。



豆腐メンタルな自分のままで


環境の変化や

目の前で何が起こったとしても



シンプルな実践と訓練で

フラットに全体像を見て


自分がどうありたいのか?で

行動を決められる。



2021年、素晴らしきかな

それはずっと私と共にある。


それが目覚めだ。笑



これまで生きてきて

「思い通りの展開」とか


そういう体験をしたことは

何度もあったけれど


そういうものは

ある意味、スピリチュアルな

ビギナーズラックみたいなものであり


その体験が忘れられなくて

その幻影を追いかけて

深い森に入ってしまうことがある。



思い通り=正解みたいに

そればかりを追いかけてきたけれど



自分の本当の人生を歩くこと、

自分の道を歩くこと

自分らしさを外に出していくこと


それこそが宇宙と約束していた

本当の望みだったのだ。



そこに気づいてからは


自分で考えた「思い通り」すら超えた

深いところにある安心感とか


たとえ問題が起こっても

そこに飲み込まれることがなく


マトリックスの仕掛けを見破り


フラットに自分の感情も

見ることができるようになった。



それまでの私は


見えない運気だとか

罪悪感だとか

そういうものを過度に怖れていた。


嫌なことが起きれば

なんでも何かに結びつけたり

自分を責めたり


わざわざ自分で

生きづらさのトンネルの中にいた。


【関連記事】


遠回りしたな。笑


なぜ、等身大の自分にOKを出すことが、あんなにも怖かったんだろう。



自己否定をベースにした


なりたい自分になる方法?

理想の自分になる方法?


そんな本ばかりを買っていた。



だけど、今ここにいる

ダメな自分にもOKを出した自分こそが


ほとんどの人が使っていない

内なる創造力を

自然と開花させる鍵なのだ。



幻影を見破る力を得て


過去世から繰り返している

同じパターンの繰り返しから抜けて


これまで見えなかったものが

見えるようになる。



完璧な自分を求めなくなり

プライドで武装することがなくなり


他者の反応を言い訳にせず


「自分がどうありたいか?」

ということを

軸にしていくことができる。



自分軸というのは

そういうことなのだ。笑



常に、何が起こったとしても


それを自分と結びつけて

被害妄想に向けることなく


「どうありたいか?」に

意識を向ける。



自分軸というのは

他人軸にならないことではなくて


「どうありたいか?」を

フラットに全体像を見ながら


常に問いかけていくことであり


2022年も

これを実践、訓練していくこと。



そして、これは

2022年1月3日

最初の新月である


山羊座13度「火の崇拝者」の意味と重なるのが、面白い。



固定観念の牢獄を壊していこう。


思い込みのマインド

古い生き方のパターンから抜けて


2022年も

マトリックスの幻影から抜けていくために


豆腐メンタルな

HSPな自分でもできる方法を見つけて


実践、訓練で

内なる創造力を発揮させて


新月、満月へと

目の前の点と点をつないでいこう。


【過去記事シリーズ】