最近、強く感じること。
出生図のタイトなアスペクトは
道標だな。
吉、凶ではなく
宇宙との約束の
道標だ。
ゆるいアスペクトは
うーむ（笑）
★占星術・初心者のための
用語解説。
タイト…ぴったり。
オーブ…許容度数。
たとえば０度の場合
ぴったり重なってなくても
少しくらいずれていても
コンジャクション（合）で
OKみたいな
オーブ（許容度数）というものがある。
オーブ（許容度数）は
天体の種類、アスペクトの種類
占星術師の考え方
流派によっても
その許容範囲が変わる。
「太陽、月なら
７度までOKにしよう」
「いや、８度までOKにしちゃおうぜ」
このあたりは
研究者によって
ビミョーに差がある。
さらにゆるゆるなオーブが
採用してる方もいる。
だけど、ゆるくなると
それだけ弱くなるわけで。
ところで、
バシャールの考え方ならば
どちらせよ、自分の中に
ネガティブな思い込み
「ネガティブビリーフ」があれば
出生図のアスペクトは
ハード、ソフト、関係なく
その思い込みを反映した
ホログラムを見せてくるのだろう。
松村潔さんも、鏡リュウジさんも
はっきりと
アスペクト自体に
吉、凶ないと。
松村潔さんは辛口に
ハードアスペクトを凶と
とらえる占星術師は
そういう人生を送ってる占星術師が
そういう考えで書いてるのだ、と。
つまり、自分の中の
「ビリーフ（こういうものだと信じてること）」が
そのまま目の前の
ホログラムに反映される。
その出生図のアスペクトは
無意識の領域にある
自分が信じてること次第で
どちらの世界線へも
変わっていく。
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