この記事は、2017年1月17日の記事を、再アップしたものです。
(2017年2月の再アップ記事)
おはようございます。
昨日も、夕方からダウンしてしまい
(脳内スケルトンな記事をアップ)
しかし、また長時間寝たら
回復したんで
さあ、本日も気合い入れてまいりましょーか(笑)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ところで、昨日から始まった水瓶座シーズン
「水瓶座に天体が多い人」の話。
太陽が水瓶座でなくても
水瓶座に天体が多い人というのは
この地球で生きることが
けっこう大変だったりしてるみたいで
松村潔さんの「決定版!!サビアン占星術」の中には…
水瓶座に天体が多い人に関することが書いてあり
引用紹介させていただくと…
「水瓶座に天体が集まりすぎた人は、
自律神経が壊れたり、
何が真実かわからない状況の中で精神的にだんだんと不安定になってゆく人も多く見られます。
山羊座のローカルな感覚(=「今、ここ」という目の前の現実に集中すること」)から解き放たれた水瓶座には、
山羊座の持つ安全性や確実性はないのです。」
水瓶座の性質。
空間を超えての共時性。
「今、ここ」ばかりにとらわれると、水瓶座本来の性質
空間を超えて、共時性で繋がる感覚が失われて行く。
身近な目の前の仲間だけを見てると
本来の宇宙人感覚が、壊れていったり。
そして、立場的に水瓶座的に資質を、行動に出せないでいる人は
他者に代理投影として
太陽・水瓶座の女性なら、パートナーに
変人を求める傾向にあったり(笑)
占星術における、不思議な
不思議な
占星術的投影現象
本来の自分を外に出さないでいると、その力を周囲が使って
自分に見せていく。
ブループリントは許可証みたいなもので
必要な能力は、宇宙からダウンロードできるにも関わらず
(バシャールも、宇宙からの能力・個性ダウンロードについては語っており)
「自分にはできない!」と決めてしまうと
占星術投影現象として
周囲の人が、その輝いてるはずの
自分の能力を使って見せていく。
舞台降板の代理役者として、目の前の誰かが演じてくれるひょえー(笑)
「ただ、いくら人に投影しても、
自分自身が水瓶座の性質を受け入れられない場合、
人生の矛盾として苦しむことは避けられません。
水瓶座衝動は自分の内面から湧き上がってるのだと
自覚しなければなりません。」
(「松村潔さんの「決定版!!サビアン占星術」より)
水瓶座の人に限らず、自分の太陽をちゃんと使って
外に輝かせていかないと
誰の中にでも起こりえる
占星術投影現象。
「自分にはできない」「無理だ」と決めてしまって
でも、もし周囲の人が、別の人が
その輝いてるはずの
自分の能力を使って見せているなら
目の前の誰かが演じてくれる、
その役を
ちゃんと自分で演じましょーかね(笑)