数日前、免許の更新に行ってきた。
時間がなくて
証明写真を用意せずに行った。
警察署内で撮ってもらった。
その写真を見て
強烈なショックを受けた。
「自分の好き」より
「似合う」のセオリーを全部詰め込んだ写真に
衝撃を受けた
（笑）
（笑）
まず、骨格診断や
パーソナルカラー以前の問題だった。
警察署内、
それも暗い場所での撮影。
撮影してくれたのは、女性の事務の方。
（すごくいい人だった。
最初に「ここで撮るより、他で撮った方がいいですよ」と言ってくれた。）
免許証の写真撮影は
とても楽しかった。
私の前に撮影していた方と
思わず顔を見合わせ笑ってしまった。
どう撮影しても
顔が暗くなりそうな場所…
その環境の中で
撮影してくださる事務の方、私の前の人、私、、
あれこれ工夫する。
少しでも顔まわりを明るくするため
上着を着たり、脱いだり
顎の角度を微妙に変えたり。
出来上がった写真は
「○年後の自分に加工したような姿」
前の方の写真も、実物より
そんな感じだった。
だけど、なんだか楽しかった。
それよりも「自分」を
どこにも感じられない写真に
強烈なショックを受けた。
今回の免許証の写真で
試してみたかったこと
それは…
パーソナルカラー診断
骨格診断
顔タイプ診断
この３つの「似合う診断手法」を
全部入れて
証明写真を撮るとどうなるか？
だった。
自分の好みとか
内面的なものとか
他者に与えたい印象とか
そういうものを全部排除して
写真を撮ってみたいと思った。
そして、出来上がった写真。。。
多分、私を知らない人から見たら
悪くはないんだろうけど
「（診断セオリーと真逆な）
昨日着てた服の方が良かったな」
」と思ってしまった。
先日書いた記事…
「服装と心は繋がっている。」↓
この記事の中で
仲里依紗さんの…
「自分が、顔タイプ診断で
ソフトエレガントに分類されていて
その説明と自分自身が
１ミリも合ってなくて驚いた。
そこで実際に
ソフトエレガントの服を着てみた。」
という内容の動画を紹介したのだけど
いろいろ調べてみると
仲里依紗さんの場合
パーソナルデザイン的には
あの個性的な格好があってるようで。
パーソナルデザインは
その人のパーソナルな面から
その人を引き立てるファッションを
分類をする方法。
例えば、上品な
グレースタイプとかだと
上質できちんとした服を着ると
誰にも真似できない
高貴なオーラが出る。
顔の作りの問題ではなく
その人のパーソナルな部分が際立つ。
まー、つまり
そういうことなのだ（笑）
（笑）「似合う」を
選んでもいい。
「似合う」を
超えていってもいい。
自分がやりたいことを
この世界で
やっていくために
与えたい印象から
逆算してもいい。
自分の想いと
ホロスコープから
作戦を立ててもいいw
話は変わり…
「手帳会議２０２２」な話。
書店にはもう
来年の手帳が並び始めたというのに
毎年、トータルで数十冊買ってる
手帳オタクな私が
いまだ一冊も買ってない。
なぜか手が伸びない
不思議だ。
ゆっくり見つけよう（笑）
見える世界が変わると
こういうパターンも変わるんだな
【過去記事シリーズ】
