疲れ切って眠ってしまうと
たまに文字だけの夢を見る。
最近、そんな文字だけの夢を
見ることが多い。
夢の中で本を読んでるとかでなく
ただ文章だけ。
その文章の内容は
起きてからもはっきり覚えている。
なかなか笑えることが
書かれている時もあって
夢を見せてくれてるものたちの
ユーモアを感じる時もある。
あとは360度の視界になる時
あれはダウンロードなんだろう。
とにかく、疲れてる時は
寝た方がいいと思う
全部勉強しなくても
夢の中で
テストで出るところのヒントを
教えてもらったこともあるし、笑
もう今日はブログ書かないで
休もうかと思った。
だけど、この記事の
おまけの話を一本だけ↓
さて、
上の記事に書いたのは…
「似合う」に特化させた
3つの診断のセオリーを全部詰め込んで
免許証の写真を
警察署内で撮ってもらったら
そこに「自分」が
全く存在してない写真になくて
強烈なショックを受けた
…という話で。
今回は、その後のおまけの話。
かなりショックだった私は
その晩、妹に電話したら
「免許証、あるある」だと笑われ
娘からは「大げさ」と
冷たく突き放されてしまった。
そこで、絶対に見せたくなかった
その証明写真を
娘に見せることにした。
(免許証に使わなかった分を)
すると、予想外なことに
娘は私以上に
強烈なショックを受けたようで
「こんなにひどいなんて。。。
服の色も、花柄も
小さなパールのイヤリングも、髪も
すごい貧相に見える。。。
若い子と違って(←失礼)
小さいパールが上品だからとか
小花柄がかわいいとか
そういう感じで
選んだらダメなんだ。。。
この中途半端におろした
前髪も貧相。。。
若い子たちと違って(←失礼)
中途半端な可愛いものとか
ぼやけた色って
貧相になるんだ。。。」
(中学生の次男はノーコメント、)
最後は、娘から…
「ママは、○○診断より
華やかさを選んだ方がいいよ。
あの小花柄のトップスで
こんなに貧相なるなんて
すごいショック。。。」
と言われてしまった
「好き」じゃないけど
まだこっちの方がいいらしい↓
(私がたまに使ってる私物)
3つの診断の「似合うもの」とは
かなり真逆のアイテムだ。
(私は骨格ウェーブ、パーソナルカラーはサマー
顔タイプ診断は○○)
小花柄とか、紫陽花カラーとか
小さなパールとか
似合うはずなのに…
そういえば、数年前
父(グラフィックデザイナー)からも
私が、診断で似合うと言われた
華奢なネックレスをつけていたら
「あれ、ゴミがついてるよ、笑」と
嫌なことを言われたことがある
上の記事で紹介した
仲里依紗さんの動画もそうだけど
人って、雰囲気というか
個性というか、姿勢というか
生き方というか
いろんなものをひっくるめて
その人なわけで
万人受けを狙いたかったら
無難に「似合う診断」だけでも
いいかもしれないけれ
万人に好かれる人なんて
どこにも存在しないのだ笑
ならば、思い込みとか
勝手な「枠」を外していこう。
もっと、自分という個性や雰囲気や
浮いてしまう自分や
変人ぶりを愛していこうw
【過去記事シリーズ】