2024/2に訪ねたポルトガルの旅を綴っています。

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リスボンではMoxyに泊まりました。マリオットグループの中では完全に浮いてるファンキーホテル。このインテリアは一体。。爆

 

 

 
 

しかし、モクシーリスボンの宿泊費用はお高く交通至便のため、宿泊客はスーツを着た真面目そうなビジネスマンが多いというチグハグさ。このレストランの受付はホテルのレセプションも兼ねています。爆

 
 

 

https://www.marriott.com/en-us/hotels/lisop-moxy-lisbon-city/overview/

 

 

 

とにかく色の多いレストラン。チェアも全て違う種。

 

 

 
 
朝食は一般的。
 

 

 
 
このパンケーキ・マシンは流行?中級ホテルだとどこでも置いてあるような気が。。
 

 

 
 
ラウンジは簡素なものですが、
 
 

 
 
その壁はやはりカラフル。音楽もノリノリです。フィットネスと間違えるわ。笑
 
 

 
 
同じレストランの中にありながら、派手さの中にまとまりの感じるミーティング&ワークスペース。でも静かではありません。
 
 

 

 

これはエレベーターの中。やっぱり落ち着かないわ。笑

 
 

 

 

部屋は極めて狭く、クローゼットなるものもないので、洋服はここにかけます。

 

 

 

 

この電話は使用可の本物。爆 Moxy Hotelは一体、誰ウケするんだろか?ミレニアム世代向けと謳っているけどホント?

 

 

 

 

リスボンのマリオット系列では一番安く、駅近のうえ空港へ地下鉄で数分のため初Moxyでした。日本では東京、大阪、京都にあるらしい。私世代は好んでこのホテルには泊まらないように思う。爆

 

 

 

 

 

 

 

ホテル裏の丘の上に良い店を見つけました。「Bota Feijao」

 

 

 

 

なんてことない昔ながらの狭いバルながら、料理(豚)が頗る美味しかったですわ。

 

 

 

 

あと、線路を渡った向こう側に巨大モールあり、

 

 

 

 

そこに入るスーパーのチーズの数が半端なく慄いた。1,000種類はあるのでは?

 

 

 

 

ここはぐるりとチーズ。

 

 

 

 

こんなにも、、、

 

 

 

 

こんなにもチーズは種類があるのか!と感動。上の動画でも言っていますが、このグルリだけでなく、棚がこれの他に4つあります。それ全部種類の違うチーズ。これ、毎日一つずつ買ってそれに合うワインも一本ずつ買って、毎日飲食することを死ぬまで続けたい。笑 

 

 

 

 

ポルトガルはバカリャウも有名ですね。タラの塩漬け干物です。

 

 

 

 

これ、私は食べたことないですがかなり美味しいらしいですよ。行きのフライトで隣に座った日本人女性は、私が「ポルトガルへ行く」という話をすると、いっちょ先にバカラオの話をされていました。因みにその女性は夫婦でイタリアへ。娘さんがイタリアのタランテラを踊る有名な方らしく、ミラノの劇場公演を観に行くと言っていました。

 

 

 

 

バタラウも良いのですが、やはり私はこっちがいい。ハモーン!笑 これをいつか買って帰りたいと思っているのですが勇気なく。

 

 

 

 

ここMoxyのあるオリエント駅は列車や地下鉄が通るほか、地方へ行くマイクロバスも出ていて交通至便です。でも地下鉄はホームレスの溜まり場になっていたなぁ。西欧は移民を受け入れすぎて、どこもこんな感じなのだろうけど。

 

 

 

 

翌朝。日の出前に起きました。今日はとうとうポルトガルを去ります。一都市ずつ書いたので長くかかりましたが、ここでやっと6泊目です。笑

 

 

 

 

ちょっとお隣の国へも寄って帰りますので、この旅はもう少し続きます。