バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。


うちの奥さんがやっている広島のたこ焼き屋さんです!


 



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先日、長年の親友であるくぢらちゃが、なんとフェラーリF355(1998年後期型)を手に入れたとの知らせが!
クルマ好きとしては居ても立ってもいられず、すぐに見せてもらいに行ってきました。

 

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目の前に現れたF355は、まさに芸術品。

 

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流れるようなボディライン、独特の低いフォルム、そしてフェラーリのアイコンでもある赤の輝き――。
イタリア車ならではのデザイン哲学が、そのまま形になったような美しさでした。

 

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見せて同乗させてもらえるだけでも十分に感激だったのですが、
なんと松本さんのご厚意で、人生初のフェラーリのハンドルを握らせていただくことに!

 

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エンジンをかけた瞬間、V8サウンドが背中を震わせます。
アクセルを少し踏み込むだけで、全身に響くあの独特の咆哮。
回転が上がるたびに音が変化していくのが、まるで生き物のようで、まさに“フェラーリの鼓動”という言葉がぴったりでした。


ステアリングの重さ、クラッチの感触、そしてシフトを入れるたびに伝わる金属的なフィードバック——
どれもが特別で、まるで“運転する”という行為そのものが儀式のように感じました。

 

 

ほんの短い時間でしたが、忘れられない体験。
フェラーリというブランドがなぜ世界中の人々を惹きつけてやまないのか、その理由を身をもって理解した気がします。

松本さん、本当に貴重な経験をありがとうございました!
 

 

こんにちは。

久しぶりの投稿です。

夏休み期間中は学校の仕事で結構いそがしかった。
個人的には夏休みという気分はほとんどなかったな。

 

今回はタイトルのとおり「3タコ海外ツー企画 ベスパで走るイタリアの小さな町」を書きたいと思います。

 

最初に書きますが、僕はイタリアには行っていません。
奥さんと3人の子供達がイタリアに旅行に行ったという話です。

奥さんはだいたい3年に一度の頻度で子供達と海外旅行に行っている。
前回は次男がワーホリしていたニュージーランドへ、その前は台湾でスクーターで走ったり。

今回はベスパでイタリアを走ろうということなのです。

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まずはトルコのイスタンブールへ
奥さんいわく、せっかくならイスタンブールを体験したかったので乗り継ぎをここにしたらしい。
今回のレポートはこのツアーを企画したバルコムツアーのURLを貼りますね。

 

 
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長男と娘も安全にバイク乗ってください。
 
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僕は現地でアップされたフォトアルバムを随時みながら、彼らの行動を見ていて、自分も行ったようなドキドキ気分でした。

 

 

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僕はイタリアにはバンドのツアーで演奏に行ったことはあります。
ただ、演奏ツアーなので観光地などはいかずライブハウスの周りしか見ていないので、実際にイタリアっぽい記憶はパスタを食べに行ったことと、エスプレッソがめちゃ美味かったという記憶だけっす...

 

 

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うちの子達は全員バイクの免許を持っているので、こういうバイクツアーは最高ですよね。

 

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僕自身は愛車を数ヶ月前に売却して、今は自分の愛車を持ってないのですが、今後愛車を買う計画があるかと言われると、今はノーです。

自宅には乗り切れないほどの小排気量のビジネスバイクがたくさんあるので、近場ならそれで十分。

最近は大排気量で遠くに行きたいという願望がなくなったので、ほしいバイクもないのですね。

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今の自分の心境として彼らのツアーレポートを見ていて感じたのは、このツアーはだいたい45万円くらいで+燃油サーチャージ(9万)と食事やお小遣いという感じ。
決して安いとは言わないけど、5~60万のバイクを買って盆栽にするくらいならば、200万のバイクを買ったと想定すると、3回くらいは海外でバイクを乗れる。

残りの人生で後何回海外へ旅行をできるかと考えると、何十回ということはありえないし、2~3回行ければ御の字かもしれない。

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だとすると、バイクをこういう楽しみ方をするというのも一つの手かもしれないと思ったしだいです。

 

 

僕も以前、ハーレーでアメリカを走るツアーをクラブハーレー誌さんと回ったことがあるけど、それはすごい体験だった。
ハーレーを買っただけでは日本で経験できない景色をたくさん見た。

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僕は行けなかったけど、奥さんと子供達がこんな経験をすることはとても大切なことだと思う。

 

バスでのツアーと違ってバイクのツアーだと寝て移動するわけにはいかないので、移動中もすべて思い出になる。
 

彼らの人生観も大きく変わったのではないかと思います。

 

 

 

ということで、僕は留守番をしながら、近い将来どくか海外でバイクで入る経験をしたいな....と夢想中でした。
 
この辺で!!!

 

今回自分が書いた下書きをチャットGPTで清書してもらいました。


🧭この記事でわかること

  • メルカリでの返品詐欺の典型例

  • 偽物と主張されたときの正しい対応方法

  • 実際に購入者が取った巧妙な手口の全貌

  • メルカリ事務局の最終判断と出品者が守られた流れ


 

🎯事の発端:「即買い→即返品問い合わせ」の怪しい流れ

 

私は今回、Pagani Design(パガーニデザイン)製の腕時計「Ranger」をメルカリに出品しました。

このモデルは、TUDOR(チューダー)レンジャーのオマージュ品であり、Amazonや楽天でも広く販売されている正規のブランド製品です。

 

しかし、出品して“数秒”で購入されたあと、取引開始前にこんなメッセージが…。

 

「こちら、いかなる理由でも返品不可でしょうか?」

 

発送すらしていない段階での返品確認──これは明らかにおかしい

その直感は、やがて確信に変わっていきます。

 


 

📦商品到着後:「遅れがあるから返品希望」と言い出す購入者

 

匿名発送で翌日には発送完了

その後、購入者から返ってきた第一声がこちら:

 

「本日到着いたしました。遅れがあるため返品希望です。」

 

発送は翌日、追跡番号にも遅延なし。

まさかと思い確認すると、購入者が「遅れ」と言っていたのは…なんと…

 

「“遅れ”とは“日差”のことです」

 

──到着日当日に機械式時計の日差がわかるわけがありません。

数日間、安定した条件下で測定しなければわからないのが常識です。

 

これにはさすがに「それは無理があります」と丁寧に説明・反論しました。

 


 

🔁その後、主張が「偽物だから返品」へと変化

 

日差では返品できないと悟ったのか、購入者は次なる手を打ってきました。

 

「偽物なので返品したいです。」

 

しかも、最初の言い方はまるでTUDORレンジャーの偽物だと誤認させるような内容。

しかし、こちらは商品説明でも明記しているように**「パガーニデザイン製のオマージュ時計」**であり、TUDORの名前など一切記載していません。

 


 

✅こちらが行った“3つの正当性説明”

 

  1. パガーニデザインは合法なオマージュブランド(違法判例なし)

  2. 楽天・Amazon等で一般流通している正規商品

  3. 商品写真と公式写真を比較してロゴ・仕様の一致を証明

 

これらを丁寧に3回ほど説明しましたが、返ってくるのは常に同じテンプレ。

 

「偽物でも受け取るのを強要するのですか?」

 


 

🤡主張を“すり替える”購入者の珍展開

 

すると次は…

 

「いえいえ、パガーニデザインの偽物ということですよね?」

 

──いや、今までTUDORとの混同を匂わせていたじゃないか。

 

こうして論破されるたびに、主張の“看板”が変わるのです。

 


 

🚨ついに「警察に相談します」宣言が飛び出す

 

もはや支離滅裂になってきたと思ったその時、決定打のように送られてきたメッセージがこちら。

 

「メルカリではなく、警察に直接相談します。
警察から連絡があるかと存じます。対応をお願いします。」

 

証拠も出さずに、いきなり警察宣言

こちらは冷静に返答。

 

「偽物である根拠がある場合は、メルカリまたは所轄の警察へご相談ください。」

 


 

⚖️最終的にどうなった? メルカリ事務局の対応

 

すべてのやりとりと証拠を、メルカリ事務局へ報告しました。

数日後、以下の返答が届きます。

 

「購入者とのやりとりに進展が見られなかったため、取引を終了いたします。
出品者様への入金を完了いたしました。」

 

おそらく、購入者は**“偽物の証拠”を提示できなかったため、事務局対応を放棄したのでしょう。

結果、こちらに入金され、取引は事務局判断で“強制終了”**されました。

 


 

💡出品者が学ぶべき教訓(対策まとめ)

 

🔐トラブル防止のための商品説明テンプレ

 

以下のような注意書きを掲載するのがおすすめです:

 

  • 「返品不可(すり替え防止のため)」

  • 「偽物と主張される場合は証拠の提示をお願いします」

  • 「取引開始後のキャンセルはお受けできません」

  • 「悪質な購入者は事務局・法的手段で対処します」

 

🔍相手の主張は一貫性があるか?

 

途中で主張を変えるような相手には要注意。

**「日差」→「TUDORの偽物」→「パガーニの偽物」**と主張が変化するような人は危険信号です。

 


 

🎤結論:「証拠なき“偽物”主張」は通用しない

 

メルカリ事務局は、冷静に状況を判断してくれます。

重要なのは「事実と記録」と「冷静な対応」。

 

どれだけ感情的に“警察に言う!”と叫んでも、

証拠がなければ、返品詐欺は成立しません。

 


 

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こんにちは、ブログは久しぶりです。

実は先日5月11日が交通事故から一周年記念でした。

現状としては複雑骨折した左足は通勤などは問題ないが、走るのがきつい、階段の降りるときが辛いというのがありますが、普通に生活できています。
左手の中指は相変わらず曲がらず、ベース演奏で不具合がありますね(涙)

しかしながらパソコンを打ったりするのは問題ないので、学校での仕事はなんとかなっています。

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この渋谷のスクランブル交差点は毎日歩いているので、見慣れた風景になりました。

毎日、もの凄い外国人観光客がいるので、テーマパークに出勤しているみたいに感じます。

 

渋谷に来て歓迎会をしてもらいました。

 

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神戸のときの倍くらいのスタッフ数で、とても良い職場です。

まだまだ仕事には慣れていません。

神戸と時間の流れが倍くらい早い感じがしていて、やはり東京は忙しいなと思います。

帰宅したら寝るだけの毎日が続いていたので、最近は頑張って早く退社して映画を見たりするような習慣をつけている。

 

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先日は残業せずに地元の下北沢でマジックスパイスに行ったよ。

 

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疲れが出ているとスープカレーが食べたくなるよね。

 

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マジスパのスープカレーはマジで美味しいよ。

初夏の疲れが吹き飛んだ。

 

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そんな、平凡な生活ですが、東京のバイクも売却して無くなってしまったので、特に東京で休暇をとる理由も無いし、実際に都内で休暇を取れる暇もないので、まーいいかって感じ。

 

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広島に帰ったらバイクに乗ってストレス発散しようと思っているよ。

 

そしてちょっとした話題として、先日、愛用しているハズキルーペ の 鼻 パッドが紛失したので

買ったんだ。

 

アマゾンで4個で500円くらいのやつ。

 

これが購入して2週間で切れたわ(苦笑)

 

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この部分が切れても使えなくは無いけどさ、やっぱ安物買いの銭失いとは良く言ったもので、中華のシリコンやゴムの質は悪い。

 

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交換したシリコンパッドもすでに継ぎ目が切れそう。

というか、これは切り離して使う用なのか???

 

そんなことを考える今日このごろ、ハズキルーペ使わないとパソコンの文字が見にくくなった今日このごろ。

老化を感じるね。

 

渋谷での仕事を熱くなる時期だけど頑張っていこうと思っている。

満員電車の通勤は多少は慣れてきた。
どこの車両が混まないかとか知識を貯めながら、いかに楽に通勤するか考える。

雨の多い時期は電車の遅延が東京は多いし、
洗濯物の生乾かし臭のするサワリーマンとか近くにいると死にそうになる。

 

これから夏になると満員電車はきつそうだな.....と思う昨今。

 

今日はこの辺で!!!

 

さて、今回のタイトルの通りですが、愛車ベネリ「レオンチーノ250」を手放しました。

 

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すごく良いバイクだったんですけどね。

 

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4月から渋谷で働くことになりまして、気合い入れてバイクを東京まで乗ってきたのですが、まー忙しすぎて乗る暇がないのです(涙)

 

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こんな感じに青空駐輪でバイクカバーで保管していましたが、自宅のようなガレージでもないし、神戸のような屋根付きでもなかったので、乗らないとカバー内で湿気ってしまう気もしてきて。

実際にチェーンも以前よりもサビ易くなってしまった。

 

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そして、東京ということもあり、こんな青空駐輪で5,000円/月も掛かります。

 

数週間、考えていて「果たして東京で休日に乗る機会はあるのか?」「駐輪場代が年間6万円掛かって、その経費分を乗るのか?」という問題にぶち当たりました。

 

実際に仕事柄、東京で休暇を取るのはほぼ無理。

神戸のときみたいに月に1回くらい神戸⇔広島をバイクで移動するなら、まだ乗るチャンスがある。

 

流石に東京⇔広島をバイクで帰省するのは現実味がない。

 

とはいえ、広島にこのバイクを置いておいたとしても、広島には8台位原付きバイクがあって、市内走行だと原付2種で十分という話で、おそらくレオンチーノに乗るチャンスなかろーという事になった。

 

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そこで、乗らないバイクの駐輪場を払っているのも馬鹿らしくなってきて、売却しようという思いになったのだ。

 

たまたま、タイミングよくネットを介して個人売買のご相手がスムーズに見つかったため、その方にお譲りすることにした。

 

僕は頻繁に愛車を売却しているのだけど、周りからは「淋しくなったりしないの?」と聞かれる。

 

僕はモノに対しては全く思い入れがないので、「このバイクには思い出が詰まっていて売りにくい....」とかそういう感情がわかないのです。

 

むしろ、新オーナーは同世代のリターンライダーとのことで、むしろ僕よりもしっかりと走らせてくれれば嬉しいと思ったのだ。

 

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お渡しする当日には早く起きて、バイクのカバーを外して拭き掃除をしっかりしておいた。

これからも元気で走ってくれよ!!という願いも込めて。

 

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そして、新オーナー様が乗られて、颯爽と走って帰られました。

 

さみしいという感情ではなく、数週間カバーで覆って走らせていなかったことへの申し訳無さから、嬉しい気分になりました。

 

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元気に可愛がってもらえよ!!!!!

 

ということで、東京の生活も一ヶ月になろうとしている、東京でバイクが必要かと聞かれると、今の自分はノー。

渋谷への通勤だとバイクを止める場所もないし、満員電車のほうが通勤時間短くて気が楽だな。

そして残業が多く、帰宅してからバイクに乗る体力も残っていないしな。

 

今は東京でバイクがほしいという願望は全くない。

広島で乗りたいかと言われても、自宅の原付二種で十分かな、と思っている。

あ〜こうやって年齢を重ねるとバイクに乗らなくなるのか.....という少し負けたような悔しい思いもある。

 

まあっ僕の性格なので、またそのうち欲しいバイクが出てきたら買うのかもしれないけどさ。

 

ということで、ベネリレオンチーノは2万キロほど乗りましたが、とても良いバイクでした。

故障知らずでスピードも出るし、僕のカスタムのお陰で積載性もよく、旅バイクとして最高の相棒でした。

 

このブログでレオンチーノが良くなくて売却したわけではなく、まだまだ走ってくれる良い調子の時に新オーナーへという思いが伝わると幸い。

 

今日はこの辺で。