想像で遊び創造で遊ぶ -14ページ目

舌をだす犬のこと

舌をずっとだしたままの犬がいた。



想像で遊び創造で遊ぶ


想像で遊び創造で遊ぶ


舌の根が乾かないうちに。



春の嵐のこと

外は雨で風がびゅんびゅう吹いている。

こういう日っていつもより部屋の密度が濃くなる気がする。


先週までのオーバーワークがたたって、今週はぐだぐだと過ごしている。

気がついたらけっこう追い込まれてたり。

頭抱えてることもしばしば。


今日は昼からささっとパスポートを受け取りにいった。

今回は10年でとったから10年後まで更新しなくていいのがうれしい。

そこまでは良かったのに、なぜか道に迷って、

気がつけば○クドのドライブスルーでハンバーガー頼んでて、

はてこいつはどうしたものか?

と助手席にぽんと置かれたバーガーをどうするか悩んだ。

とりあえず食べなければ!

と思って、なぜかバーガーを食べるという強迫観念からか同じ道をぐるぐるまわったり、

意味もなくコンビニの駐車場入ったり。


ああ、なにやってんだ・・・・

と思っても、意味がわからなかった。

ipodでそのときJAZZ聴いてたんだけれど、

その時鳴ってた音楽、あれ何だったか、カモメの声みたいな楽器の狂気で、

すごくすごく怖くなって、んで、別にオチはなくて、NEW AGE STEPPERSが流れてきてようやく落ち着く。


エイドリアン・シャーウッドいいねえ。



お酒飲めないけど、またワイン飲んでる今現在進行形の春の嵐!

社会の許容は狭量で教養もない。



ティンバレスのカーンという音。

ディレイかかった音。



今日は体調あんまり良くないや、お酒の悪い効き方してる。

お酒はドラッグ、他のと同じか。

法律、アメリカ追随、コーヒーもドラグ。

フィジーで飲んだ、カヴァというコショウ化植物の根っこの液。

こいつもドラグ、ぴりぴりした。

現地人と回し飲み、音楽セッション。

ドイツの女の子、ますだおかだのどっちか似のフィジアン、インディアンの屈強そうな女の子、

ジミー、ディラン、ウェールズの坊や。人種差別大好きのアメリカ女の宿主人。

イングランドのからのツアー客、ヤギの赤ん坊が餌をねだって僕の脚をノックしてくる。。。


カヴァでちょっぴり良くなって、部屋に帰ると外は嵐、ハリケーン。

頭上からヤシの実が爆弾みたいに降ってくる。

それが部屋のトタン屋根にあたって、本当に爆撃みたいな音。


朝外にでるとそこらじゅうにヤシの実が落ちていた。



うーん、外国いいねえ。


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6年ごしのこと

ある時期アボリジニについてのことがやけに知りたくなって、

そういった文献をたくさん探していた。


なかでも一番読みたかったのがブルース・チャトウィンの「ソングライン」。


中古で探しても3万円はくだらないシロモノで、

大きなブックショップで店員さんに聞くなり「ないです!」の鶴のひとこえ。



それがようやく出版社が変わって復刊されて、昨日手元に届いた。


なんせ6年ぐらい探してたものが手に入ったのだから嬉しさもひとしおで、

さっそく心は焼け付く太陽のアウトバックへひとっとび。




チャトウィンの紀行文は、なぜか僕にはとても誠実に思える。

その時代の人々がまるでそこにいるかのように、

もしくは自分がチャトウィンになったかのように、

思えてくる。


「ブルース。」


やはりというかアングロサクソンは移動と征服の民なのだなあと思われる。

どんなところにもかれらはいる。

その僻地で暮らす人々をチャトウィンは静かに見る。

移動しないということは、ものを所有する、そして身動きがとれなくなる。

移動するということは、ものをへらす、そしてよりもっと身軽に。


農耕民族である僕達は、地の民で、でも搾取しかしていないことに疑問を覚える。

ここ100年もたたないうちに(とくに戦後)、

日本独自のすばらしいシステムが崩壊したことはとても恐ろしいことだ。

地球と対等ではない。それは世界の先進国と言われている国はどこも同じ。



アボリジニはなにも持たない。

でも歌がある。


チャトウィンには歩く神様がついている。

では僕には?

あなたには?

いったいどんな神様がついている?

もっと身軽になれたらなあ。



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飛ぶこと

大学の3年生もおわりにさしかかるころ、

音楽狂いだった僕はまわりの雰囲気に押されて就職せねばと思い、

なんとなく就職活動をした。


とある印刷会社で3次試験までいったのだけど、

他の人々はまわりを蹴落としていかに自分を目立たせるか、

みたいな空気の人ばかりで、なんて醜い世界だろうと思って就職活動をぱたりとやめた。


でもやはり就職せねば!と思い、大学のマスコミ講座へ。

先生は各出版関係の編集長。

僕は気に言ってもらったのだけど、いかんせん文才のなさがどうにもならなかった。

作文して提出して、それが帰ってきたら、赤ペンで原稿用紙にバッテンがしてあって、

「お前は中学生か!」

とだけ書いてあった。


その作文は、

「僕は○○して○○してとてもたのしかったです」

的な内容で、そう書かれても仕方のないものだった。


それでその担当の編集長のKさんに

「僕、どうしたらいいですか?」

と聞くと、

「お前デザインやってたな、その作品もってこい」

と言われたので作品集持って行ったら、

「お前はこっちの方が才能あるからそっちで行け」

と言われたので方向転換。


で、作品を持って色々な会社をまわるも、

ちゃんとしたデザイン教育を受けていないアウトサイダーを雇うところはどこにもなく、

「いいものはもってるんだけどねー、使えないよ」

というセリフだけがむなしく響く。


ようやくバイトとして某デザイン会社に入るも、

何を間違ったかそちら系のデザイン会社。

デブで病気持ちのデザイナーにいじめられる。


1ヶ月ぐらいしたら、なにやら雲行きがあやしく、

ポリスメンのガサいれ情報が入り社員の何人かはパソコン持って雲隠れ。


事情がのみこめないままに、会社に行っても

「今日は仕事ないよ、だってみんなどこかへいったもん」

て、のちのちにわかった事情は、

社長はあちらの人らしく、まあいろいろあってみなさん高飛びしたわけで、

もろくも1ヶ月そこそこで駆け出しデザイン生活は終わってしまった。



お金も尽きたので、実家に帰ってただスケボーしまくってた。



その後にまたひらってもらえるわけだけどその話はまた今度。

なぜ?のこと

昨日はライブをしたことを書いたけれど、

その前日には京都まで友達とライブを見に行ってきた。


大好きなバンド、「WHY?」。

しかも前座は「NECO眠る」。


NECOでドンパチはじけまくって、

WHY?で楽しみまくる。


なぜにこの組み合わせ?と思うけれど、

僕にとっては二つともすきなので良かった。


にしてもWHY?の演奏が上手すぎた。

ていうか、演奏前に普通にオーディエンスの中にまじってるし。


まったく手抜きなしの演奏で、きめこまやかな音まで出している。

ライブの完成度がすごかった。


ドラムのヒゲアフロがめちゃくちゃ上手かった。

タムをはずして前にマリンバ置いて、千手観音。


演奏が終わってさっそくヒゲアフロに声かけて、

「今日のショーは最高だったよ!!!」ていったらめちゃくちゃにいい笑顔で「THANK YOU!」

って、こういう風貌のやつに悪いやつは絶対いないと確信した夜。