インスペクター(点検者)の悪い癖
ホテルに泊まりに来ました。やはり、何気なくお部屋の清掃を見てしまうのが、仕事の癖です。今日泊まったお部屋は、ベッドは普通ですが、バス側はとても丁寧に仕事されていて、気持ちがいいです。まず、タオルがきちんと均等に畳まれていて、見た目がいいです。納品されたタオルをそのまま置くのではなく、清掃時にスタッフが畳み直しています。納品されたタオルも三つ折りにはなっていますから、そのまま置いても問題はありません。それでも畳み直すということは、美しさへのこだわりを持っているということです。タオルやバスローブも、ふかふかのものを選んでくれています。今回泊まったホテルはぺたんこの(使い古された)ものも多いです。すべてふかふかなのは、偶然とは考えにくくて、清掃スタッフが選んでそうしてくれたのだと思います。おもてなしの心意気を感じます。セッティングもロゴがきちんと揃っていて、いいですね。ベーシン(洗面台)の大理石、蛇口の銀部分もピカピカに拭かれています。ベッドが惜しいです。張りがなくてピローも揃ってない。総じて、星5つ中の4つくらいかな…………なんて!偉そうなことを、部屋に入った瞬間、一瞬だけ、考えてしまうのです。これはもうインスペクター(点検者)の癖です。これが自分のいるホテルなら、誰が清掃したかまで分かります。たぶん。もちろん、その後はそんな評価のことは忘れて、楽しく過ごします(笑)部屋の使い方も清掃のことを気遣ってしまいますし、多少のことなら目をつむります。もし言うなら、そっとメモ用紙に書くかもしれませんね。(過去の例だと、水のテープがはがれて使用済みだったり、ルームサービスの注文票が無かったり……)さて…………お風呂に入ってきます