客室清掃の応募時によく聞かれること
今回は、客室清掃の仕事に応募を考えている人のために、よく質問されることを書きたいと思います。①スタッフの性別と年齢層 もちろん細かくは職場によって違いますが、おおむね傾向は似ているかなと思います。 基本的には女性が多いです。年齢層も、日本人は年配の方々が人数としては多いでしょうか。 20代は学生さんたちが仲間で居ることもありますが、基本的には少ないです。 30-40代の主婦の方もどちらかというと少数派です。育児の事情などもあるかと思います。 人数としては50-60代が一番多くて、お小遣い稼ぎで少しだけ働く人も居れば、趣味や生活に備えてしっかり働きたいという人も居ますね。 また、さすがに70代で未経験から始める方は聞いたことがないのですが、ベテランの方はある程度いらっしゃいます。私含め皆仲良く歳を取ってゆくので(笑)、割合的には少しずつ増えてきています。それでも若い人と同じ数をこなしています。すごいですよね。 加えて、今は外国人(フィリピン、ネパールやベトナム、ミャンマーなどアジア系の方など)のスタッフも多くて、こちらは若い子が多いです。 ホテルによっては、半数が外国人スタッフのところもあれば、ほぼ外国人というところもあります。私はごく一部のホテルしか知りませんが、全員日本人というところは、今かなり少ないのではないかと思います。②働き方 応募するときに結構気にしたほうがいいと思うのが、その職場の働き方が自分の求める働き方と合っているかということです。 客室清掃と一言で言っても、その働き方は職場によってかなり違います。労働時間(始業と終業)や休憩の取り方、残業の時間、などが違うのです。 下品ですがはっきり言えば、お小遣い稼ぎ程度でいいのか、しっかり稼ぎたいのか、ということです。 いわゆるパートと呼ばれるような、比較的短時間で、残業も少ないところもあります。例えば、ビジネスホテルでは10時から14時に集中してメイクを行うホテルもあるかと思います。 反対に、労働時間が長く休憩時間があったり、日々若干の残業が生じるところもあります。私の居たラグジュアリーホテルはこちらで、10時から18時まで残ったこともあります。時間が長い代わりに、お給料もいい方だったと思います。 なので、これは「残業がある=悪い職場!」ということでは無いのです。そもそも、お客様相手の仕事ですから、定時で予定通り終わる、という仕事ではありません。例えば、部屋が汚くて帰りが遅くなる日もあれば、部屋が綺麗で早く帰れる日もあるかもしれません。 大切なのは、働き方のミスマッチを無くすことです。 つまり、その職場で、自分の求める働き方が出来るのかどうか。稼ぎたいならば、長時間働けるところ(さらにインスペクターを目指すのも良いでしょう)のほうがいいですし、お小遣い稼ぎでよいという人なら、短時間で残業も少なく、シフトに融通の利くところがいいでしょう。 面接時にそこのすり合わせが出来ていないと、いざ始めたら自分の求める働き方と違って精神的につらくなってしまった……、なんてことにもなりかねないので、気をつけたほうがいいと思います。…………と、何だか今回は長くなってしまったので、このあたりで失礼しますだいぶ、踏み込んだことを書いてしまいましたが……、何か疑問あればコメントにてお寄せください。