地球のゆかりんです。

唐突ですが。

3月30日(土)
藤沢市・松の杜くげぬま にて、

神奈川県藤沢市鵠沼松が岡1丁目6−31

ワンコイン着物市👘

が開催されます。

10:00〜15:00



この着物市に

ご一緒しませんか?

というお誘いブログです(^^)




そして、その帰りに

昨年秋に知り合った素適なパティシエ

「エリさん」のロースイーツ菓子工房「ぱぁちぇ」 にて、パーフェクトフードのSweetsを頂くツアーをやりたい!


↑菓子工房ぱぁちぇ
小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」徒歩3分

※Sweetsの写真は、ぱぁちぇのinstagramから過去の写真をお借りしました💕



わたくしごとですが
ワタクシゴトじゃないなあと思うのが


昨年より「着物文化を残したい」という想いが、メラメラと魂から湧き上がってきて、同じような想いを抱く方たちとご一緒してきました。


その中で何よりの出逢いだったなあと思うのが、帯を加工した「おびすちぇ」を作成している舞台衣装デザイナーkuuさん 



アンティークな帯や着物に手を加えて、現代風に新しいカルチャーとして提案して下さるその根底には、日本の伝統文化を支えてきた職人さん達への、深い敬意があることを知り、感動しました。


着物が日本人から乖離する理由は、生活環境の変化など、いろんな理由があると思うけど。


帯を結ぶのが大変!!
って結構あると思うの。
下は昨年kuuさんから購入させて頂いた「おびすちぇ」と羽織を洋服にコーディネート。


↓kuuさんのInstaよりお借りしてきた
笑顔が爆裂素適なおびすちぇ女子💕
素材の力を活かすセンスの良さと、新しい息吹を起こすエスプリ。
とにかく、気分が上がります!!



夏に行った企画「谷中の町を浴衣でそぞろ歩き」では、谷中の「工芸染色やまざき」 さんにてワラーチ作成。



ワラーチのルーツは、
日本の草履。

ワラーチは、メキシコの山岳地帯に住む民族から逆輸入的に日本に伝わってますが、そもそもの身体の機能を目覚めさせる心地よさを体験すると、スニーカーやパンプスが苦痛になります。

↓ワラーチ&浴衣で下町散策✨


歳を重ねる毎に、時間や物の価値の真価を考えるようになった。


昨今。
わたしの親世代やその先代から引き継いだ古着物などを、二束三文で手放したという話をよく耳にする。


和装文化だけでなく、様々な工芸品全てに言えることだけど。
人の温もりや自然の息吹、動植物のエナジーは、大量に安く出回っているものと、明らかに風格が違う。


たくさんの自然からの恵みと、代々伝えられてきた技に宿るもの。
惚れ惚れするのよ、ほんとに✨


だから、わたしは
日常的に和装文化を取り入れたいなあと思ってます。
文化を守るためとか大層な事じゃなくて、ホントに気分が上がるから💕




谷中で出逢ったkuuさんの次に、鵠沼のロースイーツ菓子工房「ぱぁちぇ」を訪ねた時に、偶然お店で出逢った「着物屋」さんのサオリさん


ぱぁちぇのエリさんに、鵠沼海岸界隈、結構日常的に和装の方が多いよ〜と聞いた。
‥‥と聞いて。12月に遊行寺で開催された「海フェス」に参加してみて、カルチャーショック受けたー(笑)


ひたすら感じたのは「自由と開放感」。
着物の世界には、粋な流儀があるが、そこから逸脱した、新しい着物の世界が拡がってて、わくわくした(^^)💕


 ↓一緒に行ったまりちゃんのリール。
めちゃくちゃ異空間だったよー。




古着物をリアップして、ワンコインで販売している「キモノプロジェクト 」



前述のサオリさんのInstaに寄せたプロジェクトへの想いが、わたしが求めている事そのまんまで、めちゃくちゃ嬉しい!!


代々大事に受け継ぎ、晴れ着から普段使いへ、そして最後は布おむつへと、循環していく世界。


サオリさんも、帯を加工して「ベルト帯」や、着物✕野良着「キモノラギ」など、Neoキモノカルチャーを発信中

アップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップ


ご興味ある方は是非

ご一緒しましょう✨


ご参加希望の方はこちらまで💕↓

yvka10241229@gmail.com



〜ゆかりんの「繋ぐしあわせART」〜

いよいよ今週末になりました

マルシェ、参加します(^^)

みなさん、是非遊びに来てねー💕