長文のLINEやメールを送られることが多い人の原因や特徴 スピリチュアル的意味とは? | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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長い文章のLINE、メール、SNSのコメントを送られることが多い人の特徴とは?

 

以前からよく長文のLINEやメール、コメントを送られることが人より多い気がする

 

長文で愚痴や弱音を吐かれることが多く、疲れることがある

 

上記のような悩みや疑問を感じている方もいるようです。

 

 

「長文のLINEを送る人の心理」など、送る側に関するブログ記事は多いですが、長文を送られやすい人に関するブログは見たことがないので、今回はこの件に関して考察してみます。

 

「なぜか自分には、長文のLINEやメール、コメントが来ることが多い気がする…」

 

こんな風に感じている人に向けた内容です。

 

ですが、よく人の聞き役になることが多いという人にも共通することもあるので、何かしら参考になるかもしれません。

 

※このイラストは筆者の著作物なので無断転載禁止

 

おそらくこういう方(聞き役になることが多い人も含む)は、話を聞いてくれそう、受け入れてくれそうという雰囲気がある方に多いと感じます。

 

そして実際、話を聞くことができる人だったり得意なタイプの人も多いのではないかと思います。

 

「この人に聞いてほしい」

そう感じさせるものがあるということです。

 

無意識に他人に安心感や信頼感を与えやすいタイプともいえます。

 

包容力がある人だったり、受け止める器が広い人でもあるし、話を聞いてほしいと思わせるほど信頼されやすい人でもあるのではないかと考えられます。

 

「よく道を尋ねられる人」にも似ています。

良ければこちらもご参照ください。

 

 

なので悪いことではなく、むしろ良いことでもあるのですがただ問題があります。

 

それは本人が疲れることもあるということです。

 

長文は読む方は疲れたり、重いエネルギーが乗っていることもある

 

長文のLINEやメール、コメントを書くのは文章を書くのが好きな人や得意な人だと思います。

 

ただ、中には「聞いてほしい。受け止めてほしい。認めてほしい」

という期待や承認欲求が裏にあることもあり、受け止める側に重いエネルギーになることも少なくないです。

 

聞いてもらえることを期待されているわけなので、やはりエネルギー的に重くなることも少なくないと思います。

 

※もちろん、必要事項の説明や伝達であったり、仕事上のやり取りなどの場合は除きます。主にプライベートのやり取りになります。

 

今の時代は特に、長文は非歓迎な傾向もあります。

 

メール主流だったのがLINE主流になり、メールはやり取りが少ないので長文も多かったですが、LINEはチャットなので長文は向いてないです。

 

またブログ文化が衰退し、X(ツイッター)やインスタが主流になり、連絡手段もSNSも短文が今は主流の時代です。

 

みんな短文に慣れてきてるので余計に長文は歓迎されない風潮になってることも、読む側が疲れやすい原因の一つになっているように感じます。

 

ブログを書いてる者としてはこの長文受難の風潮は寂しいですが…。

(ブログは長文ツールなので衰退傾向です。小説もそうです)

 

長文で書くことが多い傾向の方は30代後半以降に多いかもしれません。

 

メール文化に馴染みがあるので、長文で書くのは普通だったりします。

 

私は趣味の世界で若い方とも交流しますが、若い方は確かに短文です。

 

 

ですが長文だから疲れるというわけではないです。

 

確かに長文になるほど読む側は大変にはなりますが(読むのもそれなりに大変です)

長文=疲れるというわけではないです。

 

疲れやすい長文のLINEやメール、コメントはいろいろパターンはあるでしょうが以下に多いようです。

 

・愚痴や弱音、過去や現在の辛い思い、悩み、悪口などネガティブな内容を含むもの

 

・自分の話ばかりの内容(相手の話題ではなく自分の話したい話題ばかり)

 

・自慢が入った内容(マウントも含む)

 

・自分の知識や情報、アドバイスを聞いてないのに教えてくる(知識マウント)

 

他にもあるでしょうが上記が多いようです。

 

上記の内容は「聞いてほしい。受け入れてほしい。認めてほしい」という重いエネルギー(期待や承認欲求)が乗っているからです。

 

だから疲れやすいということです。

つまり長文だからではなく、そこに乗っているエネルギーが疲れさせやすいということです。

 

長文のLINEやメール、コメントを送られることが多い原因とは?

 

ちなみに長文の基準ですが明確にはないと思いますが、メールだと1000〜1500字以上は長文になるかなと思います。

 

LINEやSNSのコメントは5行以上はもう長文の部類です。

 

チャットやコメント欄は短文が標準だからです。

1、2行でなく何行も文章があると長文と見做されるようです。

 

今回は「LINEやメール、コメントを送られることが多い人の特徴や原因」がテーマなので、なぜ長文を送られることが多いかの原因についても考察してみます。

 

前述したように「この人に聞いてほしい」と思わせる雰囲気や受け入れてくれそうなオーラがある人に多いです。

 

以前から聞き役になったり受け止め役になること、または頼られることが多い人だと思われます。

 

それにより

「私は聞き役や受け止め役になりやすい」

「私は聞き役に需要がある」

 

のような信念(ブロック)が強くなっていることで、長文を送る人を無意識に引き寄せていることが原因であることが多いようです。

 

 

またそういう自分をアイデンティティに感じていることもあり、無意識では「人に必要とされている」と快感や承認、優越感を感じている場合もあるかもしれません。

 

 

他には「人に良く思われたい」

「良い人と思われたい」

というのが無意識でも強いことが原因となっている場合もあります。

 

例えば自慢する内容に対して「⚪︎⚪︎だなんてすごいですね」と相手の機嫌を取る返信をしたり。

 

そうすると相手はまた自慢したくなりやすいです。

 

相手に良く思われるには

「相手を良い気分にさせる」

「相手を受け入れて肯定する」

「相手に合わせる」ことが有効です。

 

なので意識的でなくても、そういう言動をすることが普段から多く、受け入れる雰囲気やエネルギーを無意識に発して、話を聞いてほしい人を引き寄せやすいという場合もあるかもしれません。

 

また「相手は鏡」「したことは何かの形で返るという要素もあります。

 

過去に自分が、同じようなことを誰かにしていたのが今返ってきてるのもあるかもしれません。

 

 

私の感じ方になりますが、長文のLINEやメール、コメント(仕事上のやり取りは除く)をもらった時、いわゆる長文の時は、開いたり見た瞬間、重いエネルギーを感じることが多いように感じます。

 

もちろん内容によりますが(長文でもエネルギーが軽い場合ももちろんあります)

 

「聞いて!!読んで!!」

という期待や承認欲求のエネルギーが重くさせてしまうことが多いのかなと感じます。