知らない人によく道を尋ねられる人の特徴
またしてもYahooニュースを見て気になった記事について(若干ネタ切れ気味なため…)
なぜか道をよく聞かれる人、あまり聞かれない人に分かれることと、道を聞かれる人に多い特徴の推察が書かれてました。
知らない人に道を聞かれることが多いタイプの人っていますよね。
私もそのタイプです。
駅でもどの乗り場に乗ればいいか聞かれます。
周りにたくさん人がいても、なぜか聞かれたりもします。
自転車を運転中の人に聞かれたことまであります(笑)
最近はコロナ禍の影響もあり、あまりないですが。
道を聞かれるだけでなく、知らない人に話しかけられることもたまにあります。
上記の記事によるとややネガティブな理由では
「害がなさそうな人で、裏を返せばどちらかというと弱そうで舐められやすいタイプ」「地元感があるやや野暮ったい人」が挙げられてました。
弱そうな人というのは少し極端な気もしますが、リスクがなさそうな人を選ぶというのは確かにあるようにも思います。
知らない人に道を尋ねるって、無視されたり冷たい対応をされる可能性もあります。
そうなるとなるべくそのリスクが少なそうな人を選ぶ傾向はあると思うんですよね。
となると、怖そうな人や威圧感がある人、暗そうな人、無愛想な人を避け、明るくて親切そうな人や親しみやすい人を選ぶ人は多いでしょうね。
第一印象や咄嗟の判断で選ばないといけないので、雰囲気重視だとも思います。
私が道を尋ねたり、トラブルなどで誰かに助けを求めないといけない場合、どういう人を選ぶかというと。
やはり紳士淑女に見える優しそうな人や親しみやすい人ですね。
清潔感がある話しかけやすい人です。どちらというと明るい雰囲気を持ってる人を選びますね。
自分より弱そうな人という判断はないです。
自分より弱そうな子供やお年寄りによく道を尋ねるわけではないですし。
あとは知的そうな人もですね。
的確に助けてくれそうな人を無意識で選んでる気がします。
上記の記事では他の特徴として「感じがいい人」など挙げられてましたが、スピリチュアル的な特徴も挙げられてました。
それは「オーラが大きい人」「引き寄せ力がある人」です。
せっかくなのでスピリチュアル的な観点から、よく道を聞かれる人のスピリチュアル的意味を書いてみます。
よく道を聞かれる人のスピリチュアル的意味とは
上記の記事にある「オーラが大きい人」「引き寄せ力がある人」はスピリチュアル的観点からも頷けます。
確かにその傾向はあるんですよね。
スピリチュアルとは違いますが気功の概念に、大周天というものがあり、大周天は自分の情報身体を広げることとも言い換えられます。
大周天が大きいほど情報身体が大きく、情報身体が大きいほど情報場が広がるので人や情報も入ってきやすくなり包括します。
例えばライブ会場では、登壇している演者はライブ会場全体を大周天している状態です。
なので観客は演者に注目し、夢中になり恍惚状態になります。
言い方を変えれば大周天で包括するのは場を支配してる状態です。
自分の庭のような状態というんでしょうか。
この大周天が無意識でも大きい人はオーラが大きいという表現もされます。
情報身体が大きいと、無意識下で「この人なら何とかしてくれるんじゃないか」「解決してくれそう」と他人から思われやすくなるようです。
なので、道をよく聞かれる人というのは、解決してくれそうと無意識下で思われるからで、情報身体が大きい=オーラが大きい人なのかもしれませんね。
ちなみにヒーラーやスピリチュアルカウンセラーの人は情報身体(オーラ)が大きいと、クライアントが来やすくなります。
この人なら解決してくれそうと無意識下で思われやすいからです。
※ただ、集客やマーケティング力も関わるので一概に言えません。情報身体が小さくても集客できている人もいます。
ヒーラーやスピリチュアルカウンセラーになり実力をつけていくほど、情報身体が大きくなることも多いです。
情報身体が大きいほど人が入りやすくもなるので、いわゆる引き寄せ力がある状態でもあります。
自分がお店に来たらお客さんがどんどん来ることが多いという人も、引き寄せ力がある人の傾向はあるようです。
ですがオーラが大きいからだけとは限らないようです。
オーラは目に見えないエネルギーの体のようなものなので、目に見えない何かを感じ取るものでもあります。
お互いのオーラが触れ合うことで、「この人は穏やかな人だな」「この人は優しい人だな」など相手の情報を潜在的に感じ取っていたりもするので、それで道を尋ねる人を直感的に選んでいるのかもしれません。