続きです。
地球及び自分の世界は、創造主である自分が作っている仮想の世界(映画マトリックスで描かれてるような、ホログラムのVR的世界)
つまり、今自分がいる世界は仮想空間であるという「仮想空間説」について、①の記事で書きました。
仮想空間説を用いると、スピリチュアルでいわれている様々な概念も存在できます。
しかし。
地球及び自分の世界は、実在しているかのような情報も同時に見聞きします。
例えば、地球のアセンション、次元上昇を助けるために地球に転生した宇宙由来の魂。
ライトワーカーなど。
地球という、宇宙に存在する星をサポートするため、と聞こえます。
また、地球は遥か古代には、宇宙人との交流があったという情報もあり、地球は宇宙人にとって実験場の星という情報もあります。
これも、地球という星が存在してるニュアンスに感じます。
また地球人の集合意識の概念もそうです。
他にも、地球が実在してるような情報発信は少なくないようにも感じます。
仮想空間説、地球実在説。両方の可能性を残してみる
矛盾してるような説が同時に存在してるわけです。
ですが、様々な可能性を否定せず、考慮したいと考えてます。
なので、どちらかに決めつけず、両方の説の可能性があるとします。
ただ、個人的感覚では、今時点においては、仮想空間説に傾いてます。
上記の地球のアセンションなども、実在説だけでなく仮想空間説でもあり得ます。
「地球をアセンションさせようゲーム」のような設定かもしれません。
「仮想空間説」を使えば、何でも包括できます。
ただ、自分の仮想空間において地球をアセンションさせるだけ、というのは、壮大なことがただの茶番に過ぎない感じがしてしまいますが…。
仮想空間説と地球実在説は両立して存在する?
さて、いよいよ本題に入ってきました。
仮説空間説と、地球実在説。
どちらの可能性もあるとした上で、個人的仮説をいくつか考えてみました。
※ここ最近ダウンロードされた情報をまとめての、個人的仮説です。
地球という星は宇宙にあるとして。
しかし、仮想空間の地球もあるのではないか?と。
「地球」という大元の星があり、その地球を土台にした「地球アプリ」のような仮想空間システムがあり…
その仮想空間システムの地球アプリを使い、個人個人で自由にカスタマイズ設定などして。
![マトリックス すぴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20200828/14/roko55/eb/63/j/o0640048014810930708.jpg?caw=800)
例えると、ゲームのようなものでしょうか。
Aというゲームをダウンロードし遊ぶとして、同じAというゲームだけどユーザーごとに操作などが分かれ、独立してますよね。
そのAというゲームが「地球」にあたるというんでしょうか。
それぞれの世界でありながら、他のユーザーと地球の世界観など共有している部分もあるのかも(全てではなく一部)
この仮説だと、パラレルワールドともいえると思います。
Aさんの世界、Bさんの世界と、同じ世界観ではありながら、それぞれのパラレルワールドを別々に生きているということです。
この世界を作っている創造主である自分というのは、どこまで作っているかはわかりません。
聖書に出てくる、創造主ヤハウェのような、0から世界を作れるほどの存在なのか?
あくまで仮説ですが、0から世界を作っているのでなく、仮想空間システムを作っているプログラマー的存在は別の存在がいるのかもしれません。
(それが、我々が神と定義するような高次の存在かもしれません)
仮想空間システムを借りて、自分の世界をいろいろ設定して作ってるのが創造主の自分かもしれませんね。
完全オリジナルではなく、二次創作してるというんでしょうか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200828/14/roko55/7e/cd/j/o0640045314810937357.jpg?caw=800)
なので、他の人と世界観を共有してる部分もある可能性もあります。
人により、自分の世界においての設定が違うこともあり、Aさんの世界では神々が存在しサポートを借りれる、Bさんの世界では神々は存在しない、というように細かい設定が異なっているのかもしれません。
他の個人的仮説としては。
仮想空間を生きている人もいれば、実在の地球を生きている人、どちらもいる説です。
全員が仮想空間、もしくは実在した地球に生きてるかはわからず、両方いる可能性もあるかもしれません。
さらに他仮説は、実在した地球に皆いるけれど、それぞれがパラレルワールドの世界を生きている可能性もあります。
AさんとBさんはそれぞれのパラレルワールドにいて、時に重なりあうこともあるのかもしれません。
というわけで、いくつか仮説を挙げてみました。
仮想空間説、地球実在説、どちらも両立する可能性を考えてみたのですが。
本当は説明が書き足りず、もっと補足したいところもあったのですが、すでに長いので省略しました。
いずれまた補足として続きか関連記事を書くかもしれません。