■転んだ！転んだ！運動会でころんだーーー！(笑)

「自分でいることが嬉しい」

泣いても笑ってもごきげんさんで過ごせるお手伝いをしています。

心屋認定講師・カウンセラーの大坂優子です。

心屋塾上級ワークショップの認定講師になりました～！

そして、初開催の日が・・・

とうとう今週末です！

心屋塾上級ワークシップ

【東京・市ヶ谷】2日間

11月16日（土） 13時～19時
11月17日（日）10時30分～19時

■心屋塾上級ワークショップ■

心屋塾上級ワークショップは、
人間関係やコミュニケーション、
劣等感を根本から劇的に変えてしまう
〔上級〕のコミュニケーションワークショップです。

上級WS【東京・市ヶ谷】2日間

●11月16日（土） 13時～19時
　　　　　　　　　　17日（日）10時30分～19時

詳細・お申込みはこちら

東京【市ヶ谷】心屋塾上級ワークショップ

初開催でポンコツがあった時のために(笑)強力な助っ人をお願いしました！

アシスタントは・・・はむきみといせともです♪

ヘシルちゃん編集の動画

みたら、チャンネル登録お願いね♡

先日の運動会めっちゃ楽しかった！
ぢんさんも主宰者のみいげちゃんのブログを
リブログしてくれていました。

私もこのブログに書いたけれど、

【11月6日まで受付！】運動会であなたのポンコツを披露しよう！

苦手なことを、
トラウマ的なこと、
心の傷みたいな、

子供の頃に作った古傷のせいで、
「苦手」「嫌い」ってなっていることもあります。

一生懸命にやったけど失敗して恥ずかしかった、
笑われた、嫌われた、馬鹿にされた、怒られた、

みたいなことがあったのかもしれない。

で、この運動会で私、やらかしましたよ。
ちゃんと、やらかしてきましたよ。

そう、リレーで転んだ(笑)

急に膝がかくんってなってしまって(笑)
もう、取り戻せなかった(笑)

そのままスライディング的に大コケしました(笑)

これ、子供の頃やっていたら、
多分、運動会大嫌いになっていたろうな～。
トラウマになっていたよね(笑)

そりゃ、恥ずかしいですよ。
カッコ悪いですよ。
大問題ですよ(笑)

でもね、さすが心屋の人たちの運動会。

誰も、誰一人も
これを「問題」としない(笑)

そう、

私を「かわいそうな人」にしなかった。

50人近くいて、
誰一人、

駆け寄って「大丈夫」ってやる人がいませんでした(笑)

放送係のさをりんは
「おいしいです！ｗｗｗ

おいしいです！ｗｗｗｗ

最高においしいですｗｗｗｗｗ」

と、ただただマイクを通して爆笑している(笑)

それにつられて、みんな大爆笑している。

誰一人、

「大丈夫？」なんて駆け寄ってくる人なんていない。

もちろん何人かは

「ケガなかった～？めちゃ面白かった」

って言ってくれたけど、

結局は、、面白がっている(笑)

もし、私がけがをしていたとしても、

この人たちは笑っているんだろうな(笑)

誰も、問題にしない。
誰も、かわいそうな人にしない。
そして、もちろん誰も私のことを責めることなんてしない
（一応、リレーだからね）

かわいそうな人を作らないって正義ですよ。

かわいそうな人なんてこの世にやっぱりいない。

本当に嬉しかった。
転んだ時に、みんなが笑ってくれたことが。

そして、それをいつまでも話題にしてくれることが。

さをりんなんて、
翌日も何度も動画をみて笑ってるの(笑)
私の前で、「最高やな～」とか言ってる(笑)

（いつまでも爆笑が止まらなかった、しばとも・右　とさをりん・左）

そう、

かわいそうな人を作らないって正義。

一見逆な感じがするけれどね。

問題が起きた時に、
その人を心配するって、

いい人のような気がするけれど、
逆です。

その人を信頼していたら、

心配なんてしないもんね。

もし、安倍晋三さんが悩んでいても
心配しようがないでしょ？(笑)

安倍さん、

自分でどうにかするでしょうってなるじゃない？(笑)

それと一緒。

目の前の「問題」を抱えている人も
実は大丈夫。

でね、もし私がケガをしていたら、
「ケガをしたから助けて」って言えばいいわけです。

みんなが笑っているからって拗ねる必要もない。

ケガをしたことさえも笑ってくれる
そんな友達、いますか？

私の周りは、そんな人だらけです(笑)

だから、拗ねられない(笑)

もしかして・・・そんな人を
あなたの失敗を笑ってくれる優しい人たちを
そんな正義の味方を、

「空気が読めない人」とか
「不親切な人」とか
「デリカシーがない人」とか
「ダメな人」とか

言ってませんよね？

リレーの相手は、認定講師のはしのんでした。
転んだ私が「じゃま」だったそうです(笑)

転んだ私を「邪魔扱い」(笑)

そして、打ち上げでは
「もう、優ちゃんに美味しいところ全部持っていかれてくやしい」って
怒られてしまった(笑)

でね、もし笑った側で、
つまり、問題がある人を放置する側になって、
いい言葉で使えば、「見守る」という選択をして、

もし、ケガをした人、転んだ人、問題を起している人が、
怒ったとしたら、
文句を言ってきたとしたら、
「この薄情者～」とか言ってきたとしたらね、

それは、相手の問題なんです。

例えば、今回私が、みんなに笑われて
「ひどい！ひどい！笑いものにされて恥ずかしい」って
やったとするじゃない？

「そんなに動画を何回も見て笑うなんてひどい」って
やったとするじゃない？

それって、結局

被害者になりたいだけなのです。

自分が自分をかわいそうな人にしたいだけなのです。

そうやって、かわいそうな人になりたいから
「転ぶ」わけです。
問題が起きるわけです。

（ちなみに私のはただの体力不足ですｗｗｗ）

そして、被害者をやりつづける。
そして、周りを加害者にする。

これが、いつも言っている
「謙虚なフリをした傲慢な人」
「良い人のフリをした腹黒い人」
「ホワイトを上塗りしたブラックな人」

「被害者のフリをした加害者」の構図です。

なんか、運動会で転んだおかげで、
わかりやすかったんじゃない？(笑)