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【菊と稲荷】

羽黒神社様へのお見舞いプロジェクトの「活動報告」を更新しましたので、

まずは全文こちらに転載させていただきます。

 

 

【目標達成へのお礼と『本気賽銭』の事】

 

 

残り1週間を切りましたが、今日までに

169名様から、目標額100万円をこえる108万円のご支援をいただきました。

 

たくさんの温かなご支援と、本気のシェアも多くて応援に感謝しております。ありがとうございます!

 

 

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<宮司様のブログより、境内の早咲の桜の風景です>

 

 

この169名様という大人数の理由の一つに、このプロジェクトは

『本気賽銭』という1000円ご支援コースを用意した事もあると思います。

 

 

この1000円ご支援コースなのですが、あまり用意されているプロジェクトはない気がします。

 

1000円と2000円……というだけで、素直にここは「倍」の差が出てきます。

だからREADYFORさんからもお薦めはされないリターンです。

 

 

ですが敢えての1000円コース。

それを私は『お見舞い奉納コース』ではなく『本気賽銭』とさせていただきました。

 

 

『本気賽銭』なのですが、私の夢の一つが

「初詣では1000円札のお賽銭」という文化を創る事なんです。

 

 

今のお賽銭の文化って「ご縁があるように五円玉」というのがあると思うんです。

 

言葉遊びも面白いのですが、小銭の両替にお金が掛かるようになった現代では、その文化は残念ながら神社様にとって、本当にここ「残念ながら」を残念ながら(何度もすいません)強調したいのでが、たくさんになるとマイナスになってしまう文化になってしまいました。

 

 

「じゃあ100円で」というのはいい流れだと思うのですが、私は『初詣』という年の始まりだけ、まずは1000円札で溢れかえるお賽銭箱の風景を見たいと考えています。

 

 

 

1000円のお賽銭に何か名称を付けたいなと、以前思いまして。

 

『縁結び賽銭』とか『感謝賽銭』とか色々考えたのですが、そういう部分について金額的な線引きは嫌だなあと個人的に感じ、本気は本気でも、めっちゃ今回は本気なんです!という『本気賽銭』と名付けました。

 

 

めっちゃ今回は本気なんです!という『本気賽銭』

 

こういうイメージで考えると、初詣というよりは

本当に何かをの祈願に際しての『本気賽銭』の方が相応しいですね。

 

 

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でも今年は元旦から震災が起こってしまいました。

 

 

本来「おめでとう」という言葉が交わされる日に、それが交わされなくなってしまう。

今回の震災は、そういう意味でもとても辛い震災です。

 

だからこそ『本気賽銭』として、1000円のコースを用意しました。

 

 

 

羽黒神社様の神々は、宮司様のご家族をお守り下さっています。

 

私は阪神大震災で家は全壊となりましたが、家族も親戚も外にいた飼い犬君も、怪我もなく無事でした。

だから今、素直に恩返しとしてこういうプロジェクトができています。

 

 

やはり身内が無事というのは、何よりも救いであると個人的に感じています。

 

 

 

全国で祀られている神々は、その土地をもちろんお護り下さっていますが、それは日本全体を護る事に繋がっています。

 

羽黒神社様を継承する事は、みんなにとっての護りの強化です。

 

 

だからどんな状況でも、その神々に向かい合う宮司様をお護り下さった御礼として、

神恩感謝と能登の復興への祈りの『本気賽銭』を集めたいと思いました。

 

 

 

能登の方々が「おめでとうございます」とお正月を迎える日を取り戻すために、無事であった側の者たちにできる事はきっとたくさんあります。

それを考え、実行し、お渡ししていく事が、人にはできるんです。

 

 

『本気賽銭』なのですが、無事だからこそ、

皆さんのお近くの神社様にも機会がありましたらお納め下さい。

 

平穏無事である事は、本当に恵まれている事です。

 

 

無事であるあなたの1000円を、能登の神様に納めていただける事が嬉しいです。

 

 

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最終日まで残り6日です。

 

少しでも羽黒神社様に春風のようなご支援が集まるように、シェアをしていただけると嬉しいです。

 

 


何卒よろしくお願い致します。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

以上が転載です。

 

今の時点ではまたご支援が増えて、

171名様108万3000円!

 

 

本当にご支援の輪の拡がりに感謝です。。

 

残り6日!

どうぞよろしくお願い致します!

 

 

+ + +

 

 

さて話は変わりまして、鹿児島個展の展示作品としても描き進めている『眼福御影』

 

ずらりと9枚をひとまとめに(3×3って感じで)展示したいので、5月までには描いていこうと思っていたのですが。

 

 

昨日のこの記事を受けて

 

 

琉月さんが想いを深掘りしての記事を書いて下さって。

 

描いているときも
なぜか二神を描くタイミングだと感じて
筆を執りました。

 

あまり迷わず
一気に仕上がった感じです。

アートを買う、買わないではなく
絵を見たことによって
意識が二社に向かったことに

意味があったと
地震のあとに気付きました。

 

アートを
私は見てくださった方に深く感謝し、

神々に感謝しました。

 

 

 

 

以上、転載させていただきました。

 

共感するわー……と思って、じゃあ私だったら今、

どちらの神様描く=奉納しますか? と考えた時に、即浮かんだのが……

 

 

 

 

大國主大神様。

 

 

もともと『眼福御影』では絶対に個展までに描かせていただこうと予定していたのですが、

今こそな気がして描き始めました。

 

 

立て続けてリリースしているので、実際に印刷するのはもう少し先になると思うのですが、

昨日、鹿児島・長田神社様の次の社殿再建プロジェクトについて、READYFORさんと2回目のミーティングがありまして。

 

今回は目標金額が最初から400〜500万円になるので、

スタートダッシュのために50万円くらい準備しておこうと思いました。

 

 

 

……50万円って。。

かなりその時点で大きいですけど💧

 

 

でもこの前の長田神社様代理参拝で 83,000円の奉納ができた事を考えると、

個展会場でも奉賛企画アイテムがあったり、募金箱も置いたりしますし、

また鹿児島参拝に合わせて代理参拝も受け付けるので、狙っていき鯛🔥と!

 

この大國主大神様の眼福御影は、

長田神社様へのスタートダッシュ準備金✨にもしていこうと思っているので、

リリースの際にはぜひよろしくお願い致します!

 

 

 

まずはそれまでに、琉月さんが書いていらしたように

 

アートを買う、買わないではなく
絵を見たことによって
意識が二社に向かったことに

意味があった

 

という言葉に共感して、私も奉納の気持ちを込めて完成→公開したいと思います。

 

 

+ + +

 

 

絵師は絵師のエネルギーを奉納ですが、

行動で "神恩感謝の想い" を奉納しているのが素ちゃんです。

 

 

 

素ちゃん、ピンときていた

建部大社様に昨日参拝して、地震除け護符をたくさん授与してこられました。

 

 

 

 

10〜15名くらいにプレゼントという事なので、気になる方は

ぜひ素ちゃんBlogをフォローして、チャンス逃さないようにして下さい!

 

 

 

神社様の授与品は、神社様の祈りのカタチですもんね。

 

建部大社様の護符シリーズは、大津絵という土地の伝統継承にも繋がる授与品なので、

色んな意味でとてもお勧めです。

 

 

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建部大社様への初参拝は、

西宮神社様企画のバスツアーでした♪

 

 

帰りのパーキングエリアで、神職様がえべっさまの大津絵を購入していらしたので

速攻、菊田もパクって(笑)買わせていただきました!✨

 

 

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おそらく、

西宮神社様のえべっさまコレクションに、追加されていらっしゃるのでは✨と思います♪

 

 

伝統文化にお金を遣うのも、継承への直接的な後押しですもんね🍀

 

その土地の神様からのお福分け✨

全ては愛のある応援です。大袈裟だけどほんとそう!

 

 

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建部大社様のヤマトタケルノミコト様。

 

 

 

久しぶりに読んだら、後編で胸にきましたわ。。

 

 

 

建部大社様、すごい好きです!

 

 

授与品ページに『鯛みくじ』も紹介されていて、
「竿で、鯛を釣る 子供に大人気」と。

 

 

建部大社様……

 

それ 大人にも

大人気でございますよ✨(笑)

 

 

最新の風景は、素ちゃんの鍵旅レポをご覧下さい🍀

 

 

どんどん脱線するのでUPします。。

大國主大神様、がんばって仕上げますわ✨