日記「今日見た映画 2019」41『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』
☆☆☆☆★★[90]

2018年/フランス映画/93分
監督:フィリップ・ラショー
出演:フィリップ・ラショー/エロディ・フォンタン/タレク・ブダリ/ジュリアン・アルッティ/ディディエ・ブルドン/カメル・ゴンフー/ラファエル・ペルソナス/ソフィー・モーゼル/パメラ・アンダーソン/ジェラール・ジュニョ/オドレイ・ラミー/シャンタル・ラデスー/リーム・ケリシ/メディ・サドゥン/ドロテ/アルバン・バイラクタライ/リヤ・ケベデ

■2019年 劇場公開作品 41本目

「北条司」「原作マンガ」『シティーハンター』には複雑な思いがある。「1985年」連載開始リアルタイム、「鶏」は「4巻まで」買った。最初「原作マンガ」『シティーハンター』は「わりと」リアリズムな「シリアスマンガ」で「ギャグマンガ」じゃなかった。「ユニオン・テオーペ」の「ジェネラル」との対決に痺れて「大ファン」になった。

「ところが」「突然」、「今」『シティーハンター』と聞いて誰もが連想する「もっこり」「ギャグマンガ」に作風が「豹変」。「鶏」は「マイナス方向」の「ショック」「衝撃」に撃ちのめされ「4巻まで」を古本屋に売った。「ところが」この「もっこり」が、「全世界」「大ヒット」「大ウケ」。「とうとう」「フランス」で「実写映画化」される級「伝説」の「極限領域」まで到達した。

「シリアスマンガ」だった『シティーハンター』「大ファン」だったから、「ギャグマンガ」と化して「全世界」「伝説」となったの「あんま喜べない」心境。だが「フランス映画」実写版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は「原作マンガ」を「かなり」「忠実」に再現したのが「評価」「賞賛」だったと「噂」を聞いた。

「ジャッキー・チェン」版「1993年」『シティーハンター CITY HUNTER』も「鶏」は当時映画館に見に行ったが、「もっこり」「ギャグマンガ」実写化が「絶対納得できない」だった。

だが「今」「鶏全盛期時代」の「偏見」「先入観」「思い込み」が「多少」「変化」。「アクション」が「立派」「激しい」とか、『007』を連想「パロディ」とか、『M:i-2』の「音楽」とか、特に「理由」「意味」もなく「下着姿」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” が「かなり」「大勢」映ったりとか、「もっこり」「ギャグマンガ」「バカ映画」が「ちょっと」面白かった。

話は「絶対ありえない」級「超下らない」「超バカバカしい」。「愛の媚薬」 “キューピッドの香水” を「テロリストが持つと大変だ」と「香水を狙う者」から守る「アクションコメディ」。だが「超女好き」の「フィリップ・ラショー」「ニッキー・ラーソン」が、香水の「効果」で「男」を好きになってしまう。

「まず」「鶏」は「恋愛対象:女性」なので、「バカ映画」でも「男」を好きになってしまう映像は「絶対感情移入できない」。「結構」「抵抗」があった。

あと “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エロディ・フォンタン」「ローラ」が、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” が「アンヌ・パリロー」と “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「アニャ・テイラー=ジョイ」を混ぜ合わせたような恐るべき「超美人」なの「認める」が、「鶏」のあんま「好み」じゃない。



☆☆☆☆★[85] と思った。



だが「最期」、「フィリップ・ラショー」「ニッキー・ラーソン」と会う、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リヤ・ケベデ」「ドミニク・ルテリエ」を見た「一瞬」「瞬間」で「時間が止まった」。

登場した全女性の中で「一番」「好み」「ど真ん中」。「鶏」の「心の弱い部分」を「鷲掴み」。「さらに」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リヤ・ケベデ」「ドミニク・ルテリエ」の「スカート」が、風で捲れ上がり「限界悩殺美脚」を「見てしまった」「瞬間」、



やっぱり ☆☆☆☆★★[90] かな…………。



「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。

「所詮」「鶏」。「ダメだこりゃ……」


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画像 2023年 6月