回顧録「いつか見た映画 1991」42『ビルとテッドの地獄旅行』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ビルとテッドの地獄旅行』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

1991年/アメリカ映画/98分
監督:ピーター・ヒューイット
出演:キアヌ・リーヴス/アレックス・ウィンター/ウィリアム・サドラー/ジョス・アックランド/パム・グリア/ジョージ・カーリン/エイミー・ストック=ポイント

■1991年 劇場公開作品 42本目

「1作目」『ビルとテッドの大冒険』の、「ベートーベン」が「小室哲哉の演奏を超える」シーンほどの「衝撃」がなかったのでダメかと思ったが……。

「バカすぎる」。あまりにバカすぎて「力が抜けた」。『ダイ・ハード2』の「スチュアート大佐」が「死神」なのは「大問題」。「パム・グリア」と「エイミー・ストック=ポイント」だけじゃない。もはや「名前が調べられない」ほど多人数の “ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「総出演」も「大問題」。ビルの「母親」がテッドの「母親」になっていいのか! 僕はロックのことはよく知らないが、「ロボット版ビルとテッド」が「ダンサー」でいいのか! 「ステーション」などもはや「やけくそ」にしか見えなかった。

「これでいいのだ」、という言葉しか思いつかなかった。




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「いつか見た映画 1991」44『ロケッティア』
「いつか見た映画 1991」45『恋する人魚たち』
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画像 2018年 11月