日記「今日見た映画 2010」6『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2009年/スウェーデン=デンマーク=ドイツ映画/153分
監督 :ニールス・アルデン・オプレヴ
出演 :ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス/スヴェン=ベッティル・トーベ/イングヴァル・ヒルドヴァル/レナ・エンドレ/ステファン・サウク/ビヨーン・グラナート/ペーター・ハーバー/マーリカ・ラーゲルクランツ/グンネル・リンドブロム/エヴァ・フレーリング/ゲスタ・ブレデフォルト/ミカリス・コウトソグイアナキス/トマス・ケーラー/ヤコブ・エリクソン/ペーター・アンデション/アニカ・ハリン/ユリア・スポーレ/テイラ・ブラッド/ヤスミン・ガルビ

■2010年 劇場公開作品 6本目

■第2稿 2023年 5月8日 版

「2019年劇場公開作品」『蜘蛛の巣を払う女』を見始めて、冒頭「スヴェリル・グドナソン」を、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ヴィッキー・クリープス」「エリカ」が、「ミカエル」と呼ぶの見て「関係」を「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」。

『ミレニアム』3部作の「リメイク映画」「2012年劇場公開作品」『ドラゴン・タトゥーの女』の「続編映画」だろうから、「勝手な想像」で、『蜘蛛の巣を払う女』は『ミレニアム』3部作「2作目」『ミレニアム2 火と戯れる女』のハリウッド版「リメイク映画」だと「偏見」「先入観」「思い込み」だった。

だが半分くらい見て、「11年前」に「1回」「しか」見てない『ミレニアム2 火と戯れる女』って「こんな話だったっけ?」と、「鶏」の「うっすら」残ってた記憶にも「違和感」を感じ調べた。「2012年劇場公開作品」『ドラゴン・タトゥーの女』を見りゃ解かんだろと思ってたが「はうあ!!!」 『ミレニアム』3部作の「4作目」「続編映画」だった。「2012年劇場公開作品」『ドラゴン・タトゥーの女』を借りて見る準備してたが「中止」。「11年前」「1回」「しか」見てない『ミレニアム』3部作を「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」「天罰」が「一気」に頭上に堕ちてきた。

「11年前」「2012年」に「1回」しか見てない時、今の「数十乗」完全 “本物” の「アル中」+「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度だから、当時書いた記事が「写真のみ」「文章なし」で☆☆☆☆★★ [90]の本当に「鶏」な「為体」「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」なの見て「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」まで追い込まれた。

「今」見直して「はうあ!!!」 「怖さ」にビビって震え上がり「泣きながら」「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」で「大きい方垂れ流し」。

『羊たちの沈黙』「級」恐るべき「猟奇殺人映画」。これ見て「何も感じてない」「鶏程度の脳みそ」だった自分自身にも「大きい方垂れ流し」。

「ミステリー映画」の、見る者に犯人が誰か解明されてく「過程」を、「解かりやすく」伝える方法の「神業」「職人芸」のような映画に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」。

「初めて」見る者は「ヴァンゲル家」のことなんか「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」なのに、「最期」登場人物の中の犯人を見て「腑に落ちる」「構成」「展開」「物語」。「ナチ」や「ユダヤ」や「聖書」など、「知らなかった」「原因」「理由」が解明されて「納得」する。

「神業」「職人芸」に見える、どうやって見る者に「話を理解させるか?」を考えてみたが、主人公「ミカエル・ブルムクヴィスト」「ミカエル・ニクヴィスト」と、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「リスベット・サランデル」「ノオミ・ラパス」が、「実際」に登場人物達の「情報」を「知る」「流れ」と「全く同じ」に「見せる」ことで理解させてくのだろうと「感じた」。

「猟奇殺人」の「動機」「理由」の恐るべき極限のくそリアリズムが「半端じゃない」。『羊たちの沈黙』「級」恐るべき「怖さ」にビビって震え上がり「泣きながら」、「11年前」これ見て「何も感じてない」「鶏」だった自分自身に「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」で「大きい方垂れ流し」。




日記「今日見た映画 2010」6『ミレニアム ドラゴン・タ…』
日記「今日見た映画 2010」7『ミレニアム2 火と戯れる女』
日記「今日見た映画 2010」8『ミレニアム3 眠れる女と狂…』
日記「今日見た映画 2012」5『ドラゴン・タトゥーの女』
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日記「今日見た映画 2010」3『キック・アス』
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画像 2023年 5月








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■『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
☆☆☆☆★★ [90]

2009年/スウェーデン=デンマーク=ドイツ映画/153分
監督 : ニールス・アルデン・オプレヴ
出演 : ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス

■第1稿 2012年 11月9日 版

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画像 2012年 11月