独り言歌。 -89ページ目

『ベースボール』

炎天下夏空の下、僕達は泥まみれ、汗まみれになりながら一歩ずつ強くなる。
永遠を刻み続けていこう。

風を味方につけて走ったあの球場。
やりきれない涙を流したことを、忘れさせてくれた。

白球を追いかけ続けてボロボロになったグローブにすべての思いを込めながら。今、熱い胸を焦がす戦いを始めよう。

強く振ったバットに当たる音が耳に響いて、僕達は天高く空をはばたく白球を見上げて頑張ろうと力込めた

様々な思いが交差してゆくこの広い球場でどれだけ強くなって行けるんだろう?迷いながら苦しみながらもがいてた。

人よりも誰よりも強くなろうって影で頑張ったあの日々は今この瞬間に、輝きはじめる。
力だけがすべてじゃない事知ったんだ。

青空に手のひらかざせば、真っ黒に焦げた指にまた傷が増えてた。

探してたボール。
太陽に重なっては、重く感じる。

『VISION.』

重ね合わせるのは映像の中の主人公。
きつく抱いた明日にやるべき事は、今日の後悔と一緒に思い出してみる。

流れに乗って。
現在はリバースなんかしてこないから、誰かの為じゃない自分の為に。

押し寄せる人波を掻き分けて、ぶつかり合う魂の果て見据えたら、待ってる成長を掴み取れるんだ。

青臭い悩みいつから持ってた?
ドラマみたいな起承転結。誰かが望めと言ってた?

不安な材料を混ぜ合わせて出来たスパイス受付けない体が、また他人の共感ばかりを求める。

可能性を秘めた瞳は暗闇を見つめて光を待った。
信じる気持ちの全てが、僕を動かす力。

いつかは交代、アノヒト、この人。
リレーで回される地球は、嫌になるけど、そんな中で自分なりの成長ヲ見つけてみたい。

『痛い雨、貴方の愛。』

小さな光よりも大嫌いだったのに。
今、恐いのは貴方の愛、貴方の笑う顔。

嘘じゃない。
この雨は君が流した涙だって。
痛いくらいに突き刺さる、体中に。

過ごせた、幸せの時間が僕をまた笑顔に変えていったから。
考えた。
この先の二人の事君が嫌いにならないかって。

大きな暗闇よりも大嫌いだったのに。
今、在るのは貴方の愛、貴方の泣き顔。

嘘じゃない。
消せないくらいに焼きついた、体中に。

ごめんね。
恋の始まりが来たら消えてしまって。
互いを忘れたくないけど。

多分、晴れた日の午後より不意に当たった夕立の方が綺麗に見える。