はろー！なおぽんど です。
今日も大好きな海外ドラマを通して、気づいたこと・感じたことを紹介していくよ！
実は最近、仕事で腹立たしいことがあってね。
というのも、一生懸命準備してきたプロジェクトが、上司の急な方針転換で無駄になっちゃってね。
いろいろ調べて、計画を練って、やる気マックスになってた私は、怒り心頭よ！
ムカムカして仕事もろくに進まなくってさ。
・信じられない！
・なんで今更！？
・なんてひどい上司だ！
ってメールを見ながら１人で爆発してたんだ。
そんな時、私の気持ちを救ってくれたのが、今日紹介するこちらの作品！！
ワンス・アポン・ア・タイム
アメリカ合衆国のファンタジー・テレビドラマで、ABC系列で、2011年10月23日に放送開始となった。物語はメイン州の架空の海沿いの街、ストーリーブルックで繰り広げられ、住人たちはいろいろなおとぎ話の登場人物たちで強力な呪いにより記憶を失い現実世界で暮らしている。各エピソードはストーリーブルックでの出来事と呪いの前に起こった出来事という２つの視点で進められる。（wikipediaより）
おとぎ話の登場人物たちが、呪いのせいで記憶をなくし、現代のアメリカの小さな町「ストーリーブルック」で暮らしている。
この呪いをといて、みんなの記憶を取り戻せるのは、生き別れになった白雪姫の娘・エマ、ただ１人！
／呪いをとけるのは、私だけだよ！＼
お話が進むにつれ、私たちが知っているおとぎ話とはちょっぴり違う
登場人物たちの過去が明らかになっていくんだけど、その内容に引き込まれるぅううう！！
それは白雪姫の最大の敵・悪い女王こと、レジーナの場合も同じ。
彼女はみんなに呪いをかけた張本人なんだけど、彼女の過去は本当に複雑で壮絶。
白雪姫のことを殺したいほど憎んでいるらしいんだけど、どうやらそれにも込み入った事情があるらしい…！
赤ずきん
／なんで女王はあなたのことを殺そうとするの＼
白雪姫
／私があの人の人生を台無しにしたからよ＼
話が進むにつれ、分かってくる、悪い女王レジーナの過去。
彼女の歴史をたどるうち、悪い女王を悪い女王たらしめた数々の出来事に涙して…
気がついたら、すっかり悪い女王レジーナに共感していた私！！(@_@)
実はどんな物事にもいろんな側面があって、どれも真実なのかも。
そんな気分になってたんだよね！
悪い女王レジーナ
／私だって幸せになりたいっ＼
でね！
めちゃくちゃ腹を立ててた方針転換のことも、改めて考えてみたわけ。
私が激怒した上司の方針転換にはも、実はいろんな背景や事情があったんじゃない？
って。
それで上司に直接聞いてみることにしたの！笑
そしたら案の定！！
方針転換にも納得できる事情があることがわかってね。
それじゃー、新しい方針で頑張らなきゃ！って、一気に気持ちが切り替わっちゃったよ。
ほんとの意味での悪人なんて、この世にはいないのかもね。
というわけで…
＼悪い女王レジーナのおかげで、なおぽんどはちょっぴり優しい人間に進化しましたとさ！／
なおぽんど
それでは〜！！
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