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今回城陽市立PTAの総会資料を参考に、城陽市のPTA活動について見てきました。
今度の古川小学校のPTA総会ではPTAの活動について
さて、4月24日の授業参観・懇談会後にはPTA総会を行います。
PTAにつきましては任意団体です。保護者の皆様のご協力のもと、子ども達の安全を見 守っていただいています。そして、保護者同士のコミュニティーを広げ、子ども達のため にもつながりを作っていきたいと考えておりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお 願いいたします。
(抜粋ここまで)
としか説明していません。
口頭での説明をされるとは思いますが、書面にも、もう少し説明があればありがたい思います。
城陽市は今まで昭和の頃のPTAの負の遺産のようなものが残っていて、
本来入退会自由であり、入退会の判断は学校やPTAが判断するものではなく、保護者や教職員自身の判断で決められるものなのに、
そういう理解が、あまりありませんでした。
ここ数年前から次々にPTAを退会する保護者が現れ、城陽市保護者有志による問題提起、要望書を城陽市教育委員会に提出。
城陽市校長会、城陽市PTA連絡協議会への働きかけが始まりました。
保護者や教職員の自由を奪い、ボランティア活動を強制してきた城陽市のPTA歴史は、ここに転換点に立っています。
保護者、教職員が自由を取り戻す時だと思います。
城陽市立古川小学校PTAと城陽市立寺田西小学校PTAは、これから様々な試行錯誤をしながら、失敗もしながら、PTA活動の見直しを進めていくことになります。(高槻市立第四中学校PTAの事例では加入継続、新規加入の意思確認が書面で行われ、役員・委員・会計・監査委員がすべて立候補のみになりました。また、学校イベントで必要な場合はその都度ボランティアを募集するようになりました。
学級委員を学校サポート委員と呼び方を変えるなど、色々な工夫をされています。)
これからも、城陽市のPTAがより良いものになり、非加入の保護者が安心して過ごせる環境にしていきたいと思います。
参考
練馬区南町小学校PTAの事例