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普段あまり意識しないかもしれませんが、本部役員の仕事を見たいと思います。
こうした資料をよく確認して、本部役員の仕事を引き受けるか?受けないのか?を判断しなくては、引き受けてから「そんなはずでは無かった。」ということになってしまいます。
特にPTA会長、副会長(会長に何かあれば代行する責任がある。)を引き受ける前には、十分活動内容と外部の校区と呼ばれる仕事(自治会、ボランティア団体)や上部団体である城陽市PTA連絡協議会他の組織での活動内容、場合によって上部団体の役員も当たれば、城陽市教育委員会の会議にもでないといけないことがあります。
今回は事例として城陽市立古川小学校の総会資料があるのでご紹介します。
城陽市の小学校のPTAは、ほぼこれと同じように活動していることから参考に見て見ましょう。
これだけの仕事を本部役員の方々は、一般会員の為にしてくれています。(本部役員自身見直しを提案する立場と言う認識で、学校や校区との関係を考えながら、活動の見直しをしていきましょう。)
こうした本部役員負担は大変です。仕事を持っていて、家庭、子供のいる保護者にできる内容 でしょうか?(本部役員の大変さはなかなか伝わらないかもしれないので、本部役員の伝える努力が必要です。)
家庭によってできるかどうかは異なりますので、本当にできるか?理解してから判断しましょう。
こうした内容に関連して、一般会員の仕事も多くなっています。(一般会員の人も総会で要望したり、日常いつでも要望書を学校やPTAに出すことはできます。)
だからこそ、PTAを根本的に見直し、改革する必要があると思います。
PTA改革に向けて動きだした、城陽市立寺田西小学校PTAと城陽市立古川小学校PTA。どうなって行くのか見守っていきたいと思います。
参考