鶴岡りさです。
私の人生が大きく
変わるきっかけとなったのは
２４歳の時に経験した離婚。
経営者の男性と
出会って２日で同棲して
半年で入籍して
入籍後半年で離婚
この経験が私の人生の転機になった
私が離婚から学んだことは
たくさんあるけど
その中でも、恋愛において
「本当は”自分がなりたい姿”を
相手の男性に求めるな」
というのがめちゃくちゃ
大きな学びになったね〜
これちょっと誤解の多い部分もあるから
詳しく説明するね
どういうことかというと
例えば私の場合
本当は”自分が”経営者に
なりたかった（起業したかった）
けどそれができなかったから
本当は自分がやりたかった（欲しかった）
経営者になること、起業することを
叶えている男性を手にすることで
自分の欠乏感を埋めようとしていたの。
当時の私は
「経営者の男性最高！」
「経営者の男性と玉の輿が幸せ！」
と思っていたんだけど
本当は
”私自身が”経営者になって
お金を自分で稼ぎたかった。
私以外の例で言うと
「物事をはっきりズバズバ言える男性がいい！」
と思っていた生徒さんは
実は
自分自身が物事をはっきり言える女性に
なりたかったのよね。
でも、自分は怖くてそれができないから
それができる男性を手にすることで
擬似的に”自分のなりたい姿”を手にしてた。
そして、
自分ができないことが
できる彼はすごい＝上＝素敵
みたいになっちゃってるの。
こんな風に、本当は自分がなりたい姿を
相手の男性に求めてしまうと
大体恋愛はうまくいかない
自分にないものを持っている
相手の方がすごいと思ってしまって
勝手に上下関係を作ってしまって
苦しい恋愛になる。
まさにこれが離婚前の私だった
離婚後は、そのことの気づいて
相手を「好き」って思った時に
「これは、自分がなりたい姿だから
好きだと思ってない？
すごいと思ってない？」
と自問するようにしたの
そして同時に
相手に求めているものが
自分がなりたい姿なんだと気づいたら
その欲しいものを手にできる
自分になれるように努力したり
なりたい姿に自分が近づくように
努力したりするようにした💎
そうするようにしてから
恋愛やパートナーシップが
どんどん変わっていった♡
相手が経営者であるかどうかとか
そういうことではなくて
「私に対して優しいかどうか」
「私を大切にしてくれるかどうか」
「私を理解してくれるかどうか」
「私の話を聞いてくれるかどうか」
ということを求めるようになって
そうしたら恋愛がどんどん
幸せなものになっていったの♡
最終的に選んだ直くんは
結局経営者だったけど
”経営者だから選んだ”のではないし
自分にないものを持っているから
選んだのでもない。
ただ、私にとっての本当の幸せを
叶えられる男性だったから選んだ♡
選ぶ理由が全然違った。
ここはすごく大きな違いなんだよね
というわけで
「本当は”自分がなりたい姿"を
相手の男性に求めるな」
これはめちゃくちゃ大事なことなので
ぜひ意識してね♡
らぶ
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