アラフォー夫婦。
退職して専業主婦に。長女(新小3)
ASD&ADHD長男(新1年生)
不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学しました。
教育相談を利用して支援級担任と1学期最後の面談をしてきました。少しずつ内容まとめています。
この面談のメインは、2学期以降の学習についてでした。6月の面談では、いまいちな反応でしたが、今回の面談ではしっかり方向性を先生と確認することができました。その結果、大幅に見直していただけました。
国語
以前の計画では、漢字の学習は含まれていませんでしたが、カタカナだけではなく、1年生で習う漢字80字を計画に入れていただきました。また、確認したところ、文法も支援級で学習できるようです。
支援級で対応できないのは、文章を書くことと言われました。作文の能力については、家庭で身に付けるしかないかもしれません。
算数
算数も、当初の計画では1年生で学習する範囲の半分程度しか進まない予定でしたが、1年間で1年生の学習範囲は全て学習できることになりました。本当によかったです。
図工
今まで交流に参加していましたが、絵を描くことがかなり苦手で、本人も長い時間制作や絵を描くことを苦痛に感じている様子もあるため、支援級メインで学習することになりました。生活でも観察で絵を描いたり簡単な制作をすることがあるので、交流での制作はそれで充分かなと思いました。
生活、体育、音楽
今まで通り交流授業で受けます。今のところ特に問題なく交流クラスで過ごせているようです。
6月の面談では、色々とこちらの要望を伝えたので、先生に嫌がられていないか心配でしたが、思ってた以上に前向きに対応してくださり、本当によかったです。また、こちらの家庭学習の様子もこの1ヵ月伝えていたので(計算ドリルの取り組みの様子など)理解を得られやすかったのかもしれません。※私の想像です。
6月の面談の際には、先生の反応に対して不満でかなりモヤモヤとこれまで過ごしていましたが、長男のことをよく見てくださっており、柔軟に対応してくださったことに感謝しています。
2学期以降の学習環境について、できる限り整えることができたので、後は長男がどこまでついて行けるのか探り探り、無理はさせないようにしながら進めていきたいと思っています。
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