アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女(新小3)
ASD&ADHD長男(新1年生)
不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学しました。
軽度の知的障がいもあるかも…
入学後2日目と3日目は行き渋りがありましたが、4日目は行き渋りは全くなく、ニコニコで登校していきました。1週間の登校の様子はこちら
そして、土日は学校がないと知って『学校ないの?そんなぁ。』とまで言っていました!!
学校を楽しみにしている様子は嬉しいですが…
何で急に…?
不思議に思っていたのですが、今日理由がわかりました。『〇〇出来たから、先生が名札にご褒美シール貼ってくれた』と、とても嬉しそうに何度も話してくれました。
『カッコ良い名札になった』ニコニコ話してくれました
先生も支援員さんも優しそうな人だったので、たくさん褒めてくれているんだろうなと思います。やはり長男の場合は、『褒めてもらえる』、『楽しい』、『頑張ったら良いことがある』などポジティブな動機付けの方が頑張れるタイプじゃないかなと思います。
例の放デイでの厳しい対応…、発達外来の医師も『厳しいことは悪いことではない』と言っていましたが、今の長男には合わないというか…まだ早いのかなというか…。。利用しない決断で良かったのかなと改めて感じています
支援級にして本当に良かったと思いました。
年長後半、園の課題がどんどん難しくなり泣いたりパニックになることもあった長男…。集団生活はわりと出来ていましたが、課題や制作作業についていけてませんでした
普通級だったら褒められる機会もほとんどなく、自己肯定感も下がる一方だったんじゃないかな…。
実際、年長2月3月は登園渋りが何度もありました。
園生活、定型発達の子達の中で私が思ってる以上に大変だったのかもしれないな…嫌な思いもたくさんしたんだろうな。
自分にとっては難しい課題ばかりで、いつも自分が1番出来ないってツラいですよね…。よく頑張ったよ…
支援級1週間が無事に終わってセンチメンタルになってしまいました
まぁ、今後もまたすぐ行き渋りがあるかもしれませんが…
【追記】結局行き渋りました一体何なのか…振り回されまくりで疲れました
最後までお読みいただき
ありがとうございました
ブログ村登録してみました。
良かったら押していただけると嬉しいです