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100%傾聴ヒプノセラピストそらかぜりさです。

本格稼働を目指して鬼講師からライティング修行中。

大阪出身の元憂鬱公務員が北海道でヒプノセラピストを目指している理由はこちら!

長男(7)と次男(3)のワンオペ子育て中。

長男は支援級(情緒)の元行き渋り小1。

次男もちょっぴり繊細。

 

100%傾聴ヒプノセラピストと

名乗っているのですが、

ヒプノセラピーについて説明をしたことが

無かったのでまとめてみました。

 

ヒプノセラピーって聞くと

何やら怪しい…催眠術?

と思う方もいらっしゃるかと思います。

 

私はセラピーを受けて効果を実感してから

「ヒプノセラピーっていうんだよ」って

教えてもらったので笑

 

「あ、これがそうなんだ、すごい!」

という感覚で怪しさは感じなかったのです。

 

でも、体験したことが無い方にとっては

怪しいなぁと感じるのはごくごく普通ですよね。

 

 

目次

1.ヒプノセラピーとは

2.具体例(お客様の実話)

3.セッションの大まかな流れ

4.私やお客様のお悩みの例

5.セラピー後の体感


 

  ヒプノセラピーとは

 

簡単に言うと…

潜在意識の中に傷ついたまま残っている感情を癒して手放す」というものです。

 

私が提供しているのは

・インナーチャイルドセラピー

・潜在意識を使ったコーチング

です。

 

人は傷ついたまま残った感情によって苦しめられます。

 

親や誰かに言われた言葉で傷つき、

忘れられずに何度も思い返しては悲しくなったり腹が立ったりする。

 

それは、傷ついた感情が癒されないまま残っているから起こります。

 

感情は感じ切ったらお役御免となり手放されていきますが、

 

怒りや寂しさを感じても我慢したり飲み込んでいると自身にため込まれていきます。

 

無理に忘れようとしたり考えないようにして、向き合わなかったりしてもため込まれていきます。

 

そして自身の中で膨らんでいき、

自分の意思決定や価値観の1つとして根付いていきます。

 

行動したくても全力で進めない!

 

これはこの感情がブレーキとなっている事が多いです。

 

起業するまでに、こういった癒していない感情はなるべく多くクリアにしていく必要があります。

 

そうしないと全力で進めないのです。

 

 

 

  具体例(お客様の実話)

 

これはお客様の実話なんですが。

 

お前は謙虚じゃない!」と理不尽に怒られて傷ついたとします。

 

最初は「謙虚じゃないってどういうこと?私が悪いのかな」とちょっとした傷だった。

 

でも、またトラブルが起こった際に「私が謙虚じゃないから悪かったのかな」と思ってしまう。

 

それを繰り返すうちに「謙虚にならなきゃいけないのに、自分の何が悪いのかが分からない。この行動は正解だろうか」などと自分の意思決定に自信が持てなくなります。

 

 

そこで、自分の中で傷ついた出来事にさかのぼり、「理不尽に怒られて嫌だったよね。わかんなくて辛かったよね」などと寄り沿い、感情を感じ切って手放していく。

 

そうすると、「謙虚でないといけない」という思い込みも、それに振り回されることも減り、その出来事を思い出してもモヤモヤすることが少なくなり、自己受容ができるようになっていきます。

 

 

 

  大まかな流れ

 

⓪事前に当時の出来事を思い返す

 

①目を閉じて、誘導瞑想を受けながら自分の身体や心へと意識を向けていき、リラックス状態になる

 

②傷ついた出来事が起こった当時の自分の表情や髪型、服などを感じていきます

 

③その時の自分と会話をしながら、どう感じたのか、何かしてほしいことがあったのか、心残りがあるのか等を感じていきます

 

④当時の自分からリクエストがあれば、してほしかった事、かけてほしかった言葉を全て叶えてあげます

 

⑤当時の自分に今の自分がしてあげたい事、かけてあげたい言葉があれば全てさせてあげます

 

⑥当時の自分からネガティブな気持ちを出し切ってあげ、光や愛を入れていくイメージワークで癒します

 

■催眠術のように無意識にコントロールされる、とか、自身の意識が及ばないということはありません。

 セラピーの間も、自身の意識はもちろんしっかりしています。

 

■目を閉じるのは、視覚情報を排除するためです。

 人間の情報は半分以上が視覚から入ってきますので、それをシャットダウンすることで潜在意識にアクセスしやすくなります。

 

■すべてはお客様の中にある感情を引き出すので、私からの押し付けや決めつけは一切いたしません。

 

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  私やお客様のお悩みの例

 

・母から否定された事、理不尽に言いくるめられたことがあり、忘れられずに「あれはなぜだったのか」と考えては腹が立ち消耗する。

 

・10年以上も前に短大の先生から言われた一言が納得できず、ずっと引きずって自己否定を繰り返してしまう

 

・親に否定的な言葉をかけられ続け、50年経っても周りの顔色を伺ったり自分の意見を伝えられないで苦しい

 

・いつも忙しい母に話を聞いてもらえず寂しかった。言いたい事は沢山あるが母も歳を取り、言うのが可哀そうになって言えない。

 

・母が弟ばかりを可愛がっていて寂しかった。誰でもいいから遊んでほしかった。

 

・子供の癇癪が起きると身体が強張り心臓がドキドキして苦しくて辛い

 

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  セラピー後の体感

 

・思い出しては腹が立っていた出来事も、冷静にフラットに捉えられるようになる

 

・「なぜあんな事を言われたのか」と理由を外に探していたけれど、「悲しかった」と自分の気持ちを感じてあげるだけで良かったんだと気づけて楽になった

 

・強張っていた身体が柔らかくなって、表情も緩んでいる

 

・過去の事実やその時の気持ちは変えられないけど、今の自分が寄り添うことで軽くすることができると気づいた

 

・母と電話するといつも疲れ切っていたのが全く疲れなくなったし、素直に感謝を伝えることができた

 

・癇癪が起きてもビクッとすることが無くなってゆったり対応できている

 

※体感には個人差があります


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あー、なんかすごいボリューミィになってしまった。

とにかく私はヒプノセラピーを愛しているのであります。

 

愛だ、愛。

 

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