土日(休日)は人の多い場所に行くのを控えているRieruです★
狛犬ウォークの下見は小人数だったし、1週間前に訪ねた周防大島へは平日・・・おっ、その時 周防大島町の道の駅 サザンセトとうわへ寄ったんですよ。(←わざとらしい)
リニューアルされて、初めて訪ねたサザンセトとうわ♪
平日だからか、時期がオフなのか、宮本さんの焼芋販売はされていませんでした。・・・寂しい。
でも室内が新しくなっていて、テンションが上がります!
名前の入ってる大漁旗にキュン♡
わっ、商品棚が舟!
・・・でも、どこかでみたような?気のせいでしょうか。
店内には、天井から吊るされた柳井の金魚ちょうちんが♡
え!みかんちょうちんなんてあったんですね。全く知らなかった・・・お値段650円也。
アラアラ、マアマア!エコクラフトバンドで作られたカゴバッグがズラリ☆
しかも材料費代?と思うぐらいのお値打ち価格!いや、材料費が足りない本当にお安い!
さて、あ〜だこ〜だ見ているばかりではなく、いろんなものを購入しました。
『島暮らしつれづれ/すなだみどり』
雑誌トライアングルで連載されていて、まとめられた本が出たらいいのに、と願っていたのであります。
みどりさんの旦那さんが周防大島の方で、そこに嫁いで遭遇した“島の普通”を描かれていて、知らない事に感心するやら面白いやら。
若い女性がお土産なのか?何個も買い物カゴに入れられていました。
しかし開けてみると薄めで、粘着力も弱いです。使う時にはお気を付けくださ〜い。
薄いものの後は、逆に濃いものいきますか!
濃いもの・・・それは由宇(ゆう)とまと!
由宇とまと、最高♡機会があれば、また購入したいトマトです。
また購入したいものといえば、宮本さんのサツマイモ。
焼芋は無くて残念でしたが、サツマイモが販売されていて購入しました。自宅では焼芋にせず、お味噌汁に入れたり、芋ご飯にして美味しくいただきましたよ。
美味しいもの・・・の中には、こんなパンも。
『ココパン』
左側は周防大島産柑橘ピール入りココナッツあんぱん、右側はココナッツ入りのハワイ風あんぱんで、袋の後ろには、このように書かれていました。
ココパンはハワイ島に住む日系人によって作られた人気の“ハワイ風あんぱん”です。そのココパンが、明治時代に約4,000名の官約移民を輩出した周防大島から、日本に初登場しました。
中身はあんこと、ハワイの定番ココナッツ。ふたつの風味、食感、そして文化が楽しめる、新感覚なのに慣れ親しんだパンです。
ハワイと周防大島をつなぐココパンをお楽しみください。
わ〜い、いただきます♪
あ、うんま♡原材料に山口県産、周防大島産のものが使われていて、これまたお土産にも持って来いですね。
丸いもの繋がりで、こんな玉子も購入してみました。
良いですね、チャボ・・・許されるなら、庭でチャボを飼いたいです。
飼い猫の目がギラギラしそうですけど。
イテテ
(悲劇を避ける為、鳥小屋は頑丈に)
そして今回驚いたのは、周防大島産の塩!あら、塩を作られていたんですね。
チラシには、このように書かれていました。
周防大島の塩作りが『龍神之鹽(りゅうじんのしお)』として今蘇る
塩事業計画の立案から2年、研究に研究を重ねて皆様に自信を持ってオススメできる龍神之鹽が出来上がりました。
⚫龍神之鹽が作られる環境
龍神之鹽が作られる山口県周防大島立岩ヶ浜は、島の南に面し遠く四国の佐多岬を望む白い砂浜を有しており、背後には緑豊かな山々に恵まれております。
ここは周防灘と伊予灘の交わる海域にあり豊後水道から流れ入る黒潮と合流する場所でもあります。
内海としての独自の特徴を持ち合わせるとともに、半閉鎖的水域で浅会議が多いため気象や河川流入の影響も受けやすく、背後に有する緑豊かな山々から流れ出す山水との融合によって生み出されるミネラル豊富な海水は、豊かな塩へと生まれ変わるのです。
⚫龍神之鹽の特徴
瀬戸内海の磯を有する海水から生まれるこの塩は、製塩過程において雑味となる成分は出来る限り取り省き製塩されております。製塩の最後の工程でミネラルを含むにがりの調整を行い、塩にミネラルを出来る限り含ませつつもにがりの苦さを強く感じさせない塩に仕上げております。
そして少し酸味のあるこの塩はすっきりとした味わいを生み、その塩はキラキラと輝き透明感さえ感じられる塩に仕上がりました。大粒の塩がゆっくりと口の中で溶け、まろやかな塩の味と後味の余韻を楽しんで頂きたいと願っております。
⚫龍神之鹽の利用シーン
この塩は、料理人が監修そして製塩に携わり作られる塩で、料理の使用時において「味をつけるだけの塩ではなく、素材の味を引き立て、その素材と塩の後味の余韻を楽しめる塩」を目指して作られました。素材の下味をつけることはもちろん、魚の塩焼きの振り塩やお肉料理や天ぷらなどの揚げ物へのつけ塩やお吸い物の味付け、そして一味や山椒・抹茶などをブレンドし味のバリエーションが好みに合わせて楽しむ事ができる塩です。
特に日頃気軽に食す事の多い生野菜への一振りは、この塩の特徴を強く感じていただけると思います。
へぇ〜、立石の辺りで・・・特別な時に使おうっと♪
そして最後に、はちみつとジャムを。
私的には周防大島のはちみつはカサハラハニーさん推しだったのですが、カフェで寄ったパワービーチさんのレジに『海辺のはちみつソーダ水』のメニューが掲げられており、初めて『島のはちみつシロップ』を知りました。
店員さんがこのはちみつを作っているさんのことを教えてくださり、興味を持ったわけです。
まさか道の駅で販売されているとは・・・なんという偶然♡(←すぐ影響される)
最初このシロップの方を購入しようと思いましたが、高麗人参六年根の方に惹かれてそちらのはちみつを購入しました。
高麗人参の風味が苦手〜な方もいらっしゃるかと思いますが、私、好きなんですよ。
これをホットミルクに入れて飲みましょうかね。
・・・いくら好きでも、牛乳とは合わないですね。
イテテ
(1日スプーン1杯、ご褒美として口に入れさせていただいています)
一緒に購入したいちじくジャムですが、周防大島のジャムといえば瀬戸内ジャムズガーデンさん推しな私が・・・ちょっと浮気。
ヨーグルトにクルミも入れて、一緒にいただきました。
めちゃウマ!という事で、2回で完食☆(←え?)
瓶の中に残ったジャムは勿体ないから最後に牛乳を入れ、シェイクして、そのまま飲みましょう、そうしましょう♡
アイタタタ
(お湯を入れて飲む事もあります♪)
弥生の空 周防大島ひとり旅
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