こんばんは

1/8に京都で利用したホテルの記事です


今回は河原町通に面した『ホテルリソル京都 河原町三条』に宿泊しました


こちらは坂本龍馬と共に【大政奉還】に尽力した土佐藩士・後藤象二郎の寓居跡で京都滞在中の定宿にしていた醤油屋「壺屋」があった場所です。
ギャラリー

幕末の京都の街を再現した展示品などがあります。

1階 リビングのロビー《みさくらの間》

宿泊客が使えるサロンでコーヒーサーバーが置いてありコーヒー・エスプレッソ・カプチーノなど5種類のドリンクが選べるのでサロン又は客室で自由に飲むことができます

宿泊した客室は705号室

スーペリアツイン 禁煙 25平米

床は琉球畳と土間なので靴を脱いで上がります。
スリッパが備えてありますが素足が気持ち良かった。
デスクの上には電気ケトル、四角い塗りの重箱にはお抹茶のセットが入っています。
引き出しの中は
上……マグカップ、筆記用具など
中……ドライヤーなど
下……上下セットのパジャマが収納


シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプーはDHCのものです

お持ち帰りできる巾着袋の中にはアメニティが入っていました。

景色はいまいち、前に見えるクリーム色の建物は『クロスホテル京都』で左下が河原町通になります。
河原町と言う立地・利便性抜群の地にありながら静かで隠れ家のような和モダンな佇まい、外国人観光客に人気のようで宿泊客の大半を占めていました。
素敵なホテルですが強いて言えば朝食をもう少し改善していただければ言うことなしです。
繁華街にあるので外に出ればなんぼでもモーニングやってるカフェがあるし朝食を付けなくても問題ないかもしれません。
日に寄って宿泊料金がかなり変わってくるのでお安い日を選んで再度宿泊したいなと思います。
*京都市中京区河原町通三条下る大国町59―1
お世話になりました

そして、京都の縁起菓子です。
創業享和三年 京菓子司「亀屋良長」
おみくじしるこ 宝入船

お湯を注ぐだけで簡単にはお汁粉が食べられる懐中しるこです。

外の皮は餅米でお湯でふやかすと香ばしくてお餅のようにモチモチ、お汁粉は和三盆と小豆の上品な甘さで美味しかったです。

そして、松・竹・梅・桜・亀の琥珀羮どれかが入っているんですが……。
私のは亀?

達成感~

お正月限定の縁起菓子で運試し、美味しかったです
