中村中『事勿れ主義』

サウンド・プロデューサーに亀田誠治を迎えたロック・ナンバー。中村が得意とする懐かしい歌謡曲風のメロディと亀田のハードでエッジの効いた音を融合し、事なかれ主義の世の中に熱いメッセージをぶつけている。
性同一性障害を抱えたシンガー・ソングライター、中村中(なかむら あたる)。ヒットメイカー亀田誠治氏をサウンドプロデューサーに迎えた8thシングル。歌謡曲テイストが前面に出たメロディに、ブラスセクションが華を添えるスウィングジャズを取り入れたダイナミックなロックナンバーに仕上がっています。亀田さんが絶賛していた、メジャーデビュー曲『汚れた下着』の衝撃を思い出しますね。世の中への憤りを綴った熱い楽曲で、ドスの効いた歌声にインパクトがあります。
カップリングは、一転して優しい歌声で歌い上げた、望んではいけない切ない恋を歌ったバラードナンバー『煙草』、年末の大掃除の時に「♪フンフン」と同じように鼻歌で歌いたくなる、ウキウキするカントリーテイストなポップチューン『部屋掃除』を収録。2009年2/25に3rdアルバム『明日は晴れますように』をリリース予定。
GyaO 音楽(~09/1/14)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。12/17リリース。
美元智衣『Miss You』

BS朝日ドラマ「ラストメール」主題歌。シンガー・ソングライター、美元智衣の2ndシングルは、「離れている相手」を思う気持ちを柔らかなサウンドと飾らない言葉で包み込んだ心に染み入るミディアム・チューン。自らの遠距離恋愛の体験を基に描かれた歌詞が感動を誘う。
今年3月、シングル『再出発(はじまり)』で再デビューした、身の体験を紡ぐように歌うシンガーソングライターの美元智衣(みもと ちい)。ピアノとアコギによる温かいサウンドに乗せて「遠距離恋愛」をテーマにした歌詞が綴られたミディアムナンバー。どこかで聴いた事があるようなポップなメロディと安定感のある落ち着いた歌声が心地良くて、シンプルな感じが響きます。
カップリング『トーキョー』は、シンプルなピアノとストリングスに「♪東京なんか嫌いな街や」という歌い出しで始まる、しっとりと歌い上げたバラードナンバー。中低音の歌声が、ちょっと柴田淳さんに似てるかな。ピアノとギターのみのインスト『Miss You ~Piano Instrumental ver.~』『Miss You ~Acoustic Guitar Instrumental ver.~』も収録されています。GIZAっぽいけど、安心して聴ける歌声がいいですね。
GyaO 音楽(~09/1/14)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。12/17リリース。
UNCHAIN『Stillness in the wind』

自身の音楽性をさらに広めるべく、前作『Across The Sky』から挑戦している日本語詞3部作の第2弾シングル。洋楽的なセンスと日本人の心の琴線に触れる「歌ごころ」が、絶妙なバランスで共存している。
京都府京丹後市出身、ソウルフルなボーカルと綿密に練られたサウンドで、日本人離れしたグルーヴを生み出す2007年にメジャーデビューした4ピースバンド、UNCHAIN(アンチェイン)。初の日本語詞3部作シングル連続リリース第2弾。今作は、独特の憂いのある流麗なメロディとスピード感のあるエモーショナルなサウンドによる、冬にぴったりの哀愁漂うナンバーに仕上がっています。新鮮な日本語詞を伸びやかに歌い上げる谷川さんのヴォーカルと表現力豊かなギターが心地良くて、前作よりグッときました。切ない余韻が残ります。
カップリングは、前作同様インディーズデビュー前のデモ音源の楽曲をリアレンジした今までにないファンキーなロックナンバー『Withered Voice』、アイスランドの歌姫Bjork(ビョーク)の代表曲をカヴァーした、打ち込みサウンドが斬新で重めヴォーカルが響く『HYPERBALLAD』を収録。DVDには『departure』『Quarter』のアコースティックセッション映像を収録。
2009年1/7に第3弾シングル『Brighter Days』、1/28に2ndアルバム『Music is the key』をリリース予定。GyaO 音楽(~12/31)、Yahoo!動画(~未定)、indiesmusic.comでPVフル視聴できます。試聴はコチラです。MySpaceあり。12/10リリース。
JAMOSA『ずっと』

JAMOSAのニューシングルは、心に染みるR&Bナンバー。「ギャル社長」こと藤田志穂が発起人のエコ・プロジェクトとエコキャップ推進協会による合同企画「EMERALD DRIVE(エメラルドドライブ)」のテーマソング。
日本人と台湾人の両親の元に生まれ、2006年にメジャーデビューした日本語と英語を自由に織り交ぜた主張する歌を歌う実力派R&Bシンガー、JAMOSA(ジャモーサ)。ダンスホール・レゲエ・デュオ、MEGARYUとコラボした前作『SEASON CHANGES feat. MEGARYU』の流れをくんだレゲエ調のゆったりしたサウンドに乗せ、子供への愛情を切々と綴ったミディアムチューン。JAMOSAの優しさに溢れたヴォーカルと心地良く響くアコギ主体のサウンドに包み込まれます。いつもの胸を強調したジャケではないですね。楽曲のテーマである「ここに生まれ来る子どもたちに、私たちはどんな空を残せるのだろう?」を家族の子供への愛という表現を通して「次世代たちにキレイな地球を残してあげたい」というJAMOSAのメッセージが込められています。PVには、人気モデルの板橋瑠美による妊娠・出産・育児のプライベート写真や映像を使用してることで話題。
カップリング『BREATHE AGAIN feat.Sphere』は、劇場アニメ「HELLS ANGELS」主題歌。ZEEBRAの弟であるバイリンガルラッパー、Sphere(スフィア)を迎えた、生きる幸せを歌った前向きなR&Bチューン。ピアノ主体のトラックで、ドラマチックなピアノによるイントロが印象的。Sphereって、SPHERE of INFLUENCEから改名してたんですね。
GyaO 音楽(~12/31)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。MySpaceあり。12/10リリース。
山崎まさよし『Heart of Winter』

ハウス食品「ウコンの力」CMソング。前作より約9ヵ月ぶりとなる24枚目のシングルは、山崎まさよしからの冬のギフトソング。
NHK土曜ドラマ「監査法人」主題歌にもなった配信限定シングル『深海魚』に続く、ニューシングル。同じ事務所の杏子、元ちとせと共演している本人出演のCMソングとしてお馴染みですね。年末の忘年会シーズンということで、私も「ウコンの力」のお世話になりっぱなしです(笑)今作は、「贈り物=ギフト」をテーマに制作した、ハートウォーミングなミディアムナンバー。ロマンチックな冬の情景を描いた歌詞、クリスマスらしいサウンドとコーラスが印象的です。日常の中に埋もれている温もりや優しさが伝わる味わい深い1曲。
カップリング『Greeting Melody』は、TOKYO FMのレギュラー番組「佐川急便 presents 山崎まさよし 音届(おとどけ)~SEND ONE-MUSIC~」内での企画楽曲。哀愁溢れるアコースティックサウンドに、優しい歌声が響くスローナンバー。
同日に、2005年9月にリリースされたシングルコレクション『BLUE PERIOD』にその後リリースされたシングルを追加収録したSHM-CD盤を3ヶ月期間限定リリース。ついでに過去の旧譜アルバムもSHM-CD盤で出るそう。めっちゃ欲しいけど、お財布と相談中です。GyaO 音楽(~09/1/21)やYahoo!動画(~09/1/16)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。12/10リリース。
SAWA『Time&Space』

1 Stars
2 Discovery
3 メトロポリタン美術館
4 Are You Ready For Love
5 Space Travel
半沢武志(FreeTEMPO)をサウンドプロデューサーに招いて制作されたミニアルバム『COLORS』で注目を集めたSAWAの2ndミニアルバム。今作ではRAM RAIDER、福富幸宏、中塚武、A Hundred Birds、瀧澤賢太郎の5組を招いて制作された超強力盤。
エレクトロガールポップアーティスト、SAWAの半年ぶりのニューミニアルバム。前作『COLORS』は、全曲を半沢武志(FreeTEMPO)が手掛け、最近流行のガールズテクノとは一線を画した洗練されたテクノポップで、ボコーダーを使わないで、爽やかでキュートなYUKIっぽいコケティッシュなヴォーカルを前面に出した感じが、好感が持てました。今作は、クラブ・シーンで活躍する5組の豪華プロデューサーがそれぞれ1曲ずつ手掛けるという豪華な内容。11月から先行配信していたM1は、フロア対応のイントロから楽しいRAM RIDERのポップセンスが全開のキラキラのアップチューン。私の好きなRAM RIDERがプロデュースということで、1番好きです。エフェクトもかかってるけど、ystkとは違いますね。福富幸宏によるM2は、PSPソフト「ニッポンのあそこで」OPテーマで、5月に配信限定でリリースされていたオシャレな80'sテイスト溢れるダンスチューン。NHK「みんなのうた」でお馴染みの大貫妙子『メトロポリタン美術館』をスペイシーなエレクトロニカサウンドに仕上げている中塚武プロデュースのM3、A Hundred Birdsプロデュースによる、これまでのエレクトロ路線とは異なり、生バンドをバックに高音ヴォーカルで歌い上げたエルトンジョンの名曲のカヴァーM4、瀧澤賢太郎プロデュースによるキャッチーなエレクトロポップチューンM5を収録。それぞれ個性的で、SAWAの魅力を引き出してます。私は前作『COLORS』より好きでした。ちなみにタワレコ特典CDにはM4のフルバージョンを収録。
試聴はMySpaceやタワレコ等で。12/10リリース。
FLOW『SNOW FLAKE 〜記憶の固執/PULSE』

FLOWの両A面シングル。TBS系「ランク王国」12・1月度OPテーマの『SNOW FLAKE ~記憶の固執』は、揺れ動く心を表現したラブソング。『PULSE』は、アグレッシヴでアゲアゲなエクストリーム・チューン。
デビュー5周年となる今年、目標であった武道館ライブを達成したFLOW。『SNOW FLAKE ~記憶の固執』は、その武道館ライブのアンコールで初披露された、しんしんと雪が降り積もるように胸の中に届かない想いが積もる、切なくも温かい冬のラブソングに仕上がっています。
冬をイメージしてTAKEが作った楽曲に、サルヴァトーレ・ダリの名画「記憶の固執(柔らかい時計)」からインスパイアされたというKOHSHIのストレートなリリックが重なった、ストリングスと歌声が切なく響くミディアムナンバー。ダリは私も好きですが「♪垂れ下がる 記憶の時計は」のとこだけですね。両A面となる『PULSE』は、世界最大級のスノーボードイベント『X-TRAIL JAM in TOKYO DOME '08」公式イメージソング。一転して、ライダーの疾走を彩る勢い溢れるロックチューンに仕上がっています。エッジを前面に押し出したパワフルでカッコいい楽曲。『Phantom』は、クラブミュージックとロックの融合のような打ち込みサウンドが印象的な、タイトなグルーヴで展開するフロアを賑わせるエモーショナルチューン。愛の中に見た幻影を描いたKEIGOによる切ないというか、ダークな歌詞もいいですね。
2009年1/28にニューアルバム『#5』をリリース予定。最近、 アニメ「交響詩篇エウレカセブン」のパチスロのCMで『DAYS』が流れてますが、ついつい反応してしまいます。GyaO 音楽(~09/1/14)やYahoo!動画(~09/1/16)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。12/10リリース。
青山テルマ『大っきらい でもありがと』

フジテレビ系「恋愛観察バラエティ あいのり」主題歌。幼い頃からリスペクトしているというDREAMS COME TRUEの書き下ろしによるラブソング。「2人のストーリー」シリーズの完結編で、自身もレコーディング中に涙をこぼしたという感動的な仕上がり。
青山テルマの5thシングルは、作詞が吉田美和、作曲が吉田美和&中村正人というドリカムがテルマの為に書き下ろした、ピアノのフレーズが印象的な切ないラブバラード。女性ならではの失恋を素直に綴った歌詞も印象に残ります。「♪「今までありがと」 それで終わりに出来るのは 置いてく方だけ」とか、さすが美和さんの歌詞だなと思いました。正直ドリカムにセルフカヴァーして欲しいです。私は見てませんが、妹曰く「あいのりに合ってない」そう。
カップリング『You're My Only Shinin' Star』は、テレビ東京系ドラマ「Cafe吉祥寺で」主題歌。 中山美穂の1988年の大ヒット曲をR&B調にカヴァー。20年前の角松敏生さんの提供曲だったんですね。ミポリンより伸びやかに歌ってて、テルマが歌うとちょっと新鮮です。『Walk』は、お馴染みの3rd Productionsが手掛けたHIP HOP色が強いトラックに、パワフルな歌声を聴かせるR&Bナンバー。イントロの英語がクールです。個人的にカップリングの『Walk』が1番好きで、前作同様にまったりした歌い方がイマイチ。
同日リリースのMAKAI、KENTARO TAKIZAWA、中田ヤスタカ(capsule)、sugiurumn、A Hundred Birds、Jazztronik、FreeTEMPO、M-Swiftといった豪華リミキサー8組が参加したリミックスアルバム『PARTY PARTY ~Thelma Remix~』の方が聴いてます。GyaO 音楽(~09/1/21)やYahoo!動画(~09/1/9)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。12/10リリース。
lego big morl『Ray』

映画&ドラマ「赤い糸」挿入歌。lego big morlが満を持してリリースする1stシングル。「出逢ってしまった人」への真っ白な感情と蒼い葛藤が詰め込まれた楽曲。タワーレコード・TSUTAYA RECORDSの3カ月期間限定リリース。
今年6月にリリースされた1stミニアルバム『Tuesday and Thursday』で一躍注目を浴び、夏フェスやイベント出演に次々と出演を果たしてきた大阪発の次世代4ピースバンド、lego big morl(レゴ・ビッグ・モール)。ミニアルバムのリリース前にリード曲『ワープ』がiTS無料ダウンロードやTSUTAYA無料レンタルになってましたね。今作は、ライブでは定番となっており、ファンの間ではすでに名曲と評判の高いラブソング。シンプルな構成のアレンジが綿密な、変則的に展開するミディアムロックチューンに仕上がっています。彼女=Ray(光)と喩え、真っ直ぐエモーショナルに叫ぶ青いヴォーカルが印象的。主題歌にはHY『366日』が起用されている携帯小説が原作の話題の映画&連続ドラマで挿入歌になってます。
カップリング『nice to -Black Jaxx Mix-』は、ミニアルバムの人気曲である爽快なロックチューン『nice to』のBlack JaxxことDJ Dragonによるエレクトロでポップなリミックス。原曲とはかけ離れたピコピコぶりで、個人的にギターロック×エレクトロが大好きなので、嬉しいです♪タイトル曲よりいいかも。
メジャーデビュー見込んで限定リリースだと思うけど、プロデュースはコバタケかー。flumpoolみたいになりそう。2009年1/28に1stフルアルバム『Quartette Parade』をリリース予定。MySpaceあり。PV視聴はオフィシャルで。12/10リリース。
Sonar Pocket『涙』

名古屋の3人組、Sonar Pocketの2ndシングルは、実話から生まれた切ないラブソング。誰もが胸の奥にそっと抱えている「あの頃の記憶」を呼び覚ましてくれそう。
映画「シャカリキ!」主題歌&ゲロルシュタイナーCMソング『Promise』で今年9月にメジャーデビューを果たした、トラックメイカー兼DJのmatty、MC&シンガーのko-dai、eyeronという男性3人からなる、Sonar Pocket(ソナーポケット)。略してソナポケのニューシングルは、別れ際の男心を切なく歌った失恋ソング。キャッチーなメロディと心に染みるリアルなリリックが聴く人の心を揺さぶるハートフルなバラードナンバーに仕上がっています。男女の会話のセリフがリアルで、ついつい聴き入ってしまいます。本当にあったLOVE STORYを読むと、尚伝わりますね。
カップリング『冬のポケット』は、ウキウキする恋を歌った軽快なクリスマスソングで、「テュルルットュ~」という可愛いコーラスが印象的なポップナンバー。
GyaO 音楽(~12/31)やYahoo!動画(~09/1/5)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。12/10リリース。