SAWA『Time&Space』 | 邦楽新曲レビュー

SAWA『Time&Space』

Time&Space
1 Stars
2 Discovery
3 メトロポリタン美術館
4 Are You Ready For Love
5 Space Travel
半沢武志(FreeTEMPO)をサウンドプロデューサーに招いて制作されたミニアルバム『COLORS』で注目を集めたSAWAの2ndミニアルバム。今作ではRAM RAIDER、福富幸宏、中塚武、A Hundred Birds、瀧澤賢太郎の5組を招いて制作された超強力盤。
エレクトロガールポップアーティスト、SAWAの半年ぶりのニューミニアルバム。前作『COLORS』は、全曲を半沢武志(FreeTEMPO)が手掛け、最近流行のガールズテクノとは一線を画した洗練されたテクノポップで、ボコーダーを使わないで、爽やかでキュートなYUKIっぽいコケティッシュなヴォーカルを前面に出した感じが、好感が持てました。今作は、クラブ・シーンで活躍する5組の豪華プロデューサーがそれぞれ1曲ずつ手掛けるという豪華な内容。11月から先行配信していたM1は、フロア対応のイントロから楽しいRAM RIDERのポップセンスが全開のキラキラのアップチューン。私の好きなRAM RIDERがプロデュースということで、1番好きです。エフェクトもかかってるけど、ystkとは違いますね。福富幸宏によるM2は、PSPソフト「ニッポンのあそこで」OPテーマで、5月に配信限定でリリースされていたオシャレな80'sテイスト溢れるダンスチューン。NHK「みんなのうた」でお馴染みの大貫妙子『メトロポリタン美術館』をスペイシーなエレクトロニカサウンドに仕上げている中塚武プロデュースのM3、A Hundred Birdsプロデュースによる、これまでのエレクトロ路線とは異なり、生バンドをバックに高音ヴォーカルで歌い上げたエルトンジョンの名曲のカヴァーM4、瀧澤賢太郎プロデュースによるキャッチーなエレクトロポップチューンM5を収録。それぞれ個性的で、SAWAの魅力を引き出してます。私は前作『COLORS』より好きでした。ちなみにタワレコ特典CDにはM4のフルバージョンを収録。
試聴はMySpaceタワレコ等で。12/10リリース。