他人の、どんな言葉があなたの中に残りますか？

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夢をあきらめないシングルマザーを応援！シングルマザーコーチの江成道子です。



何か新しいことにチャレンジしようと思ったとき、きっと周りの人にそのことを話してみたりするでしょう。

一日数人に対して、そのチャレンジしようと思う話をして、家に帰って自分の中にどんな言葉が残っているか？

誰かに思いを話すと、聞いてくれた方がその方の主観を含めて話をしてくれることでしょう。多くの方に話せば、それだけ多くの意見を聞けることになります。

その中には、「前に進む力になること」「為になること」「すぐに出来ること」「意見が合わないなと感じること」「真っ向から否定されること」と様々です。当たり前ですが・・・

私はこの様々な意見の中で、もしマイナスの言葉が残りやすいとしたら、それは自分の中にあるマイナス面が浮き彫りになったと思うんです。

チャレンジすることを絶対に達成したいと思えば、どうすれば達成できるかを教えてくれた言葉が残るでしょう。しかし、失敗したときの言い訳をもし探しているとしたら(失敗を恐れている)、できない理由を話してくれた方の意見が残って、自分の言い訳に変えていく自分がそこにいます(笑)

これって自分の思考そのもの。

ということは、自分の思考が「できる理由を探しているのか」「できない理由を探しているのか」の気付きになりますね。

考え方(思考)って訓練でいくらでも変えられます。最初は意識的にしなくてはいけないけれど、習慣になってしまえば自然になります。

習慣にしてしまえば、こっちのものですね(笑)

チャレンジだ！

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