本当に大変なのは子ども世代です

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おはようございます。あなたの隣にいつもコーチ。シングルマザーコーチ江成道子です。

花粉症がひどいです。本当に今年はひどいです。なのであまり頭が働きませんが、今日も一日がんばります！



私は現在４４才です。長女が２３才。そして両親が７０才です。

私の両親は公務員だったので、比較的老後は安泰に暮らしています。父は趣味程度に働いているので、働いたお金は孫にも惜しみなく使ってくれるので有り難いことこの上ないです(笑)

若い頃から親には甘えてはきていない方だとは思いますが、それでも何度か助けてもらったこともあります。

そんな親に感謝の気持ちがとってもあります。
その想いと同時に、自分が親として、子どもには自分の親みたいに「助けてあげられる親」で在りたいと思いますね。

日本人の暮らしが全体的に低迷している中で、私たち４０代の親が、どれだけ子どもを「助けてあげられる親」になれるのか？

現在７０代以上の方たちと比較すると、厳しい状況です。

年金も本当にもらえるのか分からない、収入も増えるとは限らない、雇用の継続すら安心できない。そんな時代ですよね。

この現状って本当に大変なのは、子ども世代です。私たち世代だと、親に結婚費用を出してもらったり、家を建てる時の頭金を出してもらったり、教育費を助けてもらったりという話はよく聞きますが、そういう援助が少ない中で、結婚して、家を持って、子どもを教育していくのでしょう。

本当に大変なのは子ども世代ですね。

親からの恩恵をもらえた世代だからこそ、子ども世代にもその恩恵をできるだけ返したい。そうなるために自分の人生をしっかりと考えることが大切なんだと思うんです。

想い通りにはいかないかもしれないけど、子どもの為にできることの一つですね。

私の夢は子どもに会社を残すこと。やるやらないは子どもの自由ですが、私の夢として活力となっています。

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