


家から名古屋まで車で一気に行くのは
ちょっとしんどい…ということで、
初日は浜名湖に前泊です。
↑私がペーパーDなので運転するのは夫だけ
ディズニーでも早起きできない我が家だけど
今回は奇跡的に5時起き(笑)
なんとか6時半前に家を出られた
町田辺りで渋滞にハマるも
新東名の120kmでぶっ飛ばします
車酔いしそうな息子は
乗ってすぐに寝てくれたので一先ず安心…
ジュニアシートとピカチュウ様々で
毎回何とか車に乗ってくれてる
息子曰く、車の匂いが気持ち悪いらしいんだけど
(夏の暑さでモワッとした感じ?)
芳香剤も使ってないし、逆に使ってみたら
「もっと臭い」と言われてしまい…
しばらく窓開けて対応してます。←暑いけど
うーん…どうしたら良いのか
途中、駿河湾沼津SAで休憩
暑いしサッパリしたものが食べたいと
いちご串など頂く
テラスからは絶景の駿河湾が一望できて
気分転換にピッタリでした
※ちなみに長く家を空けてしまうので
我が家のカブトムシ♀も今回の旅行に同行でした。
少しの時間であればケースに保冷剤を乗せて
車に置いて行動したりしましたね。
カブトムシも無事に我が家に帰還です。
しばらく走って浜名湖へ。
ほんと広くて海かと見紛うほど
そして一度行ってみたかった渚園。
B'z好き夫婦なので↓↓
ここはちょうど20年前に
台風の中ライブが開催された伝説の場所。
(今なら完全アウトですよね…)
現在ではキャンプ場のある広い公園で
名残も何も無かったですが…
何となく満足しました
ゆるキャンというアニメの聖地らしく
グッズなどもたくさん売ってた。
そして面白かったのが
浜名湖体験学習施設ウォット
大人320円、以下無料という良心価格。
コンパクトなミニ水族館ですが
学習に重きを置いた感じが見応えあり
やっぱり浜名湖といえばウナギですよね
食べたいな〜
こんな風に水槽に手を入れられるの!
どんな仕組み?ビックリ仰天
キモ怖い生物とかも間近に見られて
危険生物ブームの息子も興味津々です
毒のあるヤモリとかね
そして私がどうしても行きたかった場所!
うなぎパイファクトリー
これ、美味しいよね〜
新しいのかな?すごくキレイな建物でした
入館無料だし、とりあえず行くって感じで
ひっきりなしに人が訪れる。
巨大なうなぎパイトラックは必見!
来訪カードに名前など記入すると
人数分のうなぎパイが頂けました
ミニサイズが3個も入ってる
パイが作られていく過程が見られて面白い
この中に埋もれた〜い
出来立てパイが食べられるツアーもあるそうです
どんな味なんだろ?一度は食べてみたい…
そして『夜のお菓子』の意味を
勘違いしていた私でした←あるある
館内には立派なレストランもあったけど
外のワゴンのジェラートも気になって↓
うなぎパイが1本ぶっ刺さってますが
静岡抹茶のジェラート自体にも
砕いたパイが混ぜられていてザクザク食感!
本当に美味しかったです
ついお土産もたくさん買ってしまいましたが
楽しいからぜひ行ってみてほしいな
初日に泊まるホテルは
グリーンプラザ浜名湖
浜名湖のほとりに建つ
全室レイクビューホテル
ウェルカムドリンクがありました
これは嬉しい三ヶ日みかんジュース
お部屋は角部屋にしたので眺めも良く
バルコニーに出ると風が涼しく感じました。
しかし、海みたいな眺めだわね。
海風と違ってベトベトしないのが心地よい
玄関で靴を脱ぐのでくつろげます。
子連れだと畳があるのは嬉しいポイント
さて、待ちに待ったお夕食
以前、鴨川で系列ホテルに泊まったけど
ここは食事がなかなか美味しい。
今回も食事でこのホテルに決めたといっても
過言ではありません
だって…うなぎ食べ放題
丼にするもよし、出汁かけるもよし!
「東京で食べたら4000円するよね」とか
下世話な話ばかりしながら
親はたらふく頂きました(笑)
息子は一切うなぎは食べなかったけど
タレのご飯は美味しかったそう。
あとはお寿司があったのでヨシ
このホテルは甘エビ食べ放題があるのも
エビ好き人間には嬉しかったりします
離乳食コーナーも頑張ってる
部屋のお風呂はユニットバスなので
食後は息子と一緒に大浴場へ。
浜名湖一望だけど夜だとあまりわからない…
東名を走る車の光はキレイだったな。
何個か湯船入ってみたけど
お湯が熱い!と速攻で出られる…トホホ
なかなか子連れだとゆっくりできません
この日は地元のお祭りと重なって
4年ぶりに花火も上がるよ、とのこと
ちょうどバルコニーから見る事ができて
なんてラッキーなんでしょうか
中でもすごかったのが手筒花火ね。
地元の神社への奉納らしく
例えば、孫の成長を願って祖父が奉納とか
親から娘夫婦に結婚のお祝いで奉納 など
なかなか素敵な風習だなって思いました
そして手筒花火なので人が持ったまま
火の粉を浴びる様子は凄まじい迫力で…
