2023/11/12(野良猫タヌちゃん 16.・のたうち回る悲しみから、爆発する喜びへ 23.) | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.












人生というのは
一人一人が
エゴを手放しながら











どれだけ自分を幸せにするか…
どれだけ自分を満たしていくか…
だと思っていて










それは
言い換えれば










どれだけわたしたちは元々幸せで
どれだけわたしたちは元々満たされているかを
思い出していくか…
ということでもあり
それが覚醒









そしてその時
その幸せが周りにも影響を与え
広がっていく
と思っている









だから
わたしは
このように
必死に子育てをしてきたが










でも結局それは
子どものためでもあるけど
自分の幸せのためで

























そして

3月から始まった

父の透析のこと

一生懸命なのも














先日から

次女の子どものために

キッズコーナー

整えていることもで










全て

誰かのためでありながら

それで自分が満たされ

幸せになるからだった

























そして
そんな作業をしているとき
以外は今










この
時間のような









神との統合の瞬間に
物凄く集中していて



















そしてそれは

今夏までの一年半は

ほぼ毎日来ていた

野良猫タヌちゃんだったが











晩夏あたりから

来ない日が増え

2週間会えないことあり

もう会えないことも覚悟し











それはわたしにとって

気が狂うくらいの

時間で











それは

2年5ヶ月前に

突然いなくなった息子

同じだった


















いつも、野良猫クロちゃんと一緒に来る










でも

そのことで

色々なものを

手放してからは









会えないことが悲しいのではなく

会えることが喜びになるなど

天地がひっくり返り











それは息子のことも

同じで

今はいつか会える日が

楽しみでしかなく











だからか

最近

タヌちゃんと

会える日が増えている


























そして
会える日が
狂うほど嬉しいのは
爆発するのは










会えないことが
狂うほど悲しいと
わかったからで








だから
会えなかった日には
感謝しかなく








だから今
さらに一瞬一瞬
自分と誰かのために
満たし続ける生活をしながら











もう
今目の前の
全てに感謝が
爆発していて
























そうしたら

今日はタヌちゃんは

夜にも一人で来て

号泣し










ああ、こんな

純粋な存在とだけ

生きていきたい…

と思った






























野良猫タヌちゃん 15.


野良猫タヌちゃん 17.










のたうち回る悲しみから、爆発する喜びへ 22.