2023/11/13(神と共に生きる・悟り・美しさ) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.













最近
朝7時の
父の在宅での腹膜透析を 
両親だけで
やってくれるようになったので












わたしは
夜22時の透析が
終わったら









お風呂にゆっくり入り
ブログを書き 
こんにゃく湿布をして
猫たちとベッドに入り





   


何度かは起きるが
午前10時くらいまで
12時間くらいは
何も食べたり飲んだりもせず
ゆっくりゆっくりしていて









昼前くらいから
寝るまでは
忙しく忙しく動いている 笑

今、両親の通帳の整理を始めたので
今日は、銀行や
一度に記帳できるショッピングセンターに行き
全ての通帳を記帳してきたり

その後わたしの腹巻きを買いに行ったり
(これがとんでもなく暖かく、最高によかったニコニコ

百均に行ったり
食料品を買いに行ったりと
ハシゴをしていて

帰ってきたら野良猫タヌちゃんがいたので発狂し
ゆっくりタヌちゃんと過ごそうと思ったら…
玄関に入ったら母の置き手紙があった

































それは今

父や両親のことで

本当に忙しく










またそれが

時間の中で動くことや

世間や家族と

合わせることが多く












わたしは

気を抜くと 

無意識になると

せっかちになり

バタバタしてしまうのだが 笑


それは、父はこの日朝から血圧が高く

それを母は知らず、父も言わずに 笑

二人でグランドゴルフに行き

「お父さんがホールインワンを出した🙌😆✨」

と二人で喜んで帰ってきて笑

三人で大喜びをしていたのだが 笑


昼の透析のときに

わたしがノートを見たら

今朝は血圧がいつもより高いのがわかった


でもグランドゴルフに行き

ホールインワンを出したくらいだから大丈夫か?

今朝は特別寒かったからだね…

と皆で言い


わたしはそのように

午後からたくさんの用事があったので

透析が終わったらお昼ご飯も食べずにすぐに出かけた


そうしたらその後父が頭が痛いと言い出したらしく

血圧も高かったので母が病院に電話をしたら

2時までなら透析の主治医がいることがわかり


でも、車は無く、わたしにも連絡が取れなかったので

だからその置き手紙は


両親のグランドゴルフの仲間の

わたしより若いお友だちの顔がすぐに浮かんだので

その人に病院まで送ってもらったので

病院まで迎えに来てほしいというものだった





































今日は改めて











ああ、

もっともっと

全ての時間を

どんな時も








ゆっくり

豊かに

爆発的に









今この瞬間を

と共に生きよう〟

と思い

涙が溢れ











ああ、それが

差が無い=悟りだ…

と思った


だから、タヌちゃんにはご飯をあげ

家猫たちもご飯の時間だったのでご飯をあげ

布団を入れて

猫たちとゆっくりする暇もなくすぐに病院に向かい


父は血圧の薬をもらっていて

急に寒くなったのもあるようで

大したこともなかったようだった


そして母がお世話になったお友だちに

お礼をしたいというのでお菓子を買いに行き

帰りにそのお友だちの家に寄ると言い

わたしより若いお友だちは

いつも両親に優しく、二人を大切にしてくれるので

いつかお会いしたいと思っていたので丁度良かった


そして会うと、母とそのお友だちは抱き合っていて

その姿が愛おしくて胸がいっぱいになった

(送ってもらった時もハグしあったらしい 笑)


そして父が「送ってくれてありがとうな…嬉しかったわ…」

と言うと、「いつでも言ってな!」と言ってくれ

そのやりとりも有り難くて愛おしくて涙が出た


そして改めてご挨拶をし日頃と今回のお礼を言うと

彼女はわたしの目をじっと見て

「(母と)目が似ている…」ではなく

「同じ目をしている…」と言い

目は合ってもじっくり目を見る人はなかなかおらず

それが物理的な顔の作りというより

感覚的な印象のようにも感じ


そしてわたしの手も握り

「お母さんのことは忘れても 笑、

娘さんのことは忘れないわ!」

と言い、何か不思議なご縁だな…と思い


そして帰宅後すぐに夕方の透析で…と 笑

忙しい1日が終わっていった



























そして

それが

〝美しい〟ということだ…

と思った