そして
そんな生活を送ると共に
わたしは両親と
両親とわたしは
「いつ死んでもいい…」
という次元へと入っていった
そして
父の透析は
わたしにとっての
息子の障害のように
このときの母のように
死を感じる
物凄く人生において
ショックなことで
でも
人生というのは本来は
ショックであればあるほど
学びは大きく
それはわたしが
息子の障害を含む
死を感じるようなショック
奈落の底を
これでもかと味わい
そこから
気づき学んだからこそ
人生の奥行きや
真の人生の豊かさや喜びを
知ったことがそれで
母も先のショックで
生まれ変わっていったように父も
今回のショックで
どんどん
生まれ変わっていった